とある国があるとします。
その国が将来豊かになるためには、
1.一部のお金持ちを減らす。(特別に増税や重税など徹底する)
2.一部のお金持ちを増やす。(税制、その他で優遇/緩和措置を取る)
さあ、どっち?
お金持ちがたくさんいたら便利ですよー!
・・・税金(国の収入)が増える!
・・・消費が増える!
・・・雇用が増える!
京都府(任天堂/京セラ/ワコール/佐川急便/村田製作所/etc)や愛知県(トヨタ/デンソー/アイシン/INAX/鳥山明/etc)なんかが良い例ですよね。
※鳥山氏は1999年の高額納税者ランキングで、2億8,488万円(年収は約10億円?)です。
(日本人の平均年収が560万円だとして約120万円の納税、とすると1人で約237人分もの納税!)
ビルゲイツ(マイクロソフト)とかジョブス(Apple)クラスの人達とか1人でもいればもう・・・!
うーーーん。
お金持ちに対する厳しい税制をもっと緩和して、教育でも社長教育とか経済教育を小さな頃から強化していけば、将来もっともっと国は豊かになると思うんだけど。
「お金持ちをもっと増やそう!」
「お金持ちに減税措置を!」
をスローガンにした政治家、どっかにいないかなー?
・・・あ!
( ̄□ ̄;)
そんな政策(マニフェスト)じゃ、選挙に落ちちゃうじゃ~ん(笑)