今まで部下や仲間たちに、個別単位には仕事のことを
いろいろ教えたり、たくさんの経験談などを話したり
してきた。
んだけど、改めて今回「店長・マネージャー研修」
などをやってみた。
研修資料を自分でつくって、話す内容、伝えたいことを
自分なりに考えて、なんどもシミュレーションして資料を
つくった。
そして、4回にわけて1回3時間の研修をやってみた。
(合計36名)
うーーーん、先生ってやっぱりムズカシイ。。。
・何を伝えるか?
・何に伝えるか?(=店長たちに)
・どのように伝えるか?
伝わったかな〜?
伝わった、としたら、どんくらいだろう?
80%なのか、60%なのか、30%なのか。
やる方としてはなるべく100%に近くを目指したけど、
実際はなかなかムズカシイ。
結論、1回じゃダメだ。
やった方のこっちはすでに大反省してる。
・あそこアカンかった
・ムズカシすぎた
・カンタンすぎた
・ポイント(的)を絞れなかった
・トークがおもろないから、眠たくなった
・参加型にしないと飽きる
などなど。
すでに第2回に向けてのリベンジ、自分自身のアップデート
に燃えている(笑)
不思議なことに、カンタンにいかないこと、ムズカシイこと
なのに、なんだか面白くなってきた。
先生って、相手を変えるチカラがいるんだな。
魔法じゃなくて、言葉や身振り手振りで変えるんだな。
そして、情熱がなきゃダメ、相手の気持ちを考えなきゃダメ、
冷静な第三者的な評価を持たないとダメ、とかとか。
うーーーん、
自分はもう45歳だし、これからは若手育成ってか、10代20代、
若くて新世代のすごい人たちをちゃんと育成していけたらいいなぁ、
とか考えるようになってきた。
ガンバろうっと。