【書籍か、テキストか】 | 想いが伝わる本を書くブログ

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武蔵野デジタル出版社長の牛田肇がモーモーするブログです♪

研修やセミナーは
・お客様への商品の説明
・商品・サービスの向上
・自身のスキルアップ
にとても有効です。
私自身も研修やセミナーを通じて
多くの経験・学びを得てきました。

さて、出版した場合、
多くは著書をテキストとします。
と思われますが、
私も過去に著者が行う研修・セミナー
を数百企画してきましたが、
著書そのものをテキストとした方は
1人が2人ぐらいでした。

殆どが、A4の紙1枚でも、冊子でも
テキストを用意されていました。

確かに、著書は、
「伝えたいことが凝縮されたもの」
ですが、
人を目の前にして伝える場合は、
テキストにまとめた方が、
伝わり易いようです。

実際に書籍を使ってみると、
あっちこっちのページに
行ったりして、非効率なのです。
また、めんどうなので
受講者にもストレスが溜まります。

そんなことで、多くの講師が
研修・セミナーで用意しているのが
テキスト(レジメともいう)です。

聴いて分かりやすい講師ほど、
テキストが素敵ですね。

次回は、テキストの
作り方、使い方を解説します。

(MDP牛田)



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