「PDCAサイクルで不可欠な事は、
P(計画)、D(実行)、
C(チェック)、A(改善)で
『結果が出る方法を突き止める』
ことです」
武蔵野の小山昇社長はいう。
「そのためにも、特に重要なのが、
C(チェック)です。
実行を振り返り、
結果が出たことを強化し、
出ないことはやめる。
このような地道なチェックを
繰り返すことで初めて、
結果が出る方法論が見つかります。
チェックを欠いた計画は、
PDCAで言うところの
「PLAN」のPではなく、
「ポスター」のPです。
永遠に実現されることのない
貼り紙に終わりかねません」
(日経トップリーダー 2016.1、社長はココで間違える!、小山昇 武蔵野)