遊び心が欲しくなる | ムズカシイことぬき!

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 ジャイアント・キリングを起こせ!大阪日本橋と東京秋葉原&渋谷ではたらく社長のブログ。

つい、「真面目か!」ってツッコミいれたくなる人達がいますよね。

(サッカー日本代表キャプテンのような・・・)
心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣/幻冬舎
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いい人が多いです。ふざけられないと言うか、冗談・ジョークをあまり言わないと言うか。常にきちっとしていて、正確性や規則性を一番に求めてるんだと思います。そんな真面目な性格の人を好きか嫌いかで言うと、好きですけど・・・。

ただ、そんな真面目なタイプの人達と仕事をする時によく思うのが、

・それ楽しくないやーん、もうちょいどこかに遊び心を入れようよ~

って話。なんか意見や企画や、やること全部「真面目」過ぎて、窮屈と言うか、つまらない。または普通過ぎて困る。仕事で使う遊び心ってのは、ちょっとメモやホワイトボードにマンガのキャラクターを描いたり、ちょっとした息抜きになるような、癒しになるような、そんな一工夫かな。ちょっと笑顔になれることとか、楽しくなることが欲しいからね。で、ムードメーカーがいるといないじゃ、円滑な組織運営もやっぱり違って来るし。

そう言えば最近、静かなブームみたいだけど、

■ホスピタルアート

ホスピタルアート

病院の白い壁って「清潔感」ってイメージはあるんだろうけど、無機質で精神的な圧迫を感じる患者さんも多いみたいで、白い壁に絵を飾ったり、アートに使うことで、気持ちをゆったりさせましょうってのが、ホスピタルアート。

こういう「遊び心」は大好きです。

うーーーん。


ハッキリとした目的や利益、一定の成果が必ず無ければ出来ないことだったりしても、「これよくない?」「いいよね?」みたいなことも仕事の中に取り入れられないかなー。仕事の主軸はやっぱり利益を生み出さないと継続出来ないんだけど、その中でも人間らしく、豊かな心で、みたいなところなのかな。

遊び過ぎない、遊び心。


ガンバろうっと。