悪夢の民主党政権・・・ 何か間違ってるのかな？ ぶぅパパです。
安倍総理の『悪夢の民主党政権』発言で岡田さんがカンカンです(笑) でも、間違ってないですよ。 ぶぅパパ、当時持っていた金融資産の評価額は半値以下になるし配当は削られるして最悪の状態でした。
ぶぅパパ的には『アベ政治を許さない』とかプラカードを使った下品な方法で世論を動かそうとした特定野党の方がよっぽど問題だと思います。 ファンタジー政治で日本を貶めた民主党政権時代は、ぶぅパパにとって悪夢そのもの。 沢山の同僚が職場を離れました。
目先の利益だけ考え、バラマキの甘い罠にハマってしまった国民は反省すべきです。 『無い袖は振れない』 経済が健全に回り、滞りなく納税されて始めて納税者は恩恵を受けられるのです。 頑張って働いて、しっかり納税しましょう！
さてさて、こちらは昨年12月24日にスタートした、早熟栽培のナスです。 この冬は苗の成長が早く、去年より早めの定植になっちゃうかも？
去年の定植の様子はコチラ！
こちらはとげなし千両二号（タキイ種苗）、左が台太郎台木、右がトルバム・ビガー台木です。 現在本葉4～5枚、順著に育っています。
こちらは黒陽（タキイ種苗）、先ほどと同じく左が台太郎台木、右がトルバム・ビガー台木です。 苗の段階では、台木による成長差は感じられません。
左が台太郎台木、右がトルバム・ビガー台木の接合部。 どちらもガッチリ繋がって、1.7mmのジョイントホルダーを押し広げています。
台太郎台木の株元です。 台芽が出てきたので摘んでおきました。
トルバム・ビガー台木の株元です。 枯れ落ちた子葉の代わりに残しておいた本葉と、脇芽を摘んでおきました。 トルバム・ビガーの方が茎が太くて頼もしいです♪
接ぎ木が適当だった株もシッカリ繋がってますが～ この苗とはここでお別れ。 これ以上大きくなると、苗の置き場がなくなってしまいます。
左が台太郎台木、右がトルバム・ビガー台木。 トルバム・ビガー台木の方が根っこの周り方が若干早いですね～ 鉢増しもうちょっと我慢しましょう。 あまり早く鉢上げしてしまうと、定植するまでに根っこが回りすぎてしまいます。
と言うわけで綺麗に育った苗を4株残しました。 今回は台太郎とトルバム・ビガーの差を確認したいと思います。 残りはハウスに移動して低温テストをしましょう！
こちらは露地植えのナス苗です。 接ぎ木するまでマダマダ時間が掛かりそうです。
1月14日に種を蒔いた、台木のトナシム（タキイ種苗）です。 4～5日間、養生箱に入れて弱光＋高温状態で徒長を促しました。
これなら問題無く接げそうです♪ 節間が1cmほどあれば余裕をもって接ぎ木出来ます。 葉っぱの色が悪いので、液肥を葉面散布しておきましょう。
1月28日に種を蒔いた穂木の三豊なすです。 台木のトナシムよりかなり小さいですが、このあと徐々に追いつきます。 ﾀﾌﾞﾝ(笑)
1月28日に種を蒔いた黒びかり博多長（中原採種場）です。 こちらも良い感じ♪
左が三豊なす、右が黒びかり博多長です。 この時期になると本葉の形で判別出来るようになります。 三豊なすの方が本葉が丸っこいです。
こちらは発芽不良で1月23日に種を蒔き直したトナシムです。 ちょーっと揃いが悪いかな？ 多めに種蒔きしてあるので問題無いでしょう！
こちらは2月6日に種を蒔いた、博多長なす（国華園）、泉州絹皮水なす（タカヤマシード）です。 チョット発芽率が悪いかな？ 数は充分足りるので無問題！
育苗中の苗が大きくなって育苗棚が賑やかになってきました♪ 苗の断捨離を進めて、来月始まるウリ科の種蒔きに備えたいと思いまーす！
昨日のランチは、ふわとろ卵の親子丼♪ 朝のTVで見て食べたくなりました～
オヤツはバレンタインチョコ♪ イベントを忘れず覚えてくれている奥さんありがとう♪ ぶぅパパでした。
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