今日は大発会以降、初めての押し目! この後は目星を付けている出遅れ銘柄を淡々と買っていこうと思っている、ぶぅパパです。
日本の株式市場は相変わらず強い動きを見せています。 昨日は日経225は0.26%下落しましたが、TOPIXは0.15%上昇しました。 あとは金融緩和政策の出口戦略が動き出すのを待つのみですね~ 頑張れ銀行さん! 手数料大幅アップは勘弁して下さいね(笑)
さてさて、1月4日~1月5日に種を蒔いたナスの発芽が始まりました♪ 種まき後6~7日目で発芽したので、温度や水分管理は間違っていなかったようです。 ぶぅパパは、種袋に書いて有るとおり、日中30℃、夜間20℃程度で管理をしていますよ~
こちらは1月4日に種を蒔いた台木の台太郎(タキイ種苗)です。 発芽率は15/16粒とマズマズ。 時々発芽しない種が有るので、2粒蒔きが安心です。
今のところ徒長も無くガッチリした苗になっています。 胚軸の長さは培土の表面から10mm程度。 このまま子葉が大きくなると光を求めて徒長を始めますから、1セル1苗に間引いちゃいます!
引っこ抜いた苗を観察してみましたよ~ 下の写真、胚軸の中央にチョロっと培土が付いている辺りから右側が、培土に埋まっていた部分です。 ※蒔き穴の深さは6~7mmです。
間引いた後、培土を落ち着かせるために株元に水やりしました。 この後は肥料切れしないように、様子を見ながら水代わりに液肥を与えます。
こちらは1月5日に種を蒔いた台太郎です。 あと1~2日で発芽が揃う感じですかね~ 明後日あたりに間引きしてあげましょう!
こちらは1月5日に種を蒔いた、穂木のとげなし千両二号(タキイ種苗)です。 台太郎より若干発芽が遅いようです。
こちらは1月5日に種を蒔いた黒陽(タキイ種苗)です。 とげなし千両二号と同じ感じなので、接ぎ木作業に支障は無いでしょう。 あとは、茎の太さが台木と揃ってくれるかが問題です。
一昨年接ぎ木した庄屋大長(タキイ種苗)は初期生育が遅く、とげなし千両二号より1週間以上後に接ぎ木した覚えがあります。 太さが合わなければ割り接ぎをしまーす!
さてさて、発芽後は温度管理が変わるので別の育苗器を用意しました。 同じ育苗器の上では理想的な苗管理が出来ません。 接ぎ木しなければ、こんな面倒な事をしなくても良いんですけどね(笑)
間引きが終わった台太郎だけお引っ越し♪ 温度センサーは地温から室温に切り替えです! ※イレギュラーなセンサーの使い方をしています。
発芽後の苗は、日中25℃、夜間20℃で管理します。 夜温が高すぎるとヒョロッとしますよ~
LED照明のプログラムも変更しました。 暫くの間、朝6時から夕方6時までの12時間だけ点灯させます。 人間と同じで、野菜にも暗黒の時間が必要な様です。
こちらの育苗器は、残りの苗や昨日種まきしたピーマンとトウガラシが入っています。 このあとトマトの種まきもするので、暫くのあいだ発芽専用機になりそうです。
育苗棚には簡単なファンでゆる~い風を送っています。 室内は無風なので、これが無いとヒョロッとした軟弱な苗になっちゃいます。
まだトマトの種まきもしていないのに、育苗器が3/4埋まっちゃいました(笑) 接ぎ木養生用に用意してある、もう1台も稼働させましょうかね~
と言うわけで、ナスの発芽が始まり一安心です♪ 次は大事な大事なトマトの種まき! このあとも気を抜かず適期播種を心がけたいと思いまーす!
昨日の晩ご飯はグリーンカレー♪ タイ料理は夏の方が美味しいと思った、ぶぅパパでした。
最後までご覧いただき
ありがとうございました♪
また遊びに来て下さいね~