ゴミは投げるモノ | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

昨日も暑かったですね。
汗だくになって歩いて、水分を求めて寄り道したのはこちら。
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131105/13186037/
入口にはこんな提灯があります。



真面目な私(?)向きのお店、2年以上ご無沙汰でした。
コの字型のカウンターの角っこに着席して…。
まずは水分酔分を補給。



大瓶、大人の義務教育サイズで。
アルコールは水分補給には役立たないという噂も聞きますが…。
知ったことではありません。(←コラ)



冷奴と焼鳥をつまみながら…。



中がたっぷりのホッピーにチェンジ。
店の♂スタッフと常連客の会話をツマミに呑んでいると…。
カウンターの隣席(間は1個空いてますが)の♂客が「ゴミを投げる」と言っていたのを聞いて…。
思わず北の大地の方なのかと声を掛けてしまいました。
新型コロナ以降は「黙食」「黙呑み」を心がけていましたが…。
久しぶりにいろいろ語ってしまいました。
そして…。



カツオ新玉ポン酢をシェアして食べる仲に…。
またいつか会うことがあるかもしれません。
呑み屋なんてそんなもんで。

(参考リンク)「ごみをなげる」という北海道の方言はどういう意味?

梅雨明けしましたし、今日も暑くなりそうです。
電力もひっ迫注意報が継続のようです。

早く秋にならないかなあ…。(←無理)




remember
(歌・作詞・作曲:Uru)

夏の終わりを知らせるように
道端にそっと 並んで咲いた
夕にも染まらず風も知らない
青い、青い、リンドウ

傷つくことを恐れながら
心を隠したりしたけれど
誰かが傍にいてくれる温かさを
教えてもらったから

さよならじゃない
名も知らない遠い場所へ
離れたとしても 記憶の中で
息をし続ける

夜に埋もれて
誰も知らない遠い場所へ
迷ったとしても 記憶の中の
温もりでずっと今を照らせるよう

遠くで聞こえる祭りの声は
関係ないんだって そう思っていた
見たくもなかった境界線が
寂しかった日々

誰の背中も追わなかった
時には嘘もついたけれど
守りたいものがここにできたこと
それがただ嬉しくて

さよならじゃない
向かい合えずいた寂しさも
帰りたい場所がここにあるだけで
それだけで 強さに変わる

愛されたいと本当はもがいていた
この孤独も涙も包むような
優しさに出逢えたから

さよならじゃない
例えばもう 会えなくなっても
きっとどこかで
笑っていると
心繋げて

さよならじゃない
名も知らない遠い場所へ
離れたとしても 記憶の中の
温もりを ずっとずっと忘れないよ

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そういえば…。
ホッピーがお好きな、助平と評判の高かったこちらの御仁…。



お元気かしら?