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『ココ・シャネルという生き方』 山口路子

ココ・シャネルという生き方 (新人物文庫)/山口 路子


何でこの本を読もうと思ったのか忘れてしまったのだけど、Amazonの「ほしいものリスト」に入れてあって、何読もうかなーって見てて、何となくピンと来て、図書館で借りてきた。

結果、正解。

今の私にはぴったりだった。

薄い本で、とても読みやすい文体で書かれていて、でも内容はぎゅーっと凝縮されていて、山口さんていう人がいかにココ・シャネルが好きで、研究に研究を重ねて、その中から内容を吟味している様子が伝わってくる本。

ココ・シャネルの写真が時々出てくるのだけど、若い頃よりも、50代位から驚異的に綺麗になっていくのに驚いた。

そして戦争などで一度引退して70歳でカムバックしたココ・シャネル。
イタリアの格言に「遅くなってもやったほうがいい」という言葉があるそう。
日本ってどうしても「若いうちに」「歳を取ってしまったら」「もう遅い」って言う傾向があるけど、やりたいと思ったことは年齢考えずやったほうがいいのよね。でも斯く言う私がそう言う考えに流されてしまいそうな時が多々あって、それを是正したい気持ちがあるのだけど。。。

そして晩年ココ・シャネルを襲った激しい孤独感。
「働けず、ひとりになることが多い日曜と休日が嫌いだった。」
全然孤独感の大きさは違うと思うけど、実は私、社会人1年目辺りは、なぜかいつも孤独感があって、日曜・休日がとっても嫌だったことを思い出した。懐かしい。そしてちょっと恥ずかしい。

恋多きココ・シャネルは晩年様々な女性の恋愛相談にのるのが好きだったよう。
「愛の物語が幕を閉じたときは、そっと爪先立って抜け出すこと。相手の男の重荷になるべきではない。」
ワタシモソウオモフ。

もうちょっとココ・シャネルについて知ってみたくなった。
違う人が書いた本も読んでみよう。

そして、前に「ココシャネル」という映画を流し見したことがあったんだけど、その時はゆっくり見れなかったので、ちゃんと見たいな。

そして、シャネルのブティックを見てみたい。
彼女の作り出した「スタイル」が今も受け継がれているのか、見てみたい。

『拝金』 堀江貴文

拝金/堀江 貴文


一時期話題になっていた本。

興味がなかったんだけど、友達が面白いと言っていたので、読んでみることに。

小説風に描かれているけど、彼の半自伝的小説だと思えば面白い。

こちらのページに、どの設定が実際の話なのか大体書いてあるのだけど、世の中には本当に色々な世界があるのだと思い知らされる。

友達のお母様で「追体験」という言葉をよく口にされている方がいるのだけど、自分が直接体験できなくても、「追体験」することって大切だな、と思う。

↑の「こちらのページ」のリンク先に絶版の本が紹介されているのだけど、気になる。

図書館に置いてあるかな。

『一歩を越える勇気』 栗城史多

一歩を越える勇気/栗城史多


何で図書館に予約を入れていたか忘れてしまったのだけど、こちらも大分時間が経ってから届いた本。

読む前にAmazonで色んな人の感想を目にしてしまって、絶賛している人たちと、本の内容は別に栗城さんの山のスタイルは決して「単独登山」ではないのに、「単独」というところがおかしいって言っている人たちとがいて、何となく少し複雑な気分で読み始めた。

読み終えて思ったことは、私のような本格的な登山をしたことのない一般人からすると、「本当じゃない単独」だろう何だろうがそんなのは関係ないなって。ある地点からは一人で登っていて、その孤独さって私には永遠に自分の体験として感じることのできない境地で、多分というか私には絶対耐えられないものだと思う。

あっという間に読み終える本なんだけど、いくつか面白いなって思ったフレーズがあった。


1日に十回、誰かに自分の夢や目標を語ってみよう。十回口にすることによって、漢字の成り立ちどおり、「叶う」になる。でも十一回以上言ってはいけない。なぜなら、「吐く」になってしまうから。


つらさに負けてしまうような弱い自分の克服し、打ち勝つことで初めて登れるのではないかと思っていた。
でも、それはたぶん間違いで、人間が本当に力を発揮できるときというのは、すべてを受け入れられたときなのではないかと思う。
・・・
克服して、打ち勝っていこうと思うとすごくパワーがいるし、いつかそれを受け止めきれなくなって、壊れてしまうのだ。
だから、そうではなく、あるがままを受け入れてしまえばいい。怖いという気持ちがある自分や、一歩踏み出すことをためらっている自分も含めて、すべてを受け入れてしまう。
何かがうまくいくときというのは、すべてを受け入れているときなのだ。


一歩が出ないほどつらいとき、「ありがとう」を口にすることによって一歩が出る。
逆に、山に対して「ちくしょう」とか「負けないぞ」というような気持ちをもっていまうと、力は出ない。山に対峙してはいけないのである。
苦しみも不安もすべては自然の一部であり、僕らはその自然の中の一部である。
苦しみを受け入れ、そして感謝する。「ありがとう」は困難な時代を乗り越える力のある言葉かもしれない。


栗城さんて講演会もやっているらしく、講演会の方がもっと面白い話が聞けるらしい。いつか聞いてみたいな。
身長が私と変わらない男性にしては小柄な人が、どうして8,000m級の山を次々と登れてしまうのか分からないけど、でも多分変に気張っていない人なんだろうなって思う。

ところで、普段色んな場面でつい「すみません」って言ってしまって、言ってしまった後に、「あーありがとうって言えば良かった」って思うことが多い。そして誰かに「ありがとう」って言われると、とっても嬉しい気分になる。だから私も「すみません」よりも「ありがとう」って言えるようになりたい。

『ローマ人の物語』 塩野七生

単行本で15冊出ているとても有名な本。

絶賛の声ばかり聞こえてくるのだけど、どうも興味を持てなくて、でもモノは試しに読んでみようと、手に取ってみた。

少し調べたところ、どこからはじめても面白いということで、初心者も楽しめるという評判の「ハンニバル戦記」から。

でも・・・全然面白くない。

手に汗をかくって聞いたけど、全然楽しくない。

歴史の教科書として読むのであれば、教科書よりは面白いと思うけど、

でも小説として読むものではないと思う。

何だか残念だけど、テイスト合わず、断念。

『パーフェクト・キル』 A.J.クィネル

パーフェクト・キル(新装版) (集英社文庫)/A・J・クィネル


この本の記録、前に書いた気がするんだけど、なぜか消えてる・・・

私の読書記録も兼ねているので、もう一度アップ。

A・J・クィネルはやっぱり外さない。

翻訳にありがちな変な違和感がないのは訳者の功績だと思うけど、

それ以上にやっぱりストーリーも出てくる人物も楽しすぎる。

燃える男シリーズの第2作目なので、次も読まなきゃ。

『天地明察』 冲方 丁

天地明察/冲方 丁


図書館でずっと予約待ちをしていた本。

確か予約を入れてから少なくとも半年は経っていて、もしかしたら1年待ちだったかも。

未だに今日の時点で私の住んでいる区で269人待ち。

でもこれは読む価値あり。

爽やかで、そして活力が出てくる本。

江戸時代に生きた渋川春海という人の話で、江戸城にて将軍の前で碁を見せるような家格の囲碁棋士でありながら、算術や天文に興味があって、それが興味の域を超えていて、とうとう日本の天文暦を変えるまでの事を成し遂げてしまった人。

今の時代ではあり得ないような人たちばかり出てくるのだけど、それが現実味を帯びて小説の中に存在していて、何よりも春海の謙虚な人柄ながら、向学心に溢れる姿が、本当に魅力的で、読んでいると、なぜか元気になってくるような本。

どうやら2012年に映画化されるという話もあるみたい。

誰が春海を演じるんだろう。楽しみだな。

『水滸伝』全18巻 北方謙三

New 圧力鍋~

ドウシシャ 2段階片手圧力鍋(プラムレッド)3.0L【IH対応】 DS-3.0PR/ドウシシャ


ずっと愛用していた圧力鍋が大きすぎて、洗い物担当の相棒くんより忌み嫌われていたので、こちらを購入。

赤いのが可愛いし、圧力鍋に数万円とかかけるのもばかばかしくて。

で、今日届いたので早速使ってみることに。

本日はロールキャベツを。ロールキャベツも圧力鍋だと5分の加熱で済みます。

コトコト煮るのが楽しいときもあるけど、圧力鍋の気分の時もあります。

こちら実際に使ってみて、二人家族だと大きさもちょうどよくて、キッチンも赤色で明るくなるし、大満足。

ただ、圧がかかってからも、音が静かなので、圧がかかって弱火にするまでは絶対に火元から離れてはいけないなぁ~と思いました。

さっ、次は何を作ろう。

当分、圧力鍋でお料理をしそうです。


ぶるーまうんてん

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父親のジャマイカお土産のブルーマウンテンも残すところあと2袋。

コーヒーは数年前まで飲めなかったので、美味しさとか不味さとかよく分からなかったけど、

これを飲んでから、家にあった楽天でお安く買っていたコーヒーが美味しくないことに気づいてしまった。

幸か不幸か。

五目ちらし~

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お雛様はもう関係ないけど・・・でもやっぱり少しそれらしい事を遅ればせながらもしたくて、五目ちらし作ってみた。

五目ちらし、簡単だけど、ちょっと面倒~笑