買って一度パラパラと目を通して以来、一度も開いていない理論の教科書を使ってみる事にしました。
何で一度読んで読まなくなったのか…それは何が書いてあるか理解出来なかったからですw
口で説明されるとピンとくるのに、それらを文字でされると余計に混乱してしまいました。
例えば「テブナンの定理」は覚えてますし、問題も解く事が出来きます。
けど最初に見た初学の時点では
テブナンの定理が成り立つ理由が言葉で書かれて
イラスト付きで丁寧に説明されても正直サッパリでした。
BONさんの読解力が無いんじゃね?と言われればそれまでなのですがwww
今回試しにやってみたのはYouTubeの講座でも終えている直流の科目でしたが、1晩も掛からずササっと通り抜けました。
練度や理解の不足は多少感じても、致命的に分からないという部分は一つもありませんでした。
そして私は気が付きました…これが参考書ではなく教科書であるという事に。
違い分からない男は気になったので2つの違いを調べてみると
「教科書と参考書の違いはは目的にあって、 参考書はテストや入試で点数を取らせるが目的で、テストや入試に出題されやすい内容だけを抜粋して、教科書とは入試に出ない部分まで語られている。」
自分の場合はYouTubeの講座を参考書とするなら、この教科書の使い方が見えてきました。
説明書を読まない系オヂサンの私はまず参考書で学んで大まかに掴めた所で、そこから教科書を読むというのが向いているのかもしれません。
当然教科書からの方が理解出来るって方も居らっしゃるかと思います。
思い返せば第一種電気工事士のテキストもそうでした…1番最初にひと通り目を通してからは、ひたすら過去問アプリでの学習を繰り返したので綺麗なままですもんねw
正直買って損したとまで思ってましたが、復習をするのには持ってこいですね!
今夜は交流の科目を読んでみようと思います。
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