メカジキのポワレとカポナータ、ポルペッタと新じゃがの白ワイン煮 | bon repas 日記

bon repas 日記

料理好き、ワイン好きが高じて「料理研究家」の道へすすんだ私。



そんな私の日々の「bon repas(ボン・ルパ)=おいしくて楽しい食事」を綴ります。

5月の料理教室
一皿目は、「メカジキのポワレとカポナータ」

写真は、実は鰹のタタキ…。教室がスタートする段階で、鰹が安定的に入手できず、
代わりに、生のメカジキをよくみるようになったので材料を変更したという裏事情。(笑)
 
ところで、「カポナータ」と「ラタトゥイユ」の違いは?…20年以上前にホームステイ
した先のプロヴァンスマダムは、「ズッキーニが入るかどうか」と教えてくれたのですが
私的には、カポナータは味付けが甘酸っぱく濃いめ、ラタトゥイユは塩とハーブで
野菜の旨味がたっぷり…というイメージなのです。勿論、イタリアか、フランスか、の
違いもありますが。今回は、ズッキーニと黒オリーブを入れたカポナータにしました。
これは、魚や肉の付け合わせにも、よく冷やして単体で食べても美味しいですね。
 
メインは「ポルペッタと新じゃがの白ワイン煮」
ポルペッタって、肉団子のことですが、今回はかなり大きく作って、中に美味しいもの
を潜ませるという作戦で、食欲をそそるように。(笑)
このレシピ、大阪関西万博のチェコパビリオンで食べた料理からのインスピレーション。
挽き肉にたっぷりハーブを使ってあったのが印象的で…。(実際に食べたものとは全く異なります)
皮付きの新じゃがの風味と合わせて、シンプルな美味しさを楽しめるようにしました。
 
デザートは「柑橘ジュレとヨーグルトクリーム」
ハーブを効かせたジュレに、生姜風味のクリームを組み合わせて、暑さを感じる頃にも
爽やかに食べられるデザートです。
ワインは、

Fantini Cerasuolo D'abruzzo 2023Farnese

ファンティーニ チェラズオーロ ダブルッツォ/ファルネーゼ

◆産地 イタリア・アブルッツォ州 モンテプルチアーノ ダブルッツォ チェラズオーロDOC

◆葡萄品種 モンテプルチアーノ100%

約6時間、果皮との短い醸しを行い、果皮を除き12度で15日間発酵。

「チェラズオーロ」は、イタリア語でサクランボ色の意味でラチウムの方言の「チェラーザ」に由来。

 

ほんのり赤い果実の香りで、フルーティーさとキレのある味わいが、幅広く

料理にも合わせやすく、ワイン単体でも楽しめるワインです。

 

6月の料理教室では、桑名の蛤を使ったレシピをご紹介しようと思います。

また皆様のお越しをお待ちしています。