珍しく次男さんではなか長男がついてくるという事で一緒にナマズ釣り行ってきました。
と言っても長男は釣りをする訳ではなく、ただただ父を後ろから眺めているだけでしたw
雨後で増水気味の用水路にはナマズの姿が…デカイ！
流れ込みで脇目も振らず一生懸命に口をパクパクさせていますが、一体何を食べているんだ…？
目の前にルアーを落とせば食べるかなと思って目の前に落としましたが完全に無視してパクパクしています。
ナマズのしっぽをルアーが通り過ぎた辺りで
バコォッ！
うそやろ！！？デカイナマズの下に隠れていたのかもう1匹が食らいついてきました…これは完全に油断なり…
そうだ息子よ！ナマズやってみるかい？
長男「いやーボクはいいわー見てるだけで十分だねー」
そかそかじゃあ見事に釣ってみせるから父の勇姿を見ておいてくれよな！
その後もう一度バイトがあったけど、そのバイトと同時にデカイナマズは姿を消し、もう1匹の反応も無くなりました。
何のタイミングだったのか分からんけど、めちゃくちゃ狭い場所で大きいのとそこそこのサイズのナマズが折り重なる様にいるの初めて見たし、ルアーを投げても無視する位に何かを一生懸命パクパクしていたのも初めて見たな。
ちなみにバイトがあったルアーは先日買ったトリプルインパクト(ダブルフックバーブレス仕様)でした。
しかし年々とナマズが減ってる気がするなぁ…
自分がナマズ釣りを始めた頃はトップでサクッと数匹、巻物だとバンバンと釣れたもんだけど、今は探しに探してやっとこさ一匹だったり坊主も珍しく無いですからね。
ここ数年を見ている限りでは、田んぼや用水路の改修や護岸工事はナマズに悪影響なのは間違いないです。
40代後半位から上の人はナマズなんて何処でも釣れたという方が多いですね。
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