今日は、お知らせしたいことがあります。
HSP、HSCのメンターとして活動をしていくと決めて、集いなどを開催してきました。
HSPという敏感さについてお話をしたり、学んだりする中で、HSPにもいろんなタイプがあるんだということを知りました。
私は、HSPだけではなくHSSの気質も持ち合わせた人です。
敏感さの中でも特に際立って敏感な人のサポートをしたいという思いが日増しに強くなり、HSPの中でも特に敏感な人の為のメンターとして活動しようと思います。
今からは『超絶に敏感な人の為のメンターaiko』として始めます。
HSPでも特に敏感な方対象となります。
HSCでも同じく特に敏感な子供対象となります。
敏感さにもレベルがあります。
私がサポートしていきたいのは、分かりやすく言うと敏感すぎて生活していく上で支障が出てしまう人です。
敏感でも日常生活に問題がないという方はあてはまりません。
分かりやすく、大人の方ではどんなタイプが対象になるか書いていきますね。
①敏感すぎて集団生活の場や人前で言葉が話せなくなってしまう場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)の症状をもっている方
②敏感すぎてすぐに体調を崩し、日常生活でとても困っている方
③敏感すぎて人の思いを感じすぎ、人間関係で悩み、その思いをずっと引きずってしまい、家に帰っても切り替えることができずにとてもしんどい方
④自分の思いを言えずにずっと我慢し続けている方
そのことで長い時間苦しみから逃れることができないと感じている方
場面緘黙症ではなくても②~④が全て当てはまる方が対象となります。
敏感で日常生活に支障が出ていると感じるレベルが超絶に敏感と受け取ってもらえると分かりやすいかもしれません。
敏感な部分があるなと感じられる場合でもこんなタイプの方は当てはまりません。
☆思ったことがあるとすぐに口に出さないと気がすまない
☆自分の思ったことは、自分の中で処理できず話さないとスッキリしない
☆自分の中で心の思いをためておけないタイプ
☆カッとなると相手に意見を言ってしまうことがある
次は、あてはまる子供のタイプを書いていきます。
①場面緘黙症である
②敏感すぎて人に慣れるまでとても時間がかかる。
③少人数でも場に慣れることが難しく、1対1でないと難しい、または1対1でも無理な場合もある
④攻撃的な子供や威圧感のある大人、大きな声で何かを言われることが恐怖に感じる
⑤対人関係を築くことが一番の課題である
⑥とても優しい
⑦家族の前でも気をつかいがちになる
場面緘黙症ではなくても②~⑦にあてはまる子供が対象となります。
超絶に敏感な人や子供は、声をあげられない苦しみを抱えています。
どうやってこの状況から抜け出したらいいか分からずに孤立して苦しまれています。
私のやりたいことは、そんな方たちのサポートです。
まさに自分がそんな状態だったのを手探りで時間をかけて楽しく生きていけるようになりました。
自分が辿ってきた道なので話せることが沢山あります。
ある程度敏感ではなく、超絶に敏感な方のサポートをしていきます。
敏感さでの対処法は、本にも書いてあります。
HSPのカウンセラーの方も増えてきています。
ですが、超絶に敏感というジャンルがなく
(私が名づけたのであるわけないんですが)
HSPだとタイプもいろいろいて、広すぎるので
そういうカテゴリーがあった方がいいと思いました。
分かりやすいですよね(^^)
今からは、超絶に敏感な人や子供の親しか来ない集いになります。
上記にあてはまる大人の方やお子さんのお母さんがいらっしゃったら集いを開催するのでお申し込みお待ちしています。
または、tunagari0914☆yahoo.co.jp(☆を@に変えて下さい)までお願いします。