献食菜集 -126ページ目

新しい作品を掲載。

cut-out layerの連作のひとつでTAURUS「牡牛座」という題の作品。
これも二つ前に掲載した[ para self ]
と同じで自画像か。

自分が5月生まれであること。が牡牛という言葉の選択の理由だ。
更にもうひとつには、
毎日撮影してる柿木を観察しての感想の中で、去年一番強く感じた事に「熟すには時期がある」という事がある。作品の色が活発に動いているという印象よりも、少しづつ成長しつつ静かに何かを待っている、という感じがつよいからだ。





ここ数週間、いよいよ絵を刻めなくなってきた。
この連作もそろそろお終いにしたほうが良いかと思う。





















































また作っちまった

先日、私の相方宛にお中元をいただいた。
アイスの詰め合わせで、箱が薄手なんだが、目の細かい段ボール。
やったらあかん、やったらあかんといいつつ、気がついたら定規でけがいていた。

ソフトドームツイターにホーンを装着してはたして本当に効果があるのか、といった疑問がある。
しかし、少量の空気を振動させてそれを徐々に広げて放散するのがホーンの役目なら、たとえそれがソフトドームだろうと、コーンスピーカーだろうと効果はあるはず。

実際、うるさい高音は抑えられるし、そもそもボリュームを大きくしていってもクリアーになる。しかも125ヘルツあたりの低い音もしっかりしてくる。

さて二分割ホーンと今回のバットマンホーンは試作だ。
本当は木製にしたい。それのアイデアの練りもあっていちいち違うのを作っている。

もう書いてしまったが命名バットマンホーン。





バットマンの秘密基地のオーディオだ。
うそ。
でも、あってもおかしくない。

まあいいとして。これで左右ともツイターがホーンになって中高音の厚みが出た。
低音もアンプで調整すれば結構いい感じになった。

しかし、本当に作りたい形には全然近づかない。





























かいらしい

毎日雨が降り続き,築40年は経つであろう我が家の廊下もじとじとしっ放しだ。
しかし、今年は不思議とこの湿気に嫌気がささない。どうしたことであろうか。
単に親父度が上がっただけかも知れぬ。

私の唯一の仕事の骨董洗いも連日の雨で乾燥がすすまない、が、
庭先に張ったシートにあたる雨音をききながら骨董を洗うのも、そう悪くない。

骨董的価値を見る目はないが、絵付け職人さんの絵をみるのはなかなか面白い。
だいたいドライな感情の入ってないものが多いが、時々つまらなさそうにみえるものや、
遊び心の見えるものなどに出会うこともある。

今と違ってほとんどが手描きだった時代に思いはなかなか入らないものだと思うが、そう思うと非常に
希少価値があるようにも思えるが実際はどんな値段がつくのかは見当もつかない。

ひがな黙って洗っているときにこういうものがちょっと出てくると、気分がやわらぐものだ。







この青い蓋つきはとても小さくて、いったい用途はなんだろうか。
幼子用かな。

九谷はこういうかわいいのが時々まざっている。































鳥海山なめこ

本来のこのブログの趣旨に沿う記事を久々に投稿する。
本日,生協にて「鳥海山なめこ」というのを見つける。
こりゃあまた、でっかい。色もおいしそう。

晩御飯の味噌汁にと購入。

調理、石づき を切ろうと思ったところ、ぬめりと弾力で包丁すべる。
また、香りもよい。

さっと熱湯に通して味噌汁に。
薄い、京都の油揚げを湯通しして細ぎり、ねぎも薄切りは椀にうつしてから。
香りもこくもあって、とてもおいしい。

おこげのご飯といっしょにおかわり!




くちなし

梅雨のころになると甘い香りが漂う。
庭の柿の木の横にあるクチンシだ。
8年前に引越ししてきた時にはすでに植えてあったが
あまり元気がなく花も咲かなかった。
それがいつの間にやらどんどん花の数が増えていった。
米の研ぎ汁をやってるからだろうか。

 「くちなしの花の 花のかおりが
旅路のはてまで ついてくる
くちなしの白い花
おまえのような 花だった」
旅路のはてまで来るかどうかはわからないが、少なくとも半径10メートル以内では香る。
その香りは甘くてなんとも色っぽくて、この歌を知らなくても勝手にいい女を連想してしまう。

さてこれだけ書きましたが、きれいに咲き誇るくちなしの写真はのせない。
なぜなら今日はじめて、崩れかけたくちなしの花にドキッとして、思わず撮影したからだ。