献食菜集 -118ページ目

I-Kmri 作品紹介

情けない。このタイトルをつけた狙いが思い出せない。
イエスの磔刑について作った三点のうちのひとつ。日本的な色彩で埋め尽くされている。作家本人は気に入ってるが、あまり評価されない。不思議。
鏡の形も美しいし、絵の動勢も良い。

作家の評価と鑑賞者の評価が一致しない作品にはどうも作家寄りの偏りがあるようだが。
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作品紹介 You will deny

これは見る人が見ればわかる絵と構図とが下敷きになっている。
今回の作品はICON ON A MIRROR SURFACE 連作のyou will deny(知らないというだろう/拒否するであろう)の紹介。

これは12使徒とイエスのさいごの晩餐。
イエスの頭部だけに鏡がはめてある。
使徒たちの頭部は多種の型ガラスで、背景が変化して見える、これは「世界はそれぞれの個が見て作り上げている」という比喩だ。

イエスに向かって上部から放射線状に鉛線が二本走っているが、これはもともと存在しなかった。
あろうことか、この作品を展示してくれている方の壁から落ちるということがあった。割れた部分に鉛をはめてこのような状態になった。

イエスの胴体は空洞で、空間は作品の裏とつながっている。個展の時、この洞窟の入り口のような場所から強いエネルギーを感じると感想を述べた方もおられた。

こういう作風は自分の制作歴には滅多にない。
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作品紹介 ICON ON A MIRROR SURFACE Unknown eyes

Unknown eyes  未知の目
今までは人の頭部に例えて鏡を使用していた。この作品には身体にあたるような色面はない。いつものように複数の作品を組み合わせた後、全体を水平方向にほぼ7等分し順番を入れ替えた。その事で、頭部予定の7つの鏡は中央部に集まった。

クモの目のようになってしまったので、一枚一枚をばらばらの方向を向くようにしてある。 正面から見ても鏡は対峙しない。

何が映るかわからないのだ。
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作品紹介 ICON ON A MIRROR SURFACE

(Kareta cha) 枯れた茶 
枯れた乾いた様な茶色が作品の右上にある。一見すると赤が目立つが、その赤を際立たせているのはこの枯れた茶色だ。

以前このブログの「副え手」で一度書いたが、利き腕を助ける副え手を含めた身体全体の助力には、なかなか気づかない。
中央にいる三人の人も頭部はほぼまっすぐに左上に向かって並び、それぞれの体にあたる色面もどれもそれぞれに強い。

三人が絡み合ってひとつの動きを醸し出している。

「独り」での完成を目指すことの多い私たちだが、同時に足りない部分を補い合えるような他人との関係は大事だ。

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作品紹介 ICON ON A MIRROR SURFACE

今日は title: 3 を紹介する。
この作品はキリスト教に関係ない。
3人の人物が組み合わせてある。
東洋風の雰囲気、書画の雰囲気がある

もともと、作品の材料となるMIXED COLOR COLLECTION 混色採集は余白を大事にした配置のものが多い。混色や色の美しさは、色と色の組み合わせやそろぞれの色の面積、私の作品の場合はさらに余白のしめる面積もある。
特に余白がしめる重要性を大切にするならその結果は書画を連想させるものになるだろう。
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