レストランおいしんぼ  Petit Bon -9ページ目

レストランおいしんぼ  Petit Bon

秋田市八橋本町 けやき通り の
フレンチレストラン“おいしんぼ”のブログ形式のホームページです。

ワイン、食、秋田の日々を綴っています。

・2022年3月17日(木)、ワイン会「Bon Vin Club」の160回目となる例会が開催されました。

テーマ:ローヌ

 


①Cremant de Bourgogne Cuvee Jeanne Thomas Louis Picamelot
クレマン・ド・ブルゴーニュ・キュヴェ・ジャンヌ・トマス・ルイ・ピカメロ

生産地:フランス>ブルゴーニュ
生産者:ルイ・ピカメロ
ぶどう品種:シャルドネ68%、アリゴテ32%

 

ルイ・ピカメロは、コート・シャロネーズ地区のリュリー村に、1926年に現当主の祖父が創設したドメーヌであり、現在の当主は3代目のフィリップ・ショタール氏です。
 1975年にAOCクレマン・ド・ブルゴーニュの原産地統制呼称が制定される前から、シャンパーニュと同様の瓶内二次醗酵方式のスパークリング・ワインを生産していたという屈指の歴史を誇る生産者であり、さまざまなワインコンクールにおいて多数の受賞歴があります。
 1991年からはワインの買い付けを止め、契約農家から直接購入した厳しく品質管理されたぶどうのみを使用し、クレマンのベースとなるワインの醸造も全て手がけるようになりました。
 キュヴェ・ジャンヌ・トマスは、一番搾りのキュヴェだけを使用して造られます。

全体の33%をオーク樽で発酵、その後6ヵ月間の樽熟成、18カ月以上の瓶内熟成を経て出荷されます。しっかりした果実味ときれいな酸があり、オーク樽熟成に由来するソテーしたアーモンドの様なアロマが魅力的です。

 

②Cotes du Rhone Blanc Cuvee Lone Chateau Pegau 2020
コート・デュ・ローヌ・ブラン・キュヴェ・ロンヌ・シャトー・ペゴー

生産地:フランス>ローヌ
生産者:シャトー・ペゴー(ドメーヌ・ペゴー)
ぶどう品種:クレレット40%、ブール・ブラン30%、グルナッシュ・ブラン20%、ユニ・ブラン10%

 

シャトー・ペゴーは、どんな年でも最高のシャトーヌフ・デュ・パプを造ると称賛される5つ星生産者「ドメーヌ・ペゴー」が、2011年にシャトーヌフ・デュ・パプから僅か6km離れた41haの畑を購入したことから始まりました。
 「ロンヌ」とは、ローヌ河の脇を流れる支流の名前であり、ペゴーにとってこのキュヴェ・ロンヌは、太く大きな流れを持つ本流の脇を並行して流れる支流のようなワインとされて、偉大なシャトーヌフ・デュ・パプのブランと同じ醸造哲学の下に造られます。
 麦わらがかったレモンイエローで、青リンゴ、白い花、レモン、蜂蜜、バターを思わせる香りがあり、豊かなミネラル香と爽やかな酸、熟れた桃を思わせる凝縮された果実味が溶け合い、フレッシュかつしっかりとした厚みを持ちます。

 

③Cotes du Rhone Rouge Belleruche Chapoutier 2015
コート・デュ・ローヌ・ルージュ・ベルルーシュ・シャプティエ

生産地:フランス>ローヌ

生産者:М.シャプティエ
ぶどう品種:グルナッシュとシラー

 

1808年に創設されたM.シャプティエ社は、エルミタージュの丘の麓にあるタン・エルミタージュを拠点とし、ローヌ地方を代表する世界的に有名な生産者であり、これまでにパーカーポイント100点を30回以上獲得したという実績があります。
  ポリドール・シャプティエが1879年に最初の自社畑を取得して以来、現当主の7代目ミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもとに、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。
 M.シャプティエ社がワイン造りに求めるのは、畑によって異なるテロワールの個性や微妙なニュアンスの差が、そのまま写真のように写し取られたワインを造ることです。また、視覚に障害を持つ方々を含めた、すべてのワイン愛好家にワインを届けたいという思いから、1996年からすべてのワインのエチケットに点字を導入しました。
 「ベルルーシュ」はベル=美しい、ルーシュ=ミツバチの巣箱」を意味し、ローヌ南部で収穫されたぶどうを使用しています。まろやかでコクがあり、果実味豊かな渋味が穏やかな味わいです。

 

④Andre Brunel Chateauneuf du Pape Rouge Les Cailloux 2011
アンドレ・ブルネル・シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ・レ・カイユ

生産地:フランス>ローヌ>シャトーヌフ・デュ・パプ
生産者:アンドレ・ブルネル
ぶどう品種:グルナッシュ70%、ムールヴェードル17%、シラー10%、サンソー3%

 

ブルネル家は300年以上の歴史を持ち、シャトーヌフ・デュ・パプの最もエネルギッシュで、力量のある生産者の一人と言われています。
 現当主のアンドレは、1971年から父親の仕事であるワイン造りに参加するようになると、めきめきとトップクラスの生産者としての頭角を現し、コート・デュ・ローヌでさえ、並の生産者のシャトーヌフ・デュ・パプを上回る品質であると言われる程です。
  2001年からは、ローヌのトップエノロゴとされるフィリップ・カンビがコンサルタントとして参加し、以前は用いられていなかった醸造テクニックを駆使する事により、時代のニーズに合ったワイン造りへとシフトしてきました。
 レ・カイユ(小石)は、ぶどう畑に丸い石が無数にある事から1954年に祖父が名付け、ブルネル家を代表するキュヴェとなっています。
 ブラックベリー、チョコレート、紅茶、黒コショウが混ざりあうような香りは複雑で、凝縮された果実味と力強いタンニンが溶け合っています。
滑らかな飲み口でバランスが良く、余韻は長く持続します。

 

⑤Cote Rotie Cuvee Fortis Vignobles du Monteillet 1999
コート・ロティ・キュヴェ・フォルティ・ヴィニョーブル・デュ・モンティエ

生産地:フランス>ローヌ>コート・ロティ
生産者:ヴィニョーブル・デュ・モンティエ
ぶどう品種:シラー主体、ヴィオニエ(ごく少量)

 

北ローヌ最北に位置するアペラシオン、コート・ロティのぶどう畑は斜度60度に及ぶこともある急斜面に広がり、ロティ=ローストという名前の通り、夏には太陽が照りつけます。
 北部地域では唯一、シラーとヴィオニエ(上限20%まで)の混醸が認められているアペラシオンです。一緒に発酵させる事でシラーの強さを和らげ、華やかな香りを引き出すという醸造方法を昔から行ってきました。
 ヴィニョーブル・デュ・モンティエは、コンドリュー(ローヌ最高峰の白ワイン)の一流生産者として評判が高い「ドメーヌ・デュ・モンテイエ」の10代目の現当主、ステファン・モンテーズによって立ち上げられました。
 長期熟成由来の特徴が出ており、少し濃い紅茶のような赤茶色の外観で、煮詰めた果実や、ピーナッツ、珈琲豆、カカオ、なめし皮、ジビエなどの様々な香りは非常に複雑です。
 溶け込んだな滑らかなタンニンと果実味は柔らかい印象を与え、余韻へと続きます。



 

おいしんぼでは、毎年恒例のホワイトデーの特別コースをご用意致しますクローバー

 

◇ホワイトデーディナーコース◇

<期間>

2022年3月12日、14日御予約制

※上記以外のお日にちをご希望の方も、是非ご相談ください。

 

<内容>  お一人様8000円(税別)

・前菜

・スープ

・魚料理

・肉料理

・お口直しのシャーベット

・デザート

・エスプレッソコーヒー(紅茶も可)

※自家製フランスパン付き

※すべてシェフのおまかせ内容となります。苦手な食材やアレルギーのある方は、ご予約時にお伺いします。

 

<特典>

・乾杯のグラススパークリングワイン1杯サービス(最大5名様分まで。ノンアルコールも可)

・女性のお客様のデザートは、通常の2点盛りから3点盛りとなります。

・記念写真の撮影(その場ですぐに印刷致します)

 

特別な日には是非おいしんぼで、素敵な時間をお過ごしくださいブーケ2

ご予約をお待ちしております流れ星

 

 

日頃はご愛顧を賜りまして、誠にありがとうございます。
3月のワイン会の日程をご案内させていただきます。


<Bon Vin Club 160th>
開催日時:2022年3月17日(木) 19:00~
テーマ:ローヌ

会費:お一人様 \11,000(税込)
*ご予約締切日:3月7日(月)

□内容

・ワイン5~6銘柄程(飲み放題ではございません)

・前菜・魚料理・肉料理・自家製フランスパン付き

 

*当店は「秋田県新型コロナウイルス感染防止対策飲食店認証制度」 認証店となっており、万全な感染防止対策を講じながら営業しております。

 

*ソーシャル・ディスタンス確保の為、通常より少ない定員での開催とし、定員になり次第、締切とさせていただきます。

 

*感染対策の為、21:30に終了させていただきます。

 

*当サイト内ではご予約を承っておりませんので、ご注意ください。

ご予約のお電話番号:018-864-1072まで


備考・注意事項:完全予約制、当日キャンセルの場合は会費の全額を、前日キャンセルの場合は会費の50%を申し受けます。

皆様のご予約をお待ちしております。

 

 

日頃はご愛顧を賜りまして、誠にありがとうございます。
2月のワイン会の日程をご案内させていただきます。


<Bon Vin Club 159th>
開催日時:2022年2月10日(木) 19:00~
テーマ:ボルドー

会費:お一人様 \11,000(税込)
*ご予約締切日:2月3日(木)

□内容

・ワイン5~6銘柄程(飲み放題ではございません)

・前菜・魚料理・肉料理・自家製フランスパン付き

 

*当店は「秋田県新型コロナウイルス感染防止対策飲食店認証制度」 認証店となっており、万全な感染防止対策を講じながら営業しております。

 

*ソーシャル・ディスタンス確保の為、通常より少ない定員での開催とし、定員になり次第、締切とさせていただきます。

 

*感染対策の為、21:30に終了させていただきます。

 

*当サイト内ではご予約を承っておりませんので、ご注意ください。

ご予約のお電話番号:018-864-1072まで


備考・注意事項:完全予約制、当日キャンセルの場合は会費の全額を、前日キャンセルの場合は会費の50%を申し受けます。

皆様のご予約をお待ちしております。

 

 

2月12日(土)と14日(月)の2日間、おいしんぼでは

バレンタインの特別コースをご用意いたします流れ星

※別の日をご希望の方も、是非ご相談ください。

 

◇バレンタインディナーコース◇

お一人様 6000円(税別) 前日までの御予約制

 

<内容>

・前菜、スープ、魚料理、肉料理、シャーベット、デザート、エスプレッソコーヒー(自家製フランスパン付き)

 

<特典>

・乾杯のスパークリングワインサービス(ノンアルコールをご希望の方は別のお飲物をご用意いたします。)

・コースのデザートは、男性はチョコレートを使用したデザートとなります。

・記念写真(その場で印刷してお渡しします。)

 

 

特別な日は是非"レストランおいしんぼ"で

上質なひとときをお過ごしくださいチョコ

御予約お待ちしておりますブーケ1

・2022年1月13日(木)、ワイン会「Bon Vin Club」の158回目となる例会が開催されました。

テーマ:ボルドー

 


①Jaillance Cremant De Bordeaux Brut Heritage
ジャイアンス・クレマン・ド・ボルドー・ブリュット・エリタージュ

生産地:フランス>ボルドー

生産者:ジャイアンス
ぶどう品種:セミヨン70%、カベルネ・フラン30%

 

ジャイアンスは1950年にコート・デュ・ローヌ中部、ディー村の協同組合としてスタートし、2001年に現在の社名に改められました。そしてその他の地域のスパークリングの生産にも着手しました。
 クレマン・ド・ボルドーを生産するブール・シュール・ジロンド村の醸造所を購入し、その後も各地域の優良生産者とパートナー契約を結び、ジャイアンスブランドとして様々なスパークリングワインをリリースしています。現在22カ国へ輸出され、シャンパーニュを除くAOCスパークリングのフランス国内シェアもNo1を誇るトップブランドへと成長を遂げています。
 クレマン・ド・ボルドー・ブリュット・エリタージュは、採石場の跡地に作られたセラーで、温度変化の少ない理想的な環境のもと18~24ヶ月シュールリー熟成され、丸みと複雑なアロマを帯びます。
白い花やアーモンドのようなエレガントな香りがあり、泡立ちはクリーミーで、アタックはバランスよく、長く持続する余韻はブリオッシュを感じさせるものがあります。

 

②Chateau Lehoul Graves Blanc 2018

シャトー・レオール・グラーヴ・ブラン
生産地:フランス>ボルドー>グラーヴ
生産者:シャトー・レオール
ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン80%、セミヨン20%

 

シャトーはボルドー市内から南へ約50km、ソーテルヌの先ランゴン郊外に位置します。
 オーナーのエリック・フォンタの父の代までは酪農なども兼業とし、祖父の代までは甘口の白ワインだけを造っていました。エリックは13~14歳の頃、家業の手伝いはしていましたが、継ぐ意思は無く教師を目指していました。
 そんな彼に転機が訪れたのが20歳の頃です。地元のワインテイスティングクラブへの入会をきっかけにワイン造りに興味をもち、24歳の時に家に戻りワイン造りを始めました。
 新たに畑は取得せず以前より所有していた10haの畑(樹齢60年以上のセミヨン・樹齢10-30年のソーヴィニヨン・ブラン)を大事にし、収量はグラーヴの平均以下に制限し、丁寧な仕事をしています。
 グレープフルーツを彷彿とさせる爽やかなアロマ、そしてしっかりとした酸と骨格を持ち、洗練されたグラ―ヴの白を感じさせるワインです。 

 

③Chateau Vermont Rouge La Grande Cuvee 2016
シャトー・ヴェルモン・ルージュ・ラ・グラン・キュヴェ

生産地:フランス>ボルドー
生産者:シャトー・ヴェルモン
ぶどう品種:メルロー90%、プティ・ヴェルド10%

 

シャトーはアントル・ドゥー・メールのタルゴン村に位置し、40haのぶどう畑を所有しています。1880年代から同地区を代表するトップ・シャトーとして知られていましたが、その後、過去の名声を失っていました。

2010年に娘で4代目のエリザベートが夫のダヴィドと共に父からシャトーを引き継ぎ、より高い品質とテロワールが反映されたワインを目指し、新しいセラーの建設、モダンな設備の導入、植密度を上げるための植え替え等の大々的とも言える改革を行い、昨今、各ワイン評価誌で高い評価を得るまでの見事な再生を成し遂げました。
 ワイン造りについては、ラングドック、ボルドー、スペインなど数多くのワイナリーで活躍している敏腕コンサルタント「クロード・グロ」のアドバイスを受けており、ヴェルモンのワインはギド・アシェット、デカンター誌などのワインガイド、そして品評会で高く評価されています。
 ルージュ・ラ・グラン・キュヴェは、発酵と熟成を新樽で行います。完熟した赤~黒系の果実と樽からのスパイス、バニラの風味がとてもバランスよく混ざりあっています。非常に凝縮感があり、しっかりとした骨格に支えられていますが、洗練されており、優雅な余韻を残します。

 

④Chateau Lynch Moussas 2009
シャトー・ランシュ・ムーサ

生産地:フランス>ボルドー>ポイヤック
生産者:シャトー・ランシュ・ムーサ
ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン73%、メルロー27%

 

1855年のメドック格付けでは5級に格付けされ、18世紀頃はジャン・バティスト・ランシュ伯爵所有のシャトーで、今日よりも巨大な所有地を持っていました。しかし後にシャトー・ランシュ・バージュとシャトー・ランシュ・ムーサの2つのシャトーに分割・縮小され、その後次第に荒廃していきました。
 その後1919年に当時シャトー・デュアール・ミロンを所有していた、名門カステジャ家の手に渡り、1970年にエミール・カステージャの代になると大規模な修復が行われ、以降の高品質なワイン造りにより、往年の名声を取り戻しつつあります。
 外観は深みのあるガーネット色で、ブラックベリー、ブラックチェリー等の黒系果実に腐葉土、なめし皮、きのこ、スパイスのようなニュアンスも加わります。

柔らかい果実味と穏やかな酸、シルキーなタンニンから構成されるワインで、余韻は優雅なものがあります。
 力強く、晩熟なワインが多いポイヤックの中では稀な造りで、エレガントな印象さえ受けます。

 

⑤Clos des Litanies 2000

クロ・デ・リタニ

生産地:フランス>ボルドー>ポムロール
生産者:ジャヌイクス家 ぶどう品種:メルロー100%

 

ペトリュスと並ぶポムロールのトップのシャトー「ル・パン」に隣接するクロ・デ・リタニの畑は1514年からの歴史があり、由来はここを訪ねた巡礼者がヴィニュロン(ワイン生産者やワインメーカー)達を相手に祈祷したことから始まったと言われています。
 所有者は名門ジャヌイクス家であり、現在はラ・クロワ・サン・ジョルジュ、そしてクロ・デ・リタニ等を一躍有名にした「ジョゼフ・ジャヌイクス氏」に代わり、ジャン・フィリップ・ジャヌイクス氏により運営されています。右岸の若手のホープとされ、非常に注目されている彼は、その一家に受け継がれる伝統・技術を身につけながらも常に伝統の技術で終わることなく、新しい方法を模索し続けています。
 わずか0.84haの畑からの生産量は年間約400ケースと極少で(日本への入荷は毎年25ケース程)、樹齢60年越えのメルローを新樽100%にて18か月熟成して造られます。
 エッジに僅かにレンガ色がかかるルビー色の外観で、完熟したチェリー、プラム、ブラックベリー等を連想させる赤~黒い果実の豊かな芳香があります。円熟味を増した純粋な果実味と、丸く滑らかな舌触りのタンニンとの絶妙な調和が見られ、官能的な長い余韻には、上品さと繊細さも感じられます。







 

 

 

日頃よりご愛顧賜わりまして、誠にありがとうございます。

12月31日~2022年1月5日まで休業とさせていただきます。

新年は1月6日(木)より営業致します。

 新年も当店をよろしくお願い致します。

 

 

 

2021年<クリスマスディナー>のご案内
本年は12月23日(木)・24日(金)・25日(土)の3日間の日程となっております。

 

 *25日はご予約で満席となっております。


料金はお一人様 ¥11,000税込
シェフによるおまかせ内容でご用意させていただきます。
(お料理内容は事前にご案内しておりませんので、ご了承下さい。)

 

・・・メニュー構成・・・
◇前菜、スープ、魚料理、肉料理、お口直しのシャーベット、デザート、エスプレッソコーヒー 又は 紅茶、自家製フランスパン付き


◇完全ご予約制にて(前日までに)
・18:00~ 22:00(Close)
*最終ご入店20:00

*アレルギーなどがある方はご予約の際にお申し付け下さい。

 

□個室につきまして

毎日限定一室となっております。

***24日・25日の個室は既にご予約済みでございます***

 

ご利用の際は個室料金としてお一人様プラス¥1,100円(税込)、2名様の場合プラス\2,200円(税込)を頂戴いたします。
~ご希望の方はお早めに~


***ご予約のお時間に関しまして***
・混雑状況により、ご希望のお時間にお席をご用意出来ない場合がございます。
その際はお時間をずらしていただく事もございますので、あらかじめご了承下さい。
お早目のご予約を、お待ちしております。

日頃はご愛顧を賜りまして、誠にありがとうございます。
1月のワイン会の日程をご案内させていただきます。


<Bon Vin Club 158th>
開催日時:2022年1月13日(木) 19:00~
テーマ:未定(12月7日現在)

会費:お一人様 \11,000(税込)
*ご予約締切日:1月3日(月)

□内容

・ワイン5~6銘柄程(飲み放題ではございません)

・前菜・魚料理・肉料理・自家製フランスパン付き

 

*当店は「秋田県新型コロナウイルス感染防止対策飲食店認証制度」 認証店となっており、万全な感染防止対策を講じながら営業しております。

 

*ソーシャル・ディスタンス確保の為、通常より少ない定員での開催とし、定員になり次第、締切とさせていただきます。

 

*感染対策の為、21:30に終了させていただきます。

 

*当サイト内ではご予約を承っておりませんので、ご注意ください。

ご予約のお電話番号:018-864-1072まで


備考・注意事項:完全予約制、当日キャンセルの場合は会費の全額を、前日キャンセルの場合は会費の50%を申し受けます。

皆様のご予約をお待ちしております。

 

 

・2021年12月2日(木)、ワイン会「Bon Vin Club」の157回目となる例会が開催されました。

テーマ:ニューワールド

 


①Graham Beck Brut Blanc de Blancs 2017  
グラハム・ベック・ブリュット・ブラン・ド・ブラン

生産地:南アフリカ>ウエスタン・ケープ
生産者:グラハム・ベック・ワインズ

ぶどう品種:シャルドネ

 

グラハム・ベックは1983年、良質なピノ・ノワールとシャルドネの産地として有名なロバートソンに農場を購入し、1991年よりシャンパーニュをも凌ぐスパークリングワインを目指し、生産をスタートさせました。
 テロワールにこだわり区画を厳選、抵抗力の高いクローンへの植え替えを行うなど、畑第一主義で取り組んでいます。他のケープ産地よりも早くぶどうが成熟することから、熱波の訪れるずっと前に、スパークリングに適した熟度の状態でぶどうを収穫することが可能であり、結果として上質で高い果実味のスパークリングワインを産み出すことができます。
 マムやモエ・エ・シャンドン等の、シャンパーニュを代表する多くの蔵でワイン造りを経験した醸造家のピーター氏は、南アフリカを代表する泡の重鎮的存在です。
 持続力がある細やかなで泡立ちで、洋ナシ、ピーチなどを思わせる果実香に、イースト香、トースト香のニュアンスもあり、フレッシュかつ旨味豊かな果実味が広がり、綺麗な酸と程よいミネラルを感じさせます。
 膨らみがあり、骨格のしっかりした味わいはシャンパーニュを彷彿とさせ、繊細で綺麗な余韻が長く持続します。

 

②Soumah Chardonnay Hexam Vineyard 2019
ソウマ・シャルドネ・ヘキサム・ヴィンヤード

生産地:オーストラリア>ヴィクトリア州
生産者:ソウマ

ぶどう品種:シャルドネ

 

2005年、オーストラリアで園芸学やサービス業に携わってきたブッチャー家が、プレミアムワインの産地として知られるオーストラリア屈指の冷涼な産地「ヤラ・ヴァレー」にぶどう畑を購入し、2007年にワイナリーを立ち上げました。
 冷涼な気候をいかし、ブルゴーニュ品種のシャルドネやピノ・ノワール栽培し、ヤラ・ヴァレー
の可能性を様々な品種で表現しています。
 醸造家のスコット・マッカーシー氏はぶどう栽培家の息子として育ち、幼いころから栽培に携ることで自然とワイン造りへの興味を深めていき、醸造家へと道を進めました。世界各国の銘醸地でワイン造りの経験を積んだ彼は、冷涼な地域での可能性に強い関心を抱くようになり、ソウマに醸造家として加わりました。
 歴史の浅い生産者ではありますが、リリースされるワインのほとんどが初ヴィンテージより毎年高い評価を獲得し、ヤラ・ヴァレーの新星として非常に期待されているブティックワイナリーです。
 ローストしたカシューナッツ、白桃、ブリオッシュや柑橘類等の香りが複雑に混ざり合うかのようです。
 厚みがあり、程よい酸も感じさせ、豊かな余韻をもたらします。

 

③Stark Conde Cabernet Sauvignon 2017
スターク・コンデ・カベルネ・ソーヴィニヨン

生産地:南アフリカ>ステレンボッシュ
生産者:スターク・コンデ・ワインズ
ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン85%、プティ・ヴェルド5%、マルベック4%、カベルネ・フラン4%、メルロー2%

 

スターク・コンデは、南アフリカのトップワイナリーの一つであるニール・エリスへぶどうの供給を行ってきた、ホセ・コンデ氏が1998年に立ち上げた自身のブランドです。
 日本人妻をもつ彼は、アメリカ産まれの元アートデザイナーですが、ほぼ独学でワイン造りを学び、現在では評価に厳しいNYタイムズも認めた南アフリカ産カベルネの生産者の最高峰とされています。
 2009年NYタイムズでは「南アフリカ産トップカベルネ10本の1本」としてカベルネ2003年が紹介され、2007年は南アフリカのワインショーで、カベルネ部門の最高金賞も受賞しています。さらに
ワイン・スペクテイター誌等でも常に高評価を得ています。
 ワインはステンレス・タンクでの醗酵後、フレンチオーク樽で20カ月(新樽比率30%)熟成させて造られます。
 ダークチェリーなどの風味が広がり、赤スグリの果実味、噛み応えのあるしっかりとしたタンニンを持ち、濃厚ながらも落ち着きのある、クラシックなスタイルとなっています。

 

④Bien Nacido Vineyards hillside Pinot Noir 2006
ビエン・ナシド・ヴィンヤード・ヒルサイド・ピノ・ノワール

生産地:アメリカ>カリフォルニア>サンタ・マリア・ヴァレー
生産者:J・ウィルクス  ぶどう品種:ピノ・ノワール

 

ビエン・ナシド・ヴィンヤード(以下BNV)は、サンタ・マリア・ヴァレーにある南向きの斜面に位置し、ピノ・ノワール種の為の、カリフォルニアにおけるプレミア畑の一つとして認められています。  

 かつてBNVのピノ・ノワールはスパークリング用にしか用いられていませんでしたが、18年間BNVでヘッド・セールス・マネージャーを勤めていたジェフリー・ウィルクスは、いち早く単一ピノとしての可能性を見出しており、2001年にBNVを退職して独立すると、J・ウィルクスとして始動し念願であったワイン造りを開始しました。
 鮮やかな色調であり、ストロベリー、ラズベリー、バニラそしてスモーキーな含みを持ち、果実味、酸味、タンニンが非常にバランス良く調和しています。エレガントで洗練されたピノ・ノワールはシルキーな舌触りで、美しい余韻を残します。

 

⑤Emblem Oso Vineyard Napa Valley Cabernet Sauvignon 2006
エンブレム・オソ・ヴィンヤード・ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨン

生産地:アメリカ>カリフォルニア>ナパ・ヴァレー
生産者:マイケル・モンダヴィ
ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン主体、他

 

あまりにも偉大な、カリフォルニアワインの父と呼ばれる「ロバート・モンダヴィ」の長男であるマイケル・モンダヴィ氏ですが、2004年に家族とともに念願のマイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートを設立しました。
 自身のワイナリーを立ち上げる前は、ロバート・モンダヴィ・ワイナリーにて、8ヴィンテージのワインを手掛けた後、セールス、マーケティングに関わり、取締役会長も務めました。
 当ワインは、モンダヴィ家のオソ・ヴィニャードから誕生します。ぶどうの樹は、岩が多く多孔性の土壌を持つ、石を積んで作られた美しい段々畑で栽培され、素晴らしい水はけの影響を受け、ぶどうに風味の高い濃縮度をもたらします。
 熟した黒いベリー、スパイス等にトースティーなオーク香が加わるかのようです。
 滑らかなアタックで、濃厚な果実味ながらしなやかなテクスチャーがあり、丸みを帯びたタンニンはキメが細かく、優雅な余韻へと続きます。

 

⑥Noon Eclips 2004 

ヌーン・エクリプス

生産地:オーストラリア>マクラーレン・ヴェイル
生産者:ヌーン・ワイナリー
ぶどう品種:シラーズ主体、グルナッシュ、カベルネ・ソーヴィニヨン、グラシアーノ


ヌーンは赤ワインのみを生産する、家族経営の生産者です。オーストラリアでは数少ないカルトワインを生産するワイナリーとして知られ、南オーストラリア州はもちろん、全土に熱狂的なファンが存在し、ワインは州週刊で売り切れてしまうほどです。
 ドリューとレーガンのヌーン夫妻はマクラーレン・ヴェールのワイナリーを引き継いだ事から始
まり、1996年がデビューヴィンテージとなりました。1930~1940年代のグルナッシュをはじめとす
る畑は古樹ばかりで、土壌は粘土・ローム質であり、濃厚で凝縮したワインが生産されています。
 パーカーは常に90点以上のポイントを与え「人生は短いから、ドリューとレーガンの造るヌーン
を飲まないわけにはいかない」と明言を残しています。
 濃厚なアロマからは、キルシュや黒スグリのニュアンスが感じられ、柔らかな酸、甘みを伴う凝縮された豊かな果実味と、しっかりとした構造を持つタンニンの調和が見られます。
 完熟したぶどうを感じさせ、濃厚な非常に長い余韻をもたらします。