グレンロセス ~オヤジバーに潜入 | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

とあるきっかけで先日お邪魔いたしました。
バーなので照明は控え目のため、廉価版携帯のカメラでは厳しいですが、一応ご紹介を。

お邪魔したお店の名前は例によって検索対策により明記してませんシラー
お店の食べログはこちらです。

店に足を踏み入れると、人の好さそうなオヤジ、もといマスターがお迎えです。
カウンター正面の棚はこんな感じ。
所狭しと酒瓶が並んでいますが、先日の震災では幸い被害も無かったとのこと。

凡三郎の日々-モルト棚

お通しはこちら。
ローストビーフでしょうか。ちょっと贅沢。マスターお手製のようです。

凡三郎の日々-モルトお通し

出だしはビールでしたが、せっかくなのでスコッチでもいただこうかとメニューを見ますが…、あまりの種類の多さに目移りしてしまいます。

凡三郎の日々-モルトメニュー

で、結局決めたのがこちら。

凡三郎の日々-モルトグレンロセス

暗くてよくわかりませんね。
こちらのグレンロセスの12年です。
ボトルの形が可愛かったので音譜
なかなかの味わいでございました。

凡三郎の日々-グレンロセス12

仕上げはこちら。
日替わりワンコインサービスのパスタ、この日はペペロンチーノでした。
こちらもマスターが腕をふるってくれてました。美味。

凡三郎の日々-モルトペペロン

盛り場の外れにある落ち着く雰囲気のお店でございました。
唯一の弱点は…、オネーチャンがいないこと?爆弾
むしろ落ち着かなくなっちゃいますね、イカンイカン。

さて、今朝はこんな曲はいかがでしょう。





希望
(歌:Jungle Smile 作詞:高木郁乃 作曲:吉田ゐさお)

僕は暗い部屋のすみで溺れ落ちていた
体中にもつれた糸に身をゆだねて…
あとどれだけ勝てば 僕は許されるのだろう
もう二度とは 這い上がれぬほど 落ちればいい…

深い森には君の声すら届かないよ
僕は歌を投げ捨てたよ

果てのない荒野をひとり
旅人は歩いてく
今日も傷つき 倒れても
よろめきながら
歩いているよ

気付くと僕は 裸足のまま道端に立っていた
行くあてなど 失くしたのに 歩いていたよ…
僕の前を足のない猫が走りぬけて
集めたエサ 子猫たちに食べさせていた

君の名前 何度も呼んでいた…
声を出して 僕は泣いたよ

果てのない荒野をひとり
旅人は歩いてく
遠に夢すら 敗れてても
汗をぬぐって
歩いているよ

果てのない 荒野の途中
旅人は大地にかえるよ
最後はただ一粒の涙がこぼれただけ…
僕らの未来に待つのは
深い闇、失望、孤独
誓った愛でさえ 死がふたり分かつだろう…

でも僕は、それでも僕は

君が好きだよ
君が好きだよ

僕は歌うよ

あすなろ/Jungle Smile

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Jungle Smileに関するWikiはこちらです。
高木郁乃さんのアメブロはこちらです。