下の画像の二つの集会が、秋田で開催されます。
ご来店時に、関係者様と証明できるものをお持ちの場合、ワンドリンクサービスサービスいたします。
ご予約の上、是非ご来店ください。
日頃は格別のご愛顧を賜わりまして、誠にありがとうございます。
非常に厳しい暑さの毎日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
どうか、体調を崩されませんように。
さて、レストランおいしんぼでは8月29日(水)19:00より
"August Moonオーガスト・ムーン"によるコンサートディナーを開催いたします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
"秋田流フレンチの夕べ with August Moon"
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
内容の詳細については、画像を添付致しましたので、是非ご覧ください。
当店の秋田流フレンチと、懐かしの幅広いジャンルのミュージックを
存分にお楽しみいただけるイベントでございます。
スタッフ一同、ご来店をお待ちしております。
※ご予約はお電話でのみ承っております。
ご予約・お問い合わせにつきましては…
レストランおいしんぼまで
秋田市八橋本町1-1-48
TEL:018-864-1072(日曜日定休)
2018年 7月25日、スペシャルワイン会の記念すべき"第10回目"が開催されました。
テーマ:DRC グラン・エシェゾー
・・・・・・・・Wine Lists・・・・・・・・
①Bollinger Special Cuvee Brut
②2003 by Bollinger
③Nuits St.Georges Blanc Cuvee la Gerbotte Domaine de l'Arlot 2009
④Savigny Les Beaune Les Pimentiers Rouge Domaine Arnoux Pere Et Fils 2010
⑤Vosne Romanee Domaine Robert Sirugue 2009
⑥Vosne Romanee 1er Cru les Chaumes Domaine Michel Noellat 2008
⑦Grands Echezeaux Domaine de la Romanee-Conti 1994
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◇ボランジェはジャック・ボランジェによって1829年に、最高のピノ・ノワールの産地として知られるヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のアイ村に設立されました。約5,200社存在するシャンパーニュ生産者の中で、わずか9社しか認められていない三ツ星生産者のうちの一つです。生産量の6割半をまかなえる自社畑を所有しており、この規模のシャンパーニュ・メーカーとしては異色の存在です。
手間をかけて樽発酵を行うことにより、スケールが大きいシャンパーニュが完成し、世界中で愛されています。
また、1884年に英国ヴィクトリア女王より「英国王室御用達」の称号を与えられ、映画「007」シリーズでジェームズ・ボンドが愛飲するシャンパーニュとしても知られています。
①スタンダードキュヴェながら、グランクリュとプルミエクリュのぶどうを80%に使用されるぶどうの約80%が、畑のものであり、伝統的な醸造法によって高品質・名声を保ち続け、世界中のシャンパーニュファンを常に魅了しています。
輝くゴールドカラー、繊細できめ細かい泡立ちで、イースト香やビスケット、香ばしいカシューナッツや焼きリンゴ等、アロマは実に複雑です。きれいな酸味、芳醇ながら活き活きとした果実味を持ち、クリーンで長く続く余韻は繊細でエレガントです。
②ボランジェのプレステージ・キュヴェである「グランダネ」とは全く違う個性を持つ、たった一度しかリリースされていないスペシャル・シャンパーニュ"です。
生産量は世界限定5万本で、日本への入荷量はわずか1,800本とされています。
2003年はシャンパーニュ地方で雹(ひょう)や霜の害が発生し、収穫量が激減してしまいました。収穫された少量のぶどうは、グランダネの骨格をそなえるまでのものではありませんでしたが、非常に質が高く、そのぶどうから造られたシャンパーニュは、熟したシャルドネのフィネス(洗練された、繊細さが感じられる)が前面に出ており、長い歴史の中でも異彩を放つ存在で、特別な名前が与えられました。
厳選された3つの村のぶどうだけを使用し、最高級のオーク樽で発酵させます。
よく熟したぶどうはシャンパーニュに濃縮感を与え、泡はゆっくりと優雅に立ち上がります。柔らかくまろやかな口当たりで、その奥からリッチでジューシーな果実味が溢れてきます。アフターにはほんのりとバニラのニュアンスも残します。
③しばしばプチDRCと呼ばれ、評価が非常に高いドメーヌ・ド・ラルロは1987年、大手保険会社のアクサ・ミレジム社が畑を入手した際に、デュジッャク(モレ・サン・ドニの超一流生産者)で働いていた、ジャン・ピエール・ド・スメ氏を責任者に迎えてから華々しいスタートを切りました。
ジェルボットはクロ・ド・ラルロの区画にあり、面積はわずか0.8haです。区画の中で最も南かつ最も涼しい部分に位置し、表土は浅く、固い石灰質の舗石(道路の舗装時に敷く砂利や小石)から成る土壌です。
フレンチオーク樽で15ヶ月熟成で造られます。柑橘系の果実と熟した白桃、アーモンドと蜂蜜が混ざり合うかのような豊かなアロマがあります。酸も上品に溶け込み、濃厚さの中にしっかりとしたミネラルの存在を感じさせる、気品あふれる白ワインです。
④ドメーヌ・アルヌーは現当主パスカル氏の祖父によって1950年に設立されました。
生産本数の約8割がフランス国内で消費され、海外ではあまり見られませんが、近年品質向上と相まって評価を高めてきている造り手です。
世代が変わるごとに徐々に畑を拡充し、現在はショレイ・レ・ボーヌやサヴィニー・レ・ボーヌなどを中心に20haあまりを所有しています。2008年からはパスカル氏が全面的にワイン造りを担当するようになり、収量のコントロールやヴィンテージ特徴に合わせた醸造など品質改善の努力を続けています。
イチゴやラズベリーなどの赤い果実、バラやドライフラワーに紅茶のような深みのある香りが混ざり合います。
しっかりした果実味と綺麗な酸が、程よい力強さを持つタンニンとバランスを保ち、長いエレガントな余韻がもたらされます。
⑤1960年創業の、ヴォーヌ・ロマネ村に本拠を構える非常に小規模な生産者です。顧客は個人客が主体で、一般マーケットでの流通量は極僅かとされています。
働くスタッフは女性が多く、ワインにも女性らしい繊細さが表れており、化学薬品を使用しない害虫対策など、地球環境に配慮した高品質ワインを生み出す為の真摯な取り組みが随所に見られます。
近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。数年前からDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)が使用しているものと同じ選別機械を導入し、品質は飛躍的に向上しました。
樹齢の高い複数の区画のぶどうから造られます。香りはブルーベリー、フランボワーズ等のベリー系、フローラルなニュアンス、さらにはミネラル感や土っぽさも感じさせます。
目の詰まった凝縮感のある果実味、心地よさ感じさせる上質な酸味、ミネラルは清らかで純粋な印象です。それらと上質なタンニンが相まった、エレガントなワインです。
⑥最盛期にはブルゴーニュの神様と称えられる"アンリ・ジャイエ" と比較されるほどの実力を持っていたと言われるシャルル・ノエラ(後に畑はルロワに買収されます)の一族のドメーヌであり、設立は19世紀、現在の当主は5代目であるアランです。
エシェゾー、クロ・ド・ヴージョ(ともに特級畑)、レ・ショーム、レ・スショやボーモンをはじめとする、17の優れたアペラシオンの畑を多数所有しています。生産されるワインのクオリティは秀逸であり、毎年フランスのワインガイド「ギッド・アシェット」に掲載されるほどです。
レ・ショームは、ラ・ターシュ(特級畑)とオー・マルコンソール(1級畑)に隣接する畑で、しなやかさと堅牢さを持ち合わせるワインが生み出されます。オーク樽での18カ月熟成、新樽比率は50%です。
輝きのあるルビーカラーで、フレッシュで華やかなアロマが立ち、緻密で繊細な果実味の中にスパイスのアクセントを持ちます。酸と果実味・タンニンがバランスよく調和した優雅なワインです。
<DRC>ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ
DRCは、ワイン好きで無い方でも一度は耳にしたことがあるかもしれない、世界一と言われているワイン「ロマネ・コンティ」を生産しているドメーヌ(生産者)であり、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区のヴォーヌ・ロマネ村に拠点を置いています。
ヴォーヌ・ロマネ村は「神に愛される村」と称され、土壌、日照条件、気温と全ての要素がぶどう栽培にとってこれ以上ないと言うくらいに恵まれた完璧なテロワールであり、生み出されるワインは極上なものばかりです。
DRCは格別とされるロマネ・コンティの以外にも7つのグラン・クリュをリリースしており、どの銘柄も圧倒的なクオリティで、市場において常に高価格で取引され、ワインファン垂涎の的となっています。
かつてはマダム・ビーズ・ルロワもDRCの共同経営者に名を連ねていましたが、退いた後ドメーヌ・ルロワ、メゾン・ルロワを立ち上げました。
今回はDRCの8つのグラン・クリュのうちの一つである「グラン・エシェゾー」がメインです。
⑦フラジェ・エシェゾー村はヴォーヌ・ロマネ村の東隣にあり、ヴージョ村、シャンボール・ミュジニー囲まれ、人口は約500人ほどです。
フラジェの名は、この村の土地を所有していたローマ人フラヴィウスの名に由来し、その後いろいろな名前が使われていましたが、1886年に特級畑のエシェゾーの名と統合されフラジェ・エシェゾー村が誕生しました。
歴史的には12世紀に畑を開拓したシトー派修道院がこの地を支配しており、当時はエシェゾーやグラン・エシェゾーもクロ・ド・ヴージョで醸造されていたといいます。
偉大なグラン・クリュ(特級畑)を2つも抱えながら、この村のアペラシオン(フラジェ・エシェゾーと言う名のワイン)は存在しません。また、村内のプルミエ・クリュ(1級畑)から造られるワインは、ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュとして扱われます。
この村の面積は広大ながら、ぶどう栽培に適していないエリアが多く、ほとんどは野菜畑になっています。
グラン・エシェゾーの"グラン"は大きい・偉大という意味で、かつてはエシェゾーより広い面積を誇っていましたが、AOCが導入された際にエシェゾーが隣接する別の区画を含むようになってしまったため、グラン・エシェゾーの約4倍の面積のアペラシオンとなってしましました。
両者の明確な違いとして、エシェゾーはエリアが広いため、区画・生産者により様々な個性のワインが出来ること、グラン・エシェゾーは単一区画で、粘土質土壌由来の太く力強い、黒系果実主体のリッチな味わいが感じられる、テロワールをストレートに表現したワインとなっています。
DRCのグラン・エシェゾーの畑は総面積9.14haのうちの約3分の1であり、他の所有者を抜いて最大の保有率です。
イチゴ、ラズベリー、カシス、薔薇やスミレ、胡椒、スパイス、なめし革、豊かな腐葉土、トリュフ、僅かな獣臭など、何層にも重なったような複雑な芳香は圧倒的で、果実味は凝縮感と華やかさに富み、酸味とタンニンとのバランス感が完璧に保たれています。力強く官能的ながら、やさしさと気品も感じられ、余韻も長く続きます。
2018年 7月4日(水) 、"Bon Vin Club"の119回目となる例会が開催されました。
テーマ:チリ
・・・・・・Wine Lists・・・・・・
①Montes Sparkling Angel Brut
②Clos Des Fous Chardonnay Locura 1 2015
③Clos Des Fous Pinot Noir Subsollum 2014
④Don Melchor Cabernet Sauvignon 1997
⑤Clos Apalta Lapostolle 1999
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①モンテスは「チリ発、チリ人だけのチリワインカンパニー」として、1988年11月に4人の専門家によって設立されました。
チリはぶどう栽培に最適なテロワールでありながら、そのポテンシャルを引き出せていない状態でした。そこでモンテスは栽培・醸造にも徹底的にこだわり、それまでの安価で品質もそれなりであったチリワインとは一線を画す、世界に通用するプレミアムワインを造り出すことに成功しました。まさにチリのプレミアムワインの先駆者と言える存在です。
ほのかに黄金色を帯びた明るい麦わら色で、白い花や洋ナシなどのフレッシュな香りに、クルミ、トースト、ブリオッシュなどが加わります。36ヶ月間という熟成期間(ヴィンテージシャンパーニュの最低熟成期間と並ぶ)によるクリーミーでなめらかな泡で、果実味はチリらしく、豊かでたっぷりとしたものです。余韻には綺麗な酸を残す、優美で複雑味のある味わいとなっています。
*クロ・デ・フ(②&③)
オーナーであるペドロ・パッラ氏は「良質なワインを造り出すにはテロワールを知らなければならない」と、チリワインに初めて本当の意味でのテロワールの概念を持ち込み、数々のスーパープレミアム・チリワインを成功させてきた、世界が注目するテロワリストです。
イタリア屈指の醸造家アルベルト・アントニーニ氏とタッグを組み、現在では母国チリ以外にも、アメリカ、イタリア、アルゼンチンで、フランス、アルメニア、ウルグアイでもコンサルタントを行っています。
目指すワインとは、いつ飲んでも岩・石を感じるテロワールを素直に表現した、これまでにはないワインであり、これを実現させる為、究極の土地を求めて長い年月をかけて、畑にふさわしい土地を探してきました。
②ぶどう畑は標高950mと、チリのシャルドネの畑としては最も高い所に位置します。畑の土壌には多くの岩が含まれ、カチャポアル川の堆積物である炭化した砂利がワインにミネラル感を与えてくれます。
ステンレスタンクで醸造されます。白いお花やグレープフルーツ、青りんごのようなすがすがしいアロマが感じられ、アタックはみずみずしい果実のフレッシュさですが、徐々に程よい厚みも感じられました。一番印象的だったのは、アフターにもたらされた豊かなミネラルであり、シャブリの生産者も驚いたとの事です。
③異なる2つの土壌のピノ・ノワールをブレンドして造られます。
赤みのあるルビーカラーで、赤系果実のアロマを主に紫色の花や胡椒などのスパイスのニュアンスも感じられます。いきいきとした酸味や豊かな果実味は綺麗に整い、口中には丸みのあるタンニンが優しく広がりました。
非常にバランスが良く、ブルゴーニュと肩を並べられるような、秀逸なピノ・ノワールでした。上級のキュヴェも存在しており、いつか飲んでみたいと思いました。
④1883年、スペインの名門貴族コンチャ家のドン・メルチョー氏が、ボルドーからぶどうの苗をチリへ持ち込み、栽培に最適な気候を持つマイポ・ヴァレーにぶどう畑を開拓し、コンチャ・イ・トロの基礎を築きました。
1933年にはヨーロッパへの初の輸出ワインをロッテルダム港へ荷揚げし、世界への第一歩が踏み出されました。現在、チリナンバーワンのワイナリーとされ、チリのワイン界を牽引する存在と言えます。
1987年からリリースされている「ドン・メルチョー」は創業者の名を冠した同社のフラッグシップワインであり、豪華客船クイーンエリザベス2世号のワインリストにオンメニューされるなど、同社の品質の高さを裏付けるように、確固たる地位も築きました。
熟したプラム、カシス、チョコレート、シガー、そしてかすかなヴァニラとミントが香り、チリの豊かな日照量からくる、凝縮感に富んだ果実味が印象的です。
タンニンは熟成を経て、まろやかながらまだ力強さがあり、さすがは「チリのカベルネの最高峰」と呼ばれる程の、スケールが大きい1本でした。
⑤ラポストールは、フランスの有名なオレンジ・リキュール「グラン・マルニエ」創業者のひ孫である、マルニエ家の6代目、アレクサンドラ・マルニエ・ラポストール女史と夫のシリル・ド・ブルネが1994年に設立したワイナリーです。
ラポストールとボルドーの著名コンサルタント「ミッシェル・ローラン」の共同プロジェクトであるクロ・アパルタのファースト・ヴィンテージは1997年です。リリース以来各方面で髙い評価を得てきましたが、ワインスペクテータTop100(2008)で、2005年ヴィンテージが堂々の1位を獲得、1位獲得は南米のワインとして唯一にして、南半球で2度目(オーストラリア、ペンフォールズ・グランジ1990に次ぐ)快挙でした。
クロ・アパルタは、黒ぶどう品種の名醸産地コルチャグア・ヴァレーの3方を山に囲まれた、馬蹄型の土地の斜面に広がっています。アンデス山脈と太平洋からの冷涼な風により昼夜の寒暖差が大きく、目の前を流れる川により急激な天候の変化を受けにくい恵まれた環境です。
クロ・アパルタの畑は、チリ最高のテロワールと自負するアパルタ地区の中でも最高の畑であり、斜面の上の部分と下の部分では土壌が微妙に異なり、個性の違う複雑なキュヴェを生む原動力ともなっています。
また、ワインの生産についてもこのワインの為だけに立ち上げた、専用のクロ・アパルタワイナリーで行なわれる等、相当な力の入れようです。
ぶどうは丁寧に手摘みで収穫し、一房一房を手で除梗、4~5週間のマセラシオン(ぶどう果汁と果皮や種子を漬け込む状態=醸し)を行います。そして自然酵母100%で発酵し、フレンチオーク新樽(100%)で24ヶ月熟成します。
まだ深く強い黒味を帯びた紫色で、赤い果実、ブラックベリー、ブラックチェリーのような香りが、ヴァニラ、ブラックチョコレートやコーヒーの香りと複雑に交じり合っているかのようです。心地よい酸味と豊かな果実味、滑らかになったタンニンが一体となった、
非常に凝縮感のあるワインです。
アルマヴィーヴァ、セーニャと並ぶ、チリのスーパープレミアムワインであり、時にボルドーの1級シャトー以上の評価を得ることもある程です。
***35%ブレンドされたカルメネールは、今ではチリの代表的品種となっていますが、元はボルドーの品種です。ボルドーではフィロキセラ(害虫)によって全滅させられてしまいましたが、全滅する前にチリに持ち込まれていたカルメネールが元気に育っていました。
(現在、ボルドーではほとんど見られないそうで、カルメネールがブレンドされたワインも存在しないそうです。)
それは、チリのテロワールにはフィロキセラ(害虫)が入って来られなかった為です。
以前カルメネールはメルローと思われていましたが、ある時にメルローではなくカルメネールであると、はっきり分かりました。
ワインにおいて、チリとボルドーは密接な関係と言えます。
1985年創業
レストランおいしんぼ
地元産の旬の厳選食材をふんだんに・・・
"秋田流フレンチ"
「普段のご会食、お祝いのお食事、ご両家の顔合わせ、接待等、お客様のさまざまなシーンをお手伝させていただきます。お気軽にご相談ください。」

「アニバーサリーディナー」
入籍されたカップル、バースデー、ご結婚記念日 等、大変好評です。
お一人様 10,000(税別) 予約制(クリスマス期間は除く)
特典:乾杯のグラスシャンパーニュ、アニバーサリーフォト、お祝いされる方にスペシャルデザート、オリジナルメッセージカード(お好きなメッセージを入れてご用意いたします。)
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"顔合わせプラン"
ご結婚が決まったお二人、そしてご両家のための"顔合わせプラン"をご用意しました。
詳しくは2014年9月13日のブログをご覧ください。
・・・・・・・インターネット・店頭限定告知・・・・・・・
普段のお食事、送別会・歓迎会にも・・・
大好評!!
メインチョイス(いずれもおまかせ内容にて・・・お魚料理 または お肉料理)の
「プレミアム な ランチ」
*ご予約の際に魚料理 または 肉料理のどちらかをお伝えください
¥3,000(税別)
◆ワンドリンク付き、さらに嬉しいスペシャルデザートも
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個室でいただく "プレステージディナー"
*3日前までの予約要
フォワグラ、秋田錦牛、活オマール海老 など.......
厳選の極上素材を使用した特別なコース
*食材は仕入れの都合により変わる場合がございます
乾杯のグラスシャンパン付き
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◆贈り物に最適なお食事券、ございます
ご希望の方はお問い合わせください
2018年 6月13日(水) ワイン会「Bon Vin Club」の118回目となる例会が開催されました。
テーマ:スペイン
・・・・・・・・Wine Lists・・・・・・・・
①Cygnus Brut Nature Reserva
②Louro Rafael Palacios 2008
③Castillo Armado Tempranillo Reserva 2009
④Dehesa la Granja 1998
⑤Pesquera Gran Reserva 1994
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①長年に渡ってカヴァの最高品質のぶどうを栽培してきたピニョル家と、スペイン最高のメルローと言われるワイン「カウス・ルビス」を擁するペネデスのトップワイナリー「カン・ラフォルス・デルス・カウス」のエステーベ家が手を結び、造り上げたスパークリングです。
ぶどう本来の旨味が十分に引き出された、ドサージュ(補糖)ゼロのカヴァで、パーカーポイント
91点を獲得しています。
②ペトリュスなどで修行し、プリオラートのカルトワイン「レルミタ」を生み出したアルバロ・パラシオスの実の弟、ラファエル・パラシオスによる白ワインです。
2004年、バルデオラスにぶどう畑を購入し、スペイン最高の白ワインを造る夢への挑戦を始めました。
ロウロはガリシア語で「金髪」という意味であり、金髪を思わせる色調のワインであることからこのように命名されました。
ピンク・グレープフルーツ、レモンの皮、白い花のようなさわやかなアロマがあり、熟した豊かな果実味といきいきとした酸がバランスし、アフターには標高の高さや砂地から来る、塩味のようなミネラルの余韻がもたらされます。
ブルゴーニュの上級白のような面を持ちながら、やはりゴデーリョらしさも感じさせるワインでした。
③中世の要塞都市として知られる町「バルデペーニャス」は、スペインでも最も古いワイン産地の1つであり、1932年にD.O.(原産地統制呼称)に認定されています。
カスティーリョ・アルマドは「要塞として使われた城」を意味します。
テンプラニーリョの、凝縮感のある果実味が印象的であり、滑らかになったタンニンはエレガントなものでした。
④アレハンドロ・フェルナンデスが、はるか将来を見据えてより上質なワイン造りを行うため、スペインで早くからワインの生産地として認知されていた「サモラ」にも農地を購入しました。
購入時にはまだ牧場として運営されていましたが、購入後すぐにテンプラニーリョの古いクローンの植樹等、牧場をぶどう畑へと戻す作業に入り、18世紀に造られたセラーにも最新の醸造設備を設置し、1998ヴィンテージからラ・グランハを生産し始めました。
アメリカンチェリーのような外観で、充実した赤~黒系の果実味に凝縮されたタンニンが溶け込み、絶妙なバランスを見せてくれました。骨格は非常にしっかりとしており、少なくとももう5年の熟成には耐えられるであろうという印象でした。
⑤ティント・ペスケラの歴史は1972年より始まります。その当時、リベラ・デル・デュエロで有名なワインはベガ・シシリア(ウニコの生産者)のみでした。
かつては高品質なワインが生産されていたのですが、その頃の造り手の多くは、安価なワインばかりを大量に生産しており、農家の中にはぶどうの栽培を止め、他の作物に転換する人も数多くいました。
そんな中、最高の赤ワイン造りを目指していたアレハンドロ・フェルナンデスは、まさに情熱の手本、不屈の精神の持ち主でした。ついに、テンプラニーリョの栽培に最適な土地を見つけ、若い頃からの夢であったワイナリーを40代で設立します。
彼はヴィンテージが許す限り、スペインの伝統的なレセルバとグラン・レセルバ・キュヴェの製法にこだわりを持ち続けました。カベルネ種を決して使わず、リベラ・デル・デュエロの原生品種であるテンプラニーリョへの確固たる忠誠を抱き続けました。
ロバート・パーカーが「これぞスペインのペトリュス」と評価したことにより、ティント・ペスケラの名は世界中に知れ渡りました。その素晴らしい出来に世界は驚嘆し、いまやリベラ・デル・デュエロを代表するワインとなりました。
ぎっしり詰まったとも表現できる、凝縮された圧倒的な果実味と、力強くしっかりとしていながら、エレガントさも兼ね備えたタンニンが見事なバランスを保っています。
アフターには果実の甘みを伴う、甘美的な余韻が長く続きました。
2018年 5月23日、9回目となるスペシャルワイン会が開催されました。
テーマ:シャトー・オー・ブリオン1982
・・・・・・Wine Lists・・・・・・
①Jacquesson Cuvee 739
②Chateau Fort de Roquetaillade 2011
③Chateau La Garde Rouge 2005
④Chateau La Mission Haut Brion 1986
⑤Chateau Haut Brion Rouge 1982
◇Comments
①ジャクソンは1798年創業、200年以上の長い歴史と伝統を誇る老舗メゾンであり、クリュッ
グの創始者「ヨハン・ヨーゼフ・クリュッグ氏」が修行を積み、シャンパーニュ造りのノウハウを修得したことでも知られています。
また、約5,200社あるとも言われるシャンパーニュ生産者ですが、9社しか認められていない三ツ星生産者に名を連ねています。
739は創立されてから739番目にブレンドされたキュヴェであり、2011年のヴァレ・ド・ラ・マルヌ及びコート・デ・ブラン地区のグラン・クリュとプルミエ・クリュ(1級畑)のぶどうをベースに一番搾り果汁のみを使用しています。
熟成した厚みのある果実味、トーストや蜂蜜、スパイスなどのニュアンスを含んだ奥深くリッチな香りを放ち、フルボディの骨格に調和した快活なミネラリティを感じるられます。そのエレガントな佇まいは、美しく熟成した上質なブルゴーニュの白ワインを思わせます。
②岩に穴をあけて造ったという意味の「ロクタイヤード」はグラーヴ最南部に位置します。シャトーは中世には要塞として使われており、19世紀になってヴェズレーのラ・マドレーヌ教会やパリのノートルダム大聖堂を修復した著名な建築家、ヴィオレ・ル・デュクの手により大規模な修復工事が行われました。
コンサルタントには、ミシェル・ロランと並ぶ名醸造家であり、サンテミリオンの複数のシャトーの品質を劇的に向上させた「ステファン・デュルノンクール氏」を迎えています。
グレープフルーツのような清涼感のある柑橘系果実、爽快なハーブと香ばしさを感じさせる、ナッツのアロマが混ざり合います。酸は程々ながら、透明感があり力強いミネラル、果実のふくらみがワインに厚みをもたらしています。 アフターはフルーティーかつ、爽快な余韻がもたらされます。
③シャトー・ラ・ガルドの畑は、ぺサック・レオニャンのグラン・クリュ畑近隣、マルティヤック南部の丘の頂上にある上質の砂岩層に厚い粘土層が走るという、この地区でも恵まれたテロワールの場所に位置します。
ラ・ガルドでは18世紀より良質なぶどうが栽培されており、ラ・ガルドのテロワールに着目した大手ネゴシアンの「ドゥルト社」が1990年位シャトーを買収、資本とスタッフを投入し、安定した品質のワインを生み出しています。
尚、コンサルタントには世界的に著名なミシェル・ロラン氏を迎えています。
濃縮された色合いは美しい深みのある赤色で、赤~黒の果実、スパイス、バニラ、タバコのニュアンスを持ちます。まろやかで広がりのあるアタックであり、サンテ・ミリオンに近い土壌のメルローの豊かな果実味に、熟したタンニンが溶け込み、なめらかで優美なぶどう畑由来の上品さを表現しています。同時に長期熟成のポテンシャルも感じさせます。
④1983年にシャトー・オー・ブリオンの所有者であるディロン家が、ウォルトナー家の子孫からラ・ミッション・オー・ブリオンを購入しました。ディロン家による改良は古い貯蔵倉庫の改装から始まり、新しい発酵所の建設・コンピュータプログラムによって管理される超近代的発酵タンクと機械の導入・瓶詰めラインの設置と、潤沢な資金による抜本的な改革となりました。また、資金面でやむを得なく下げていた新樽率を100%に引き上げ、1992年からセカンド・ワインのラ・シャペル・ド・ラ・ミッション・オーブリオンをリリースしたことも、ラ・ミッション・オー・ブリオンの質を大いに高めました。
道1本をはさんでオー・ブリオンと向かい合い、ヴィンテージによってはオー・ブリオンをしばしば超える事もあると言われる、兄弟にしてライバルに位置づけられています。
濃縮された黒系果実、ハーブ、マッシュルーム、タバコ、豊潤なフルーツが混ざり合う複雑なアロマで、ふくよかでジューシーな果実味があります。
タンニンは丸くなり、甘みを伴いますがしっかりとした格をもちます。しっかりとしたボディの中に洗練されたしなやかさとエレガントさを感じさせ、余韻が長く続きます。
⑤シャトー・オー・ブリオンは1855年のメドック格付け制定時、メドック地区でないにも関わらず、余りにも偉大な名声から唯一例外として、メドック格付け第1級に格付けされました。
その後、オー・ブリオンは、ナポレオン戦争で敗れたフランスの救世主となります。国の崩壊という、危機に追い込まれていたフランスの外相タレーランは、敗戦国の処遇を決める1814年の「ウィーン会議」で、連日連夜、各国代表に豪華な料理とオー・ブリオンを振る舞いました。これによって各国代表も態度を軟化させ、フランスは敗戦国でありながら領土をほとんど失うことなく乗り切ることができたと言います。
メドック地区のワインと比べるとメルロー種の比率が高いため、渋みが少なく柔らかさがあり、5大シャトーの中で最もエレガントで香り高く、外交的”とも言われています。
グラーヴ地区らしい、香りや味の調和がとれたワインで、比較的若いうちから楽しむことができますが、造りもしっかりとしているため30年の熟成にも耐える事が出来、5大シャトーの中で最も飲み頃の期間が長いワインとも言われています。
ミネラルがはっきりと感じられ、熟したカシスのような果実と、タバコが混ざり合う魅力的なアロマで、メルロー由来の豊かな果実味と丸みを帯びたタンニンが絶妙に融け込んでいます。
広がる長いフィニッシュは甘みを伴い、オー・ブリオンらしい、エレガンスで華やかなものです。
2018年 5月17日(木)、117回目となる例会が開催されました。
テーマ:ニュージーランド
・・・・・・Wine lists・・・・・・
①Oyster Bay Sparkling Cuvee Brut
②Marlborough Premium Sauvignon Blanc Saint Clair 2014
③Private Bin Marlborough Pinot Noir Villa Maria 2016
④Pinot Noir Martinborough Ata Rangi 2000
⑤Providance 1997
Comments
①デレゲート・ワインエステートは2世代、60年以上にわたり運営されています。ニュージーランドの世界的に最も知られたワイン銘醸地、マールボロやホークスベイといった地域の確立に貢献してきました。
オイスター・ベイというブランドは、その名の通りオイスター(牡蠣)などの魚介類と相性が良いことに由来します。
快活な生き生きとした発泡が印象的で、柑橘系や白桃のフルーティーな香り、豊かな果実味、ミネラル感は非常にみずみずしく、そして繊細さも併せ持ちます。
このスパークリングは、女性による女性の視点を活かした、女性ならではの判断基準によってワイン評価を行う国際的なワインコンペティション・・・通称:サクラアワード2016においてシルバーメダルを受賞しています。
②セント・クレアは、1978年からマールボロでぶどう栽培を手掛けていたイボットソン夫妻が1994年に創業した家族経営のワイナリーであり、醸造には2008年9月のロンドン・インターナショナル・ワイン・チャレンジで、「白ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したニュージーランドきっての天才醸造家である「マット・トムソン」が創業時から携わっています。
2010年、2011年と2年連続で、ワイン・エステート誌によるベスト・ニュージーランド・ワイン・カンパニー・オブ・ザ・イヤーに輝いたという、華々しい実績もあります。
外観は少々緑色がかった、クリアで鮮やかな深みのあるレモン色で、グレープ・フルーツなどの柑橘類、青いハーヴを感じさせる心地よいの爽やかなアロマが漂います。
硬質感と厚みのあるミネラル、活き活きとした酸味、旨味を伴う果実味が調和し、フレッシュながら複雑性と奥行き深い味わいを造り上げています。
③ヴィラ・マリアは1961年の創業以来、現在まで外国の資本が入ることなく、純粋なニュージーランドのワインメーカーとして、同国のプレミアムワインをリードしてきました。
ヴィラ・マリアをグローバルブランドにまで育て上げた創業者「ジョージ・フィストニッチ」は21歳でワイン造りを始め、現在ではニュージーランドのワイン界を代表する人物となっています。彼自身も様々な受賞歴がありますが、ヴィラ・マリアは世界中のワイン・コンペティションでニュージーランド最多の受賞歴を誇るワイナリーとして世界に名が知れ渡っており、その記録は連続して35年以上となっています。
熟したチェリーやラズベリーの豊かな果実味は、マールボロ地区のピノ・ノワール特徴です。ハーブやスパイス香が加わることにより味に深みが出ており、柔らかく繊細なタンニンが複雑さと骨格を与えています。それらときれいな酸とのバランスも素晴らしく、長い余韻がもたらされます。
④1980年に設立されたアタ・ランギですが、当時はミルク農家で、ぶどう畑の面積はほんの少し
でした。ぶどう畑を増やすと同時にワイン造りを拡大していき、アタ・ランギのピノ・ノワールは瞬く間にニュージーランドのトップ・ワインと評されるようになりました。元々の恵まれたテロワールに加え、ロマネ・コンティのクローンとされる「エイベル・クローン」が使用されることにより、クオリティがより一層高められているようです。
「ニュージーランドのロマネ・コンティ」と呼ばれ、ロンドンで開催される世界最大級のコンテスト「インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション」において、最優秀ピノ・ノワール・トロフィーを3度も受賞しました。これは、同コンペティション25年の歴史の中でも、類をみない快挙です。
ブラックチェリー、プラム、新鮮なハーブ、紅茶、杉、バラの花びらのような複雑な香りが立ち上ります。凝縮したベリー系の果実味が広がり、タンニンは豊富ながらもキメが細かく、シルクのようなと表現できる、滑らかな口当たりです。冷涼な地域で育ったぶどうが持つ、クリーンな酸味が余韻に長く感じられます。
⑤"神の摂理"という意味であるプロヴィダンス・ワイナリーは、1990年に弁護士のジェイムス・ヴルティッチ氏がオークランドの北60kmほどの「マタカナ」に立ち上げました。
栽培は除草剤、化学肥料を使わず、自然に還元することの出来る有機肥料のみを使用し、すべて手摘みで収穫します。酸化防止剤や保存料も一切使用せず、ぶどう造りから醸造、熟成まで一貫して自然に逆らわないことをモットーにしています。
ファースト・ヴィンテージである「プロヴィダンス1993」のリリース以来、著名なワイン評論家から「プロヴィダンスはニュージーランドのシャトー・ル・パンだ」と評価されたことで、瞬く間に世界中から注目を浴びるシンデレラワインとなりました。
過去最高と評されるシュヴァル・ブラン1947年を14回も飲むほどの、シュヴァル・ブランの大ファンであるヴルティッチ氏ですが、目指したシュヴァル・ブランに肩を並べる程までのワインを生み出した事は、見事であるとしか言いようがありません。
豊かなスグリやチェリーに香りに、スパイスやハーブのアクセントが加わります。
凝縮感のある果実味、穏やかな酸と熟した滑らかなタンニンが混ざり合い、熟成したボルドーのグラン・クリュを彷彿とさせ、非常にエレガントで長い余韻も伴います。