Hi there~
いつも気づけば、次の月になってしまう~
今回は1か月前ぐらいに3回目で合格した、アメリカ(イリノイ州)の免許取得について
この体験談は、2019年10月のものです
日本から国際免許を持ってきたので1年はそのままでいいだろうと思ったら、イリノイ州はまさかの3か月
1回目は、車が納車して間もないのに、旦那に連れていかれ(旦那が心細かったらしい)筆記は合格したけど、実技で一時停止無視(1回)で不合格。。。その後は面倒なのと子供が風邪をひいて学校を休んだのと、やはり面倒で行かず(笑)
もう来週で期限の3か月が!!という時に行った2回目は、めちゃくちゃ混んでて4時間居たけど、検査のみでタイムアップ!で帰宅
その数日後に面倒だけど、しゃーないので行って検査も実技も出来てめでたく「合格」
免許取得の流れをまとめてみる※3回ともシカゴ郊外シャンバーグの免許場:Department of Motor Vehicles Schaumburg)※シカゴ住むとこどっとこむには、この免許状の情報が一番多いです
1回目
①とりあえず皆が並んでるところへ並ぶ、順番が来たら「パスポート・SSNソーシャルセキュリティナンバー・車の保検証・I-94・住所のわかるもの←私は家の水道の名義を私の名前)」を提出。
②写真撮影、もちろん笑ってOK
③番号が表示するモニターの前で自分の番号が呼ばれるまで、座って待つ(座ってないと何度も注意された・・)
④呼ばれたら色々質問&視力検査
質問は色々あったけれど・・・身長(フィート)体重(ポンド)、目・髪の色、他の州で運転免許を取得したことがあるか、ミリタリー関係者か、運転時眼鏡か・臓器提供を希望するか、運転する前に飲んじゃいけない薬を服用してるか、などだった気がする(既に記憶が薄れてる・・・)
周りの日本人らしき人たちで、視力検査で困ってる人を見かけましたが「確か何列目を右から読んで」みたいな感じだったと思う
⑤会計へ行って受験料を払う ※クレジットカードだと手数料がかかるから、我が家は現金持参。
⑥案内される受付へ行き、案内されたパソコンで試験開始
タッチパネル式でイリノイ州の交通ルールテスト←私が受験したシャンバーグでは言語選択に韓国語など多言語ありましたが、残念ながら日本語はありませんでした 35問中28問で合格のようですが、標識も結構入ってて助かりました(笑)
紙の辞書持参OKなので、私の友人で英語が苦手な人は1時間半かけて解いたようです。
⑦問題を解き終わったら、係の人がいるデスクへ戻り自分のパソコンの番号を伝えると、アメリカの国旗の下での椅子(入口横)で呼ばれるまで待つ、これが結構待つので時間潰しの何かを持っていくのが、おススメ(日による)
⑧名前が呼ばれたら自分の車に乗って建物の裏へ、みんなが並んで乗車して待ってるので同様に待つ
行く場所が本当にあってるのか?主人とドキドキしながら、同じタイミングで呼ばれた方を見ながら車で追いかけていきました
⑨試験官が来て、ウィンカーとワイパーをするよう指示されたので、それを確認してから、試験官も乗車、後は言われた通り運転する
実技試験2回とも右折が数回+登り坂道(up hill) での駐車、頭入れからのバックで出るをしました~
1回目の落ちた理由は一時停止無視 「不合格!!一時停止無視は絶対ダメだよ~」とサンタクロース風の試験官に言われ終了
1回目は、検査→筆記試験→実地試験のフルコース、合計2時間30分(主人も同様だけど、ちゃんと合格)
2回目は、受付に並ぶ→上記の①②③④⑤後に、もう子供が帰宅してくる時間になり泣く泣く帰宅・・・この日は異様に混んでた
途中で帰る時は、筆記試験の受付の所が、実地試験案内にもなってるので、そこで「帰ること」を伝えて今度提出する書類をもらって帰宅
2回目は視力検査と支払いはなかった
3回目もやはり受付に並ぶ→上記の①②③④⑤の後、待たされることなく「車に乗って建物の後ろで待ってて」と言われて実地試験
インド訛りがわりとある試験官で、少し聞きとりづらい時もあったけど、無事合格~
例えば日本で試験官が地方の訛りが強いみたいな、もんかな
何がともあれ、免許が取れて安心しました~
もうパスポート持ち歩かなくていいし、お酒も堂々と購入できるし
来年の日本への一時帰国で、ID提示を言われたらこのアメリカの免許証を出すのが楽しみ(そんな機会ないか)
それでは、Have a good one!
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