献食菜集 -179ページ目

幕張と葛西のハシゴ その1

makuhari
幕張メッセで開催中の”tokyo game show 2006”をのぞいてきました。
ケータイゲーム、pcゲーム、TVゲームの最新版。

私はゲームはほとんどやりません。
子どもがうまれる以前のスーパーファミコン止り。
今はほとんど興味もない。

妻の仕事の関係で券が手に入るのが主な理由で、
家族でも私以外は興味があるようで、
それならば出発、とあいなったのでした。

会場はとにかく多勢の人間で埋まっていて、
人気のゲームには45分待ちの長蛇の列。
我々家族は空いている所をめざします。
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私ははっきり言って何も出来ません。
それで、どんな風なゲームなのか知りたい時は
子達に試してもらいます。
工業大学や専修学校のブースのゲーム。

「なんか、よく解らん」、というのが
子のコメント。
学生らは勉強中にて、いたしかたなし。

韓国のゲーム会社のブース。
立体めがねをかけて興じる ゲーム。
またも子に試させてみる。

自動車レースは小さな自動車が画面を走っているようであり
歴史物戦闘ゲームは小さな人形が画面の中で剣を振り回して
いるようだ。

立体めがねをかけると、却ってスケール感がなくなり
迫力がなくなりようで。
まるで、とびだす絵本のようで可愛くなる。

「なんか、よく解らん」、というのが
子のコメント。
画面はすべてハングルなので、いたしかたなし。
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迫力でいえばやはり対戦ゲームが群を抜いている。
人間の動き、質感、表情などが、かなり自然になってきた。

今回見たのは、異種格闘技対戦、テニスなど。
私のように旧いゲームしか知らない者は
どこからどこまでの動きをゲームプレイヤーが
コントローラーを通して命令しているのか
見ていても判らない。

子が3才くらいの時、親の真似をして
大相撲の中継放送が映るTV画面を見ながら
コントローラを操作していたようすと、
見た目には少し似ていました。
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一日中、口の端が上がったままの
コンパニオンのおねえさんのコスチュームのデザインや
特設ステージで偉そうに話す
黄金毛髪キンシコウお兄さんの格好や
やはり、まだ手足の短いダンサー達の踊りは
コンビニの雑誌売り場の雰囲気そのままでした。
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JB Lenoir

私はギタリストの中では
JBルノアーが一番好きです。彼はギタリストというより
ブルーズマンと呼ぶのがふつうですが。
彼の演奏はとても素晴らしいのです。

輸入盤[Down in the Missisippi]は私の宝です。

マーティン・スコセッシ監督の[Soul of man]に、
彼の演奏を写した貴重なフィルムを見る事ができます。

彼はブルーズマンでありましたが、 お父さんでもありました。
戦争や差別の悲しみの歌にまじって、
自分の娘の為にダンスの曲を作ったりもしています。


素晴らしい才能をもちながら、黒人差別により
交通事故後の処置もまともにされず病院から追い返され
帰宅して亡くなります。

最後の職業は「皿洗い」だったそうです。

butterfly.eye
title "butterfly eyes" 凡淡水
*中央がjbルノア-です。見えないかな。
画像をクリックしてください。






















タダでも要らぬ

八王子市はさすがに大きい街だけあって、タウン誌の需要もあるのだろう。
頼みもしないのに2、3種類が毎月ポストに入っている。

ポスティングの現場にでくわせば「うちは不要ですから結構です」と断る。
どうでもいいものが 古紙、雑誌の回収日まで室内にあるのが嫌だからだ。

なのに、向こうも仕事で早く消化したいのか、またも郵便受けに入り出す。
ほとんど広告で出来た小誌。
その広告の最後の方に結構恐い広告がある。

美容整形の例の前後写真と痩身施術の前後写真。
結構恐いです。マジっす。

新聞を購入していた頃、折り込みではいっていた
@@@ーヌの広告はまだまだまし、というよりきれい。
何が。
モデルが。

タウン誌のそれは凄いッす。ごく普通の主婦であろう。
たるみ整形、めもとぱっちり整形。
変わる前がこわい。変わってからもこわい。
執念がこわい。低い笑い声が聞こえて来るようで恐い。

痩身のそれは、腹部のあまった脂肪をつかんでいる写真がこわい。
頭部が写っていないのがこわい。やはり執念がこわい。
凄いリアリティを感じます。

これらが粗悪な紙に印刷されているさまは
結構恐いです。
この恐さは駅周辺の盛り場の怪しいブロック、
ビルの雰囲気に共通するものがある。

タウン誌とはまさにタウンそのものか。














ワルモノ注意

9.20

我が家の自家用車はニッサン・ラシ-ン。
色はうすい黄色。
高速道路のサービスエリアなどで他の自動車に混じって
並んでいるのをみると、かなり可愛い顔をしている。

しかし、じつはラシーンが可愛いのではなく、
他の車に恐い顔が多いのではないか。
特に当世流行のミニバンに恐い顔が多い。

どうしてあんなに強面が流行るのか。
いつも怒っていて、しかも顔もでかい。
短気ライオンがモデルにでもなっているか。

ファッションも恐い感じが流行っている。
恐いというより、ガラが悪いといったほうがいいか。
ふた昔前のチンピラ風だ。

少し前に「ちょいわるオヤジのファッション」ということばを聞いた。

ファッションのセンスがちょい悪いのか。
ファッションのセンスが悪者ふうなのか。
何が悪いのか。

現実に骨抜きにされておらず、
歳のわりには、ちょっとつっぱった不良ポい感じ、
と友が教えてくれた。
なるほど、ではその感じは具体的にどのような
ファッションとして表現されているのか。
と言いたいところだが
まったく興味がわかない。

次ぎ。

「ワル」の前は、ジャージファッション、伸ばしっぱなしの丸刈り。
要は、その時代における少数派のアイテムであれば、それを採用することで自分のファッションに
差異化をもたらして目立とう、ということだな。

しかし今の「アメリカ海兵隊員」のようなヘアスタイルの流行のこころは何か。
「男らしさ」の代表的ジェンダー、「力」の復活か。

今しばらくは「コワイ」ファッションが続く。

眼鏡生活28年その4

kinmokusei

少し前までは、若い女性は視力を矯正する必要があっても、
そのために眼鏡をかける 事は少なかったように思う。
圧倒的に コンタクトレンズを使う女性が多かったように思う。
眼鏡をかけると印象が変わる。
どういう印象かにもよるが、
それがあまり歓迎されなかったのではないか。

今の若い女性は、それをオシャレのひとつとしておおいに利用している。
「めがね萌え」という言葉まであるそうだ。

「萌える」眼鏡は、セルかメタルか、両方か。
眼鏡さえかけていれば土台は特に問わないのか。

胸が大きく顔は童顔のアニメキャラクターとの関係はどうか。
ひと昔前のアラレちゃんは大きい黒のウェリントンタイプのセルフレーム。
今は小さい眼鏡の上から多きな目がはみだす。

キャリアウーマンの小さい「つり目」眼鏡はどうか。
若者はあれにも「萌える」のか。
冷静なちょっと意地悪な感じの良さは、おじさんなら理解できるが。

カラフルで小さい横長のセルフレームをかける女性を
あちこちで目にするようになった。
カラフルな小さい眼鏡をちょこんとかけている様は
確かに可愛いが、
眼鏡の個性が強すぎるせいか、みな同じ雰囲気だ。

あの雰囲気が「萌える」ミソか。

それで、彼女達のうち、伊達めがねはどれくらいか
コンタクトを装用しつつ「度無し」でかけているひとはどれくらいか
矯正レンズをはめているひとはどれくらいか

ちょっと気になります。
視力矯正のために眼鏡をかける人はメタルフレームを選択する事が多いと思うからです。

セルフレ-ム(正確にはプラスティックフレーム、セルロイドフレームは
自然発火の危険があるので製造されていないと聞いた)は安価なものや、
安価な細ぶちのものは変形しやすく、
視力矯正のために毎日かけるひとにはあまり向かない。
高価なものはその限りではないでしょうが。

で、近頃みかけるカラフルで小さい横長のプラスティックフレームは
ピアスや髪止め具と同じ扱いではないかと勝手に推測します。

眼鏡生活28年。
これほど多くの人がセル(プラスティック)フレームを
かけているのを見るのは初めての事です。