今日は大発会! 外部環境の改善によるギャップアップスタートに大興奮♪ 今日1日で1年分の報酬が稼げそうな気がする、ぶぅパパです。
今朝の株式相場はギャップアップスタートとなりました♪ ご祝儀相場は好景気の予兆かな? 想定外の上げ幅に売買注文の変更が間に合わず、ブログ投稿が遅くなっちゃいました。 ブログより仕事優先ですからね~
と言うわけで今年初めての種まき! 今回は早熟栽培のナスの種を蒔こうと思います。 春先、トンネル内に定植して5月中の収獲を目指します。
まず用意したのは、8セル分に切り分けた128穴セルトレイ(ワンウェイセルトレイ128穴/タキイ種苗)です。 過去2回の経験から、ナスの種蒔きは128穴セルトレイからスタートするのがベストと判断しました。
中古なので、綺麗に洗ってから使いますよ~ 汚れや菌が付着していると病気の原因になります!
そして、この季節の必需品! 育苗器とデジタルサーモも綺麗にしておきました。 ぶぅパパは、愛菜花(PG-10/昭和精機)と、農電デジタルサーモ(ND-910/日本ノーデン)を使っています。
怪しい紫色の光は、LED照明(LED BAR Type1/SODATECK)のものです。 一昨年から、この組み合わせで室内育苗をして、非常に良い結果が出ていますよ~ 病害虫の心配が少なく、生長も早いのでオススメです!
培土は肥料分が少ないセル培土TM-1(タキイ種苗)を使います。 予め水分を含ませた培土を、こんな感じで詰めて~
均一に慣らしておきます。 これが全ての始まりになるので、手を抜くわけにはいきません!
ぶぅパパは底面吸水派。 水抜き孔からユックリ水を吸わせます。
吸水が終わったら、適当な棒をグリグリして蒔き穴をあけていきます。 網を敷いておくと余分な水分が落ちてくれますよ~
培土の扱い方はコチラ!
今年の早熟栽培分として育てるナスは、とげなし千両二号(タキイ種苗)です。 名前の通り、トゲが無く扱いやすい品種です。
1品種では寂しいので、早熟栽培が出来そうな黒陽(タキイ種苗)も用意しました。 一昨年、庄屋大長(タキイ種苗)を育てたのですが、とげなし千両二号より初期生長が遅く、接ぎ木や苗の管理が難しかったので黒陽を選びました。 上手く行くかな?
台木は台太郎(タキイ種苗)を選びました。 トルバム・ビガーの方が耐病性が強いのですが、扱いが難しいので、今年は台太郎1本で行きます!
今日は台木の台太郎のみ種まきします。 経験上、台木と穂木は同時蒔きか、台木を1日早蒔きした方が接ぎ木しやすい様に思います。 穂木(ナス)は明日の朝種まきしまーす! 忘れそうなので、スマホのスケジューラーに登録しておきましょう(笑)
NHK 趣味の園芸 やさいの時間で紹介されていた方法で種まきしましたよ~ ピンセットだと力加減が難しいので、この方法がお気に入りです♪
各セル2粒ずつ種を落としてシッカリ覆土! 霧吹きでタップリ水やりしました。
予め30℃に温めておいた育苗器に入れて~
発芽が始まるまで日中30℃、夜間22℃で管理します。 果菜類の種は、昼夜の寒暖差を付けた方が発芽しやすい様です。 ナゼそうなるのか、ぶぅパパには解りませせーん(笑)
果菜類の種まきが始まると、一気に賑やかになりますね~ この後、通常栽培分のナスやピーマン、それが終わるとトマトの種まきが始まります。 育苗棚が満員御礼にならないように、シッカリとしたスケジュールを組んで、種まきに臨みたいと思いまーす!
昨日の晩ごはんは、パスタ・ミートソースで簡単に♪ 冬の間も自家製トマトソースが大活躍! 今年も沢山のトマトを作って冷凍保存しようと思っている、ぶぅパパでした。
ミートソースの作り方はコチラ!
>> [2017/01/15] 冬トマト収獲 ~ 昨日の晩ごはん♪
最後までご覧いただき
ありがとうございました♪
また遊びに来て下さいね~