今さらですが | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

昨今、どこかのキ〇ガイ権力者のせいで核兵器使用云々の話題があったので、なんだか「ゴジラ」の第1作目を眺めたくなり…。
Amazonプライムで眺めました。
ついでに5月16日まで無料、のシリーズ作品をいくつか流し見で…。
さすがに全部は見れませんでしたが…。
なんだかんだで一週間で8本、一応備忘録で記事にしておきます。

ちなみにゴジラ映画作品の一覧はこちらで(→Wiki




「ゴジラ」 | 予告編 | ゴジラ 第1作目

監督:本多猪四郎 特技監督:円谷英二
原水爆実験の影響で、大戸島の伝説の怪獣ゴジラが復活し、東京に上陸。帝都は蹂躙され廃墟と化した。ゴジラ抹殺の手段はあるのか・・・。戦後の日本映画界に特撮怪獣映画というジャンルを築いた、記念すべきゴジラ映画第1作。核の恐怖を描いた、本多猪四郎の真摯な本編ドラマと、円谷英二のリアリズム溢れる特撮演出が絶妙のコンビネーションを見せ、「ゴジラ」の名を一躍世界に轟かせた傑作。

モノクロですが、さすがの重厚感でした。
核実験ってコワいですよねえ。




「ゴジラの逆襲」 | 予告編 | ゴジラシリーズ 第2作目

監督:小田基義 特技監督:円谷英二
前作「ゴジラ」の空前の大ヒットを受けて、製作されたシリーズ第2作。漁業会社に勤める月岡らは魚群を追って飛行艇を運転中に岩戸島に不時着する。そこで彼らが遭遇したのは怒り狂ったゴジラと、さらにひと回りも大きい凶暴な巨竜・アンギラスの死闘だった。大阪警察庁は早速緊急会議を開くが、大阪の街では2頭の怪獣による凄絶な戦いが始まる…。超兵器オキシジェンデストロイヤーなしでゴジラを撃退できるのか…。2頭の怪獣の激闘シーンは迫力充分。

途中で寝落ちしちゃったので、ラストの記憶がありません。
モノクロはここまで。




「キングコング対ゴジラ」 | 予告編 | ゴジラシリーズ 第3作目

監督:本多猪四郎 特技監督:円谷英二
アメリカを代表する怪獣・キングコングを相手役に迎え、日米を代表するモンスター同士の対決が話題となったゴジラシリーズ第3作。TVカメラマンの桜井とプロデューサーの古江は、スポンサーの依頼で南海のファロ島の魔神キングコングを生け捕りにして日本へ運ぼうとする。その頃、北極海の氷山からゴジラが姿を現し、日本へ向って南下を続けていた。ゴジラが日本に上陸する可能性が強くなり、その影響でキングコングの日本への持込が禁止されるが、キングコングは自力で日本に上陸。遂にゴジラも日本に上陸し、2大怪獣が日本列島を舞台に大格闘を繰り広げる。

これはコメディー?
キングコングの顔がヘンです。




「モスラ対ゴジラ」 | 予告編 | ゴジラシリーズ 第4作目

監督:本多猪四郎 特技監督:円谷英二
東宝が生んだ2大怪獣スター、ゴジラとモスラの対決を描き、怪獣映画の新境地を切り開いたゴジラシリーズ第4作。大型台風は、静之浦に巨大な卵を漂着させた。一方、倉田浜干拓地から出現したゴジラは、名古屋市を蹂躙。卵へと迫ったその時、平和の使い・成虫モスラが飛来する・・・。大胆な合成技術や、さらに密度を増したミニチュア・ワーク等、一段と向上した特撮シーンは必見。

ザ・ピーナッツのモスラの唄の記憶が残っている作品でした。
モスラは幼虫が強いんですよねえ。




「三大怪獣 地球最大の決戦」 | 予告編 | ゴジラシリーズ 第5作目

監督:本多猪四郎 特技監督:円谷英二
ゴジラ・ラドン・モスラのオールスター怪獣キャストが宇宙から来た新怪獣キングギドラと大決戦を繰り広げるゴジラシリーズ第5作。降り注ぐ流星雨と異常気象が続く地球。刑事・進藤は来日するセルジナ公国のサルノ王女の護衛を命じられるが、彼女の乗った飛行機が爆発する。その後、金星人を名乗る女性が現れ、地球の危機を説いて回る。地球の異変は大怪獣ラドンとゴジラをよみがえらせ、さらに黒部渓谷に落ちた隕石から金星を滅亡させた宇宙怪獣キングギドラが出現。地球防衛本部は、最後の手段としてインファント島から平和の守護神・モスラを呼ぶことに。

ひたすらゴジラが情けない感じ…。
モスラの幼虫が一番オトナ。(笑)




「ゴジラ VS スペースゴジラ」 | 予告編 | ゴジラシリーズ 第21作目

監督:山下賢章 特技監督:川北紘一
ゴジラシリーズ第21作。宇宙空間のG(ゴジラ)細胞から生まれた宇宙怪獣スペースゴジラ、究極の対ゴジラ兵器モゲラ、ベビーゴジラの成長形・リトルゴジラ、ミニサイズのモスラ=フェアリー(妖精)モスラが登場。G(ゴジラ)対策センターは、対ゴジラ兵器・モゲラによるMプロジェクトと、テレパシーでゴジラを制御しようというTプロジェクトを進めていた。Gフォースの隊員・新城と佐藤は、Tプロジェクト遂行のため、ベビーゴジラが巨大に成長したリトルゴジラのいる南太平洋のバース島に送られた。ある日、G対策センターのモニターに映ったのは、宇宙に飛散したG細胞から生まれた凶暴な戦闘生物スペースゴジラの姿。スペースゴジラはゴジラに引き寄せられるように地球に向って来た・・・。

スペースゴジラの姿がヒマラヤ岩塩に見えて仕方ない。



「ゴジラ VS デストロイア」 | 予告編 | ゴジラシリーズ 第22作目

監督:大河原孝夫 特技監督:川北紘一
ゴジラシリーズ第22作。第1作で登場したオキシジェンデストロイヤー(水中酸素破壊剤)が41年の歳月をかけて生み出した新怪獣・デストロイアとゴジラの壮絶な闘いを描く。香港に赤いゴジラが出現。ゴジラが吐き出す放射能熱線で香港は炎と黒煙に包まれた。ゴジラの体内にある原子炉で異変が起きており、核爆発を起こす可能性が示唆された。一方、東京湾の海底ではかつてゴジラを葬った科学兵器オキシジェンデストロイヤーの影響を受けた新生命体・デストロイアが誕生、東京の臨海副都心を恐怖に陥れた。次々に姿を変えて進化していく完全生命体・デストロイアとメルトダウン寸前のゴジラの死闘が始まる・・・。

デストロイアの顔がひたすらキモい。
ちなみにデストロイアって死んだのかしら?



「ゴジラ FINAL WARS」 | 予告編 | ゴジラシリーズ 第28作目

監督:北村龍平 特技監督:浅田英一
「あずみ」の北村龍平監督がメガホンをとったゴジラシリーズ28作目。特殊能力を持つ超人類と宇宙から来たX星人、そしてゴジラが三つ巴の闘いを展開する。20XX年、度重なる戦争や科学技術の反動で、人類は多数の巨大怪獣を呼び覚ましてしまう。超人類=ミュータントから編成された地球防衛軍が怪獣と闘う中、宇宙からX星人がやって来る。怪獣たちを消滅させ友好的なX星人だが、その目的は地球の支配だった・・・。

これはもう違和感バリバリで…。
ゴジラの顔もなんだかヘン。
ミレニアムシリーズって、全部こんな感じですか?

シン・ゴジラは以前に視聴済み。
2021年公開のゴジラvsコングがAmazonプライムで無料になったら眺める予定です。
レンタルでお金を払う気が起きません。(←こら)