釣れた魚の数やサイズというのは場所やタイミングに大きく左右されるので個人的にはあまり重要視していないのですが、ブログなんかで人に伝えるという意味では非常にわかり易い目安になるのでよく使いますw
そんな私が珍しくつつつ抜けしたお話。
次男さんがエサ釣りに行きたいというので何ヶ月も冷蔵庫に保管されていて使えるかどうかも定かでは無いオキアミを始末するべく港へと向かいました。
のべ竿をセッティングして、エサは自分で付けます次男さん。
それらを頭上から見守る父は
コイカを付けてぶっ込んでおきます。
オトメベラ
次男さん「オトメベラやっけ?綺麗やね!」
スズメダイないすぅー!
次男さん「うぉぉぉ!スズメダイって初めて見たよ!」
次男さん「これなんて魚?」
あれ?オヤビッチャ釣った事ないっけ?
次男さん「今度は青いね!これもオヤビッチャ?」
そうそう、青いオヤビッチャやな!
※ロクセンスズメダイですw
次男さん「じゃあさっきのがキビッチャで、これがアオビッチャやね?」
そうかアオビッチャとキビッチャはオモロいwwwwww
カメが時折海面にガパァと顔を出し、周辺を長い事ウロウロして周りの釣り人は苦笑いでしたが、次男さんは超笑顔wwwwww
次男さんは少し場所を変えて大きいオトメベラを釣り上げ、それから日が沈むまでオヤビッチャしか釣れませんでしたwwwwww
父3匹が釣る間に次男さん1匹位のペースで2人で釣り続け、体感的につつつつまでは達していないと思うのでつつつ抜け達成ですwwwwww
オヤビッチャでつ抜けはあっても、つつつ抜けしたのは初めてですわw
次男さん「パパこっちにオヤビッチャが居るビッチャ!」
わかった!そっちに向かうビッチャ!
こんな調子で家に帰り着くまで語尾がビッチャになってましたw
次男さん「今度はちゃんと新しい餌でお願いするビッチャ!」
おう!任せるビッチャ!
ちなみにコイカのブッコミには一切反応が無いという悲しい結果に終わりましたが、それでも楽しいオヤビッチャ釣行でしたw