庶民の味方 | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

昨日は来日している要人を見ようと人だかりができていたようですが…。
人混みが苦手な私には関係ナッシングでした。

昨日の酔分補給はこちらで。
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13250472/
外観はこんな感じ。



豚汁の美味い焼きそば屋さんの2階です。
入口にはこんな看板があります。



江戸の庶民というより、北の大地の蝦夷のド庶民の私ですが…。
やや急な階段を昇ると♀スタッフのお出迎え、カウンターに案内です。
先客は♂2名がテーブル、♂1名がカウンターに座っています。
まずは…。



瓶ビール(大)、キリンとサッポロで選択可のため、当然赤★を。
税込600円なり。
メニューを眺めて天ぷらを。



海老(300円)、いか(180円)、キス(150円)、玉ねぎ’(100円)を。
リクエストで天つゆをお願いしました。



追加は…。



揚げだしどうふのとろろがけ、480円なり。
飲み物はちょっと変化球で…。



赤繋がりで、名古屋の赤味噌ラガー、480円。
当然ながら味噌の味がするわけではありません。
追加の天ぷらは…。



ハゼ(150円)、メゴチ(150円)で〆ました。
手軽に一杯やるにはイイ感じのお店でしたが…。
店内は広くないのでタイミングが大事かも。
後客は熟年♂♀カップルが一組、PayPayは使えずSuicaで支払いでした。
次回は…。



今回は気付かなかったこちらでスタートしようと思います。




江戸ポルカ
(歌・作詞:一青窈 作曲:式部聡志)

まさか きのう
わたりの廊下、で
極楽まくらおとしの図

結ばれたり…懐問答
ひっくり返し
「イヤヨ」も好き

手々と、てとてとしゃん
けれどもっと てとしゃん
笑う壷があたしとは一緒だとか
手々と、てとてとしゃん
愛でてぎゅっとてとしゃん
かがんでくぐれば お江戸ポルカ!

まさか 七日
十日すぎたのか
つむじ曲がりかどに雷

図らずとも
あ・うんの抜き足
あなたこそが歌舞伎かおだち

手々と、てとてとしゃん
けれどもっと てとしゃん
惚れられた、か あたしからハレたのとか
手々と、てとてとしゃん
愛でてぎゅっとてとしゃん
見上げた額は お江戸ポルカ!

しかけ紐~菖蒲わな~くんずほぐれ~つま先立ち

手々と、てとてとしゃん
さらにもっと てとしゃん
笑う壷があたしとは一緒だとか
手々と、てとてとしゃん
愛でてぎゅっとてとしゃん
かがんでくぐれば お江戸ポルカ!

いつまでもあなた追えど ポルカ!

BESTYO 一青窈

Amazon.co.jp

ちなみに…。
ポルカってどこの音楽だっけ?と思い、Wiki(→こちら)で確認。
チェコなんですね。
こちらの曲と混同していたうっかり者の私でした。




仲雅美 - ポーリュシカ・ポーレ (1971)