アメリカでインビザライン(大人の歯科矯正) | 英語と子連れアメリカ生活

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英会話講師を経て4年間子連れアメリカ生活(2019~2023)帰国後、再び英会話講師をしています

こんにちは~

 

2020年~2023年のつい最近まで、インビザラインという歯科矯正をしてました

 

私が住んでたシカゴ郊外は、日本の方も多かったので日本人が経営している歯科医が数軒ありました

 

日本人経営の歯科医は、日本と同じスタイルで歯科治療も矯正もその医院内で治療してくれるところがほとんどでした

 

でも、アメリカの歯科は「治療と矯正は別物」が通常と聞き、

たまたま最初に通院した歯科医が矯正は別のところへ行ってね!

だったので、アメリカ現地の歯科矯正医院へ行く流れに。

 

英語的には

治療の歯科医は「dentist」

矯正の歯科医は「orthodontist」

 

 

私が通った歯科矯正医は、インビザラインが主流だったので、

ワイヤーではなくインビザラインに挑戦!

 

私的には、これらが魅力的でした

 

・歯列調整の為に歯を抜かなくてよい

 

・通う頻度がワイヤー矯正より少ない

(その医院は数か月に一度のみ)

 

・ワイヤーの見た目を気にしなくてもよい

 

結局2020年以降はマスク必須の社会になったため、ワイヤーの見た目を気にしなくてよいは、意味がなかったもやもや

 

 

歯列の状態によっては条件や期間が違いますが、私の場合はこんな条件下で行いました

 

・24時間のうち22時間以上装着(食事の時は外す)

 

・輪ゴムで骨格も矯正

 

・一定の期間同じマウスピースをつけて、その期間が終わったら新しいものを着ける(だいたい1週間、10日間など)

 

・3か月置きに、細かく歯列をスキャンして、そのデータをもとに新しい3か月分のマウスピースが届く

 

・新しいマウスピースを取りに行った時に、矯正医が歯を見て適切な状態にしてくれる

 

知人が同じところで矯正をしてましたが、元々が私ほど歯列が酷くなかったので「睡眠中は外している&輪ゴムはつけてない」

そうでした

 

 

色々メリットもあったアメリカでのインビザライン、でも後悔もあり、、1番の後悔は治療の期間の長さ悲しい

 

わりと難しい歯列だったからか(歯列ガタガタ+受け口)

3年以上要したし、結局本帰国に間に合わず悲しい

 

国外へ引っ越すから、と伝えて多めにもらってきましたが

(マウスピース)今も下歯2本は受け口の雰囲気を隠しきれていませんチーン

 

 

周りの日本人友人たちは、日本歯科医でワイヤー矯正をしている方がほとんどだったのですが2年ほどで、皆さん綺麗になっていきました。うらやましかったわぁ不安

 

 

アメリカの歯科医院は、恐ろしくゴージャスだったし(通ってた矯正医は馬主でもありました🐎リッチさが半端なかったキラキラ)英語の勉強にもなったし、いい経験ができたな、とは思います

 

 

しかし、肝心の矯正が終わらなかったのが悲しい。。。

 

 

私が本帰国前に日本人の矯正専門医が近くに出来ました、そこならもう少し納得行く終わりを迎えれたのかな、、、と思ってしまします。

 

 

それでは、今日はここまで~

Have a nice week!!

 

ハート英語講師として参加させて頂きました→[完全ガイドシリーズ370] 英語教材完全ガイド | 晋遊舎ONLINE (shinyusha.co.jp) 

   

 

    

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