今朝、社内全員宛にメールした内容をそのままコピペ。
↓
+++
件名:【共有】自分の仕事が止まる理由を、先輩や上司の責任にしない
To 全スタッフ
おつです。
何か問題に気付いたり、改善をしようとして、先輩や上司に仕事を
依頼して、その後その件がどうなったか?についてみんな放ったらし過ぎ。
Aさん「Bさんにずっと前に言ったんですけどね」→自分の仕事は終わったの?
Cさん「店長にずっと前に言ったんですけどね」→自分の仕事は終わったの?
店長「部長にずっと前に言ったんですけどね」→自分の仕事は終わったの?
部長「社長にずっと前に言ったんですけどね」→自分の仕事は終わったの?
誰かに仕事を依頼をしてもいいけど、最後まで責任を持ちましょう。
「Bさん、まだですか?いつ出来ますか?私がやりましょうか?」
「店長、まだですか?いつ出来ますか?私がやりましょうか?」
「部長、まだですか?いつ出来ますか?私がやりましょうか?」
「社長、まだですか?いつ出来ますか?私がやりましょうか?」
って聞くだけ。
出来ないなら、違う方法に変えなきゃ、何も変わらないよ。
よろしく!
+++
とにかく、最近これが多かったので、ちょいとみんなに釘を刺しました。
同僚や後輩・部下に仕事を依頼した時は、「できた?」「まだ?」「どうなってんの?」と確認しやすいんですが、先輩や上司にお願いをした件って結構聞きづらい、聞くのが悪いんじゃないかと思ってしまったり、あるいは「もう後は最後までやってくれるだろう」と勝手に思い込んでしまうケースがよくあります。
そして仕事が何も変わらず、ペンディング状態。(←アウトー!)
うーーーん。
先輩や上司って後輩や部下から「(あなたが出来ないのなら)私がやりましょうか?」って聞かれるとすごくカチンと来て「大丈夫!オレがすぐにやるから!」となります(笑)また、「そうか、じゃあゴメン。任すからやっといて」と言われると、自分が1つ上のレベルの仕事が出来るので、これも良い経験になります。
一度おためしください。(とは言え、どうなっても責任は持ちませんがw)