今シーズン一番の冷え込み！ Tシャツに作業着を羽織って菜園作業♪ 寒さには強いタイプ、ぶぅパパです。
ぶぅパパ地方、今朝は冷えました！ 流石にTシャツと作業着では寒さを感じましたが、こんなことでは真冬の作業は無理！ 薄着で菜園に出かけました。 ちょっと動けば身体が温まります♪
さてさて、こちらは11月7日に種を蒔いた実エンドウの久留米豊（タキイ種苗）と、11月9日に種を蒔いたスナップエンドウのグルメ（タキイ種苗）です。 発芽率100%♪ これなら3粒蒔きでもOKでしたね～
左が実エンドウ、右がスナップエンドウです。 スナップエンドウの成長は早いですね～ あと1～2日で実エンドウに追いつきそうです。
スナップエンドウのグルメに、アルビノっぽい白い株が出現しました。 ネット情報では、そのうち元気が無くなって枯れてしまうとか？ これは予備苗として取っておきます。
ちょっと早めですが、週末は天気が崩れるようなので定植することにしました。 育てる場所は11月13日にシルバーマルチを張ったハウス前の畝です。
昨日、天気が良かったのでネットを張っておきました。 ぶぅパパは横支柱にネットを通す派！ 短い畝なら、この方がピーンと張れます。 蔓が絡むと縦方向に強い力が加わるので、横方向はロープより支柱の方が有利かも？ 鋼鉄かケブラーワイヤーなら問題無いですけどね～
去年のネット張りはコチラ！
>> [2017/11/19] エンドウマメ定植 ～ マルチとネット張り♪
付属のロープは縦方向に使います。 ネットの端っこが着色されているので、ソレを目印に通していきます。
ネットを伸ばし、余計な部分をカット！ 反対側にも縦方向のロープ通しておきます。
テンションを確認しながら、所々結束バンド(インシュロック／ヘラマンタイトン）で固定しました。 縦支柱を5cm余計に打ち込んでしまったので、テンション緩め・・・ 失敗しました(笑)
結束バンドはヘラマンタイトン社製のインシュロックがオススメです！ 安いのは耐候性が無く冬の間にブチブチ切れちゃう場合が・・・ 黒い耐候性タイプを使うと、平気で4～5年持ちますよ～
このままでは強風が吹くと倒れてしまうので、縦横どちらにも効く筋交いを入れて結束バンドで固定！ 麻紐で縛るより簡単で確実です。
最後に水ジャーして支柱の根元を落ち付かせ、ネット張り完了！
さてさて、ここからは今朝の作業内容です。 午前6時のハウス室温は3.5℃！ 寒いわけです。 そろそろ側窓を閉め切りましょうかね～ 日中の室温も25℃前後に落ち付いてきました。
このスペースに実エンドウ4株、スナップエンドウ4株を植えようと思います。
去年、一昨年は株間50cmとりましたが、今年は30cmに狭めました。 タキイ種苗さんの “家庭菜園野菜栽培マニュアル” を参考に～ 初心に戻ります！ 真ん中は収穫時期に交錯し難いように少し間を空けてあります。
深めの植え穴を掘って、ポリポットの状態で深さを調整しました。 深さは根鉢が2cmほど下がる程度。
マメ科の根っこは太くて伸びが早いですね～ 去年はジフィーポットを使いましたが、マメ科は普通のポリポットで育苗した方が良い気がしてきました。 ジフィーポットだと、根っこの先が茶色くなっちゃうんですよね・・・
苗をポコッと入れてシッカリ埋め埋め！ 徒長気味だったので少し深く植えました。 これならマメが顔を出して鳥さんに食べられてしまうこともないでしょう。 根付いた頃に弱い株を間引いて、1穴2本立ちにします。
こちらはスナップエンドウの根鉢。 実エンドウより2日遅い種まきでしたが、ここまで差が出る様です。 乱暴に扱うとボロっと崩れちゃいそうですが、丁寧に扱えば大丈夫♪
根鉢を崩さないように、そーっと植えました。 こちらも少し深めに～
最後に水ジャー！してドロドロを植え穴に流し込みました。 ネットがヨレヨレでカッコ悪い(笑)
以上で定植作業完了です！ 来週には初霜が降りそうなので、その前に防寒対策をしましょうかね～ このままの姿で年越ししてくれると良いのですが、この冬は暖冬の予報が出ているので、ヒョロヒョロっと伸びてしまう気がします。
エンドウマメの定植が終わり一安心です。 あとはソラマメとタマネギが残っていますね～ 適期定植が出来る様に、準備を進めておきたいと思いまーす！
昨日の晩ごはんは鍋焼きうどん♪ そろそろ白菜を収穫して、あったかお鍋が食べたい、ぶぅパパでした。
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