週刊ボン・クラージュ -8ページ目

週刊ボン・クラージュ

この先の人生はどうなっていくのだろう。悪性リンパ腫(DLBCL)は寛解したけれど・・・。

 

 このブログは、定年後再雇用で働きリタイヤまであと2年の時に妻が急逝し、その翌年本人の悪性リンパ腫(DLBCL)が発覚し、1年早く退職した独居老人がその治療中や寛解後の生活などを綴っています。

 闘病中にブログを書かれている方は多いのですが、寛解する更新をやめてしまう方もまた多いのが残念です。寛解し日常生活が送れている様子をお伝えできればと思って週イチ更新を続けています。

 

    

 2023年春に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4(脾臓、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤をみとめ、特に脾臓が肥大し他の臓器を圧迫)の診断を受け、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

※発見から治療、寛解までの経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。  6月になりました。例年関東地方の梅雨入りは6月上旬ですが、このところすでにぐずつき気味です。みなさんのところはいかがでしょうか。

 

(アジサイの季節になってきました)

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)

・顔に髪の毛などが引っかかっている感覚(腕や脛も)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感

・便通障害
○処方されている薬
 ピタバスタチン(脂質異常症治療薬)
 モビコール(便秘治療薬)

 

 来週の月曜日が3か月に1度の診察日で、そのための採血に今日の午前中に行ってきました。昼前くらいに行ったのでとても空いていました。朝早いすごく混んでいるのですが今日は楽々でした。3か月後の採血も今日くらいの時間に行くことにします。来週の診察はすでに朝1番で予約済みです。問題ないことを祈って1週間を過ごすことにします。

 

 上の枠内の症状は継続中です。変化なしです。


 

(北本自然観察公園の学習センターで)

 

今週のどうでもいいコラム

 

 アメブロで医療&闘病系のブログをみているとこのヒトは大丈夫だろうかと思うものに出会うことがある。それらの方々いわく薬より効くものもがあるそうだ。クエン酸、重曹、水素、ケイ素、バナジウムや波動など。知識を持ち合わせていない方があまり聞いたことのない元素名などを持ち出されるとそれらしく見えるだろう。私もここに書いてみようか。「スカンジウムが悪性リンパ腫に効く」「イットリウムが肥満を防ぐ」とか。これはまったくのデタラメなので拡散しないように。初訪問のブログに科学的でない文言があると、私はそれより先に進むのをやめて戻ることにしている。医薬品より効くものがあるなら医薬品は不要である。まあ医療より代替医療が効くなら健康保険の予算規模を減らせるかも知れないが。それらを支持している方は陰謀論を持っていて、医薬品業界や医療関係者が代替医療の邪魔をしているのだと言っている。私はそれらの人とはおそらく永遠に分かり合えないだろう。


 私ごときがそちら系を無視していても世の中にはなんの影響もないが、重大な影響がありそうなことが報道されている。神奈川歯科大大学院(神奈川県横須賀市)の社会人向け「統合医療学講座」に「波動」や「ホメオパシー」や「エドガー・ケイシー(超能力者という触れ込みの人)療法」などの言葉が並んでいるそうである。講座の対象は医師や看護師ら医療系の国家資格を持つ人たち。教えるのは各療法などの推進団体の代表などとのこと。全部が全部科学的エビデンスがないものではないが、かなり怪しい匂いが漂ってくる。1年間の受講を終えると法に基づいた履修証明書が発行されるそうである。2022年から始まっていて神奈川歯科大学の直営ではなく契約を結んだ一般社団法人の運営とのこと。この講座が始まったころから問題であると指摘されているようだが今年も健在らしい。たとえ直営の講座でなくても大学の評判が着実に落ちていると思うのは私だけではないと思うのだが。
 

(こちらはコアジサイ 花がとても小さい)


あとがき

 

(これは実家の兄が送ってきたサツキの写真。

見事なハーフ&ハーフどうしたらこうなるのか不思議です)

 

 先週書いた放送大学の中間テスト的な課題提出「通信指導」ですが、無事に期限内に提出しました。パソコン画面からの提出なので、すぐに自動採点されて返ってきます。結果は15問中の14問正解。この課題は学期末の試験を受ける条件を満たすかどうかなので、この段階の得点は最終的な成績に影響はありません。しかし1問間違いは内心けっこう悔しいです。学期末の試験は7月です。

 

 天候不順です。体調に気をつけてお過ごしください。闘病中の方は引き続きお大事に

 

 ということでまた来週。 Salut!

 

(R-CHOP療法のオンゴビン〔ビンブラスチン〕の原料ニチニチソウ)

 

 

 このブログは、定年後再雇用で働きリタイヤまであと2年の時に妻が急逝し、その翌年本人の悪性リンパ腫(DLBCL)が発覚し、1年早く退職した独居老人がその治療中や寛解後の生活などを綴っています。

 闘病中にブログを書かれている方は多いのですが、寛解する更新をやめてしまう方もまた多いのが残念です。寛解し日常生活が送れている様子をお伝えできればと思って週イチ更新を続けています。

 

    

 2023年春に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4(脾臓、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤。特に脾臓が肥大し他の臓器を圧迫)の診断を受け、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

※発見から治療、寛解までの経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。 

 いつも言っていますが、時間の経つのが早いです。もう少しで5月も終わりではないですか。

 真夏日になった後は不安定な天気の関東地方ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

 

(早春に小さな赤い花を咲かせていたウグイスカグラが赤い実をつけています)

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)

・顔に髪の毛などが引っかかっている感覚(腕や脛も)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感

・便通障害
○処方されている薬
 ピタバスタチン(脂質異常症治療薬)
 モビコール(便秘治療薬)

 

 相変わらず腫瘤により肥大縮小した脾臓のある左脇腹が張っていて不快です。痛みに近い感覚がある時もあります。来週採血して再来週診察です。診察日が近づいてくると再発してはいないかちょっと心配になります。

 腸もすっきりしませんし、手足の末梢神経障害も変わりません。デスクの下のミニホットカーペットもまだお役御免にできません。足裏を温めていると楽です。

 顔に髪の毛が引っかかっている感覚があると書きましたが、よくよく身体の感覚に注意をむけていると手足の皮膚にも何かか触れているような感じを受ける時があります。触覚を感じる抹消神経の末端は皮膚のすぐ下にあるので、ここに異常信号が生じているのでしょうか。

 

(ボランティアに行っている北本自然観察公園の学習センターにカイコがいました。0系新幹線やスペースシャトルみたいです)

 

今週のどうでもいいコラム

 

 

 前回のコラムで薬用植物のことを書いた。今週も薬に関わる内容である。前回書いた放送大学の面接授業(スクーリング)を担当された先生の資料から「用法容量」について考えてみる。

 

 薬と毒は基本的には同じものである。薬品のコマーシャルにはかなら「用法容量」を守ってと注意が入る。グラフをご覧いただきたい。パワーポイントのデータを白黒印刷した資料なのでマーカーで色をつけた。

 

(日本薬科大学山路教授の資料より) 

 

 横軸は投与する薬(ここではモルヒネとしている)の量で、縦軸は生体(ここではマウス)が反応する割合である。縦軸の上限は100%全員に反応が出るということ。Sの字や積分のインテグラル記号のような曲線が3本引かれている。

 1番左の曲線は薬の効果が出始める投与量を表している。2番目は中毒や副作用などが出る曲線、3番目は死にいたる曲線である。

 次に横の線をみる。青のマーカーの部分は無効量、黄色が治療量、赤が中毒量、そして黒が致死量である。縦軸の真ん中なので全員の半分(50%)のところで引かれている。高感受性ならこの線を下げて、低感受性なら上げた線で考える必要がある。

横線を上げると多くのマウスに効果が出るが、薬の投与量は増える。下げれば一部のマウスにしか効果は出ないが、薬の投与量は少なくなる。

 逆に言うと薬の投与量を増やせばより多くのマウスに効果が出るが、高感受性のマウスだったら、中毒量の曲線を超えてしまう。

 

 薬の治療量や中毒量は個人個人で違うので、少な過ぎれば無効量となり効果は出ないし、多過ぎれば中毒や副作用が出てしまう。適量を見極めるのは大変なことだと思う。素人判断をせずに医師や薬剤師によく相談をしながら使わないといけないと改めて思った次第である。これが「薬にも毒にもなる」ということだ。改めて「薬の用法容量は守ろう」。

 

 なにぶん素人の文章なので専門家の方からみて違っているところがあればご指摘いただきたい。
 

 

(ミクリ[実栗]という植物

 花や実が栗のイガに似ている)


あとがき

 

(春に卵塊調査と保護をしたニホンアカガエルがオタマジャクシからカエルになりました)

 

(アマガエルではなくシュレーゲルアオガエルです

鳴き声はずいぶんと違います)

 

(よく見るとナナフシがいます)

 

 放送大学の中間テスト的な課題提出「通信指導」ですが、期限は明後日までなのですがまだ済んでいません。明日勝負しようかと思っています。面接授業(スクーリング)で手書きという条件付きのレポートですが、こちらは無事提出できました。どんな評価になるかはさておいてですが。

 

 不順な天候です。どうぞ体調に気をつけてお過ごしください。闘病中の方は引き続きお大事に

 

 ということでまた来週。 Salut!

 

 

 

 

 

 このブログは、定年後再雇用で働きリタイヤまであと2年の時に妻が急逝し、その翌年本人の悪性リンパ腫(DLBCL)が発覚し、1年早く退職した独居老人がその治療中や寛解後の生活などを綴っています。

 主に「後遺症の様子」と「病気とは関係のないコラム」で構成しています。

 

    

 2023年春に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4(脾臓、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤。特に脾臓が肥大し他の臓器を圧迫)の診断を受け、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

※発見から治療、寛解までの経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。 

 沖縄と奄美より先に九州南部が梅雨入りしたそうですね。

関東地方も不安定な天気です。平年だと6月初旬が梅雨入りの時期ですが、今年はどうなるでしょう。

 

 

(とある会社の敷地の桑の木に実がなっていました)

 

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感

・便通障害
○処方されている薬
 ピタバスタチン(脂質異常症治療薬)
 モビコール(便秘治療薬)

 

 寛解から1年と7ヶ月が過ぎました。相変わらず腫瘤により肥大縮小した脾臓のある左脇腹が張っていて不快です。腸もすっきりしません。手足の末梢神経障害も変わりません。神経性疼痛薬の「プレガバリン」をやめてから、手足指の痺れは強く出ています。デスクの下のミニホットカーペットで足裏を温めていると楽です。前回書いた顔に髪の毛が引っかかっている感覚も続いています。

 

(オオヨシキリがやぶでなく木の枝で鳴いていました)

 

 

今週のどうでもいいコラム

 

 

 先々週と先週の3日間かけて放送大学のスクーリング(面接授業)で、生薬・漢方薬などを勉強してきた。はじめの2日間は座学でその歴史や生薬や漢方薬について、最終日の土曜日には実際に植物の見学をした。行ったのは西武拝島線東大和駅前にある「東京都薬用植物園」このような施設があることは今回初めて知った。

 

 生薬は植物など(動物や鉱物由来のものもある)を加工したもの。漢方薬は「漢方医学(中国伝統の医学)」の考え方に従って作られた薬で、複数の生薬が組み合わさってできている。葛根湯などが有名である。

 

 長い歴史の中でたとえばどの植物のどの部分を使うと病気に効くのかを経験的に見つけ出して、漢方の処方にしてきたのはすごいことである。漢方薬を分析し、そこでみつけた物質を化学合成するなどして、現代の多くの医薬品が作られていることもまたすごいことだ。

 

 東京都薬用植物園では研究用の麻薬の原料となるアサやケシなど750種類の薬用植物を育てているそうである。

 

(「ケシ」の花)

 

(「アサ」 まだ苗の状態

成長すると2メートルほどになるそう)

 

 

 写真のようにこれらは厳重に管理された柵の中で栽培されている。アサは大麻=マリファナの原料となるが、麻の実はヘンプシードオイルの原料になったり、七味唐辛子の原料の一つに使われている。なお、七味唐辛子の中の麻の実を蒔いても発芽防止処理がしてあるので、発芽することはない。時々隠れて栽培して摘発される事件が起きているが、これは「大麻取締法」違反になる。

 ケシの未熟な果実に傷をつけ出てくる乳液から得られるのが「あへん」である。あんぱんの表面には胡麻つぶのような小さな実があるが、あれがケシの実である。これまた発芽防止処理済なのでまいても発芽しない。ケシを育ててしまうと「あへん法」違反に問われる。法規制の対象は「ケシ」と「アツミゲシ」の2種類のみであり、ポピーや最近空き地などでよく見かけるナガミヒナゲシなどは対象外である。

 

(名札が見えないが真ん中の木が「コラ」)

 

 

 時々月末の日曜日にグループでランニングをしている会に参加している。先日は走り終わった後「クラフトコーラ」をご馳走していただたいた。クラフトコーラとは各種スパイスを調合して作る手作りコーラのことである。そのクラフトコーラの原材料の一つに「コラの実」があった。その時にコラの実を使った飲料なので「コーラ」と呼ばれるようになったと教えてもらった。このクラフトコーラはスパイシーで美味しかった。写真の真ん中の木は名札が枝で隠れてしまい見えないがこれが「コラ」の木である。授業でもらった資料によるとコラの種子はカフェインを含有しているとのこと。ちなみに「コカコーラ」の「コカ」も薬用植物である。コカの葉から有名な麻薬「コカイン」が得られる。コカは「麻薬及び向精神薬取締法」により規制されている。現在のコカコーラにコカは使用されていないのは当然であるが、法規制されていないコラの実も使われていないようである。

 

 

 


あとがき

 

(先日自転車で川越市の伊佐沼へ行ってきました)

 

(オオバンが泳いでいました)

 

 

(スカイダイビングの降下中 着地地点はどこなんだろう)

 

 

 

 放送大学の放送授業には通信指導という中間テスト的な課題提出があります。その期間に入りましたがまだ済ませていません。スクーリング(面接授業)では、手書きという条件付きで今月末締め切りのレポートが課されました。先週心配していた追い詰められになるかも知れません。

 

 みなさまどうぞ体調に気をつけてお過ごしください。闘病中の方は引き続きお大事に

 

 ということでまた来週。 Salut!

 

 

 

 

 

    

 2023年春に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4(脾臓、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤。特に脾臓が肥大し他の臓器を圧迫)の診断を受け、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

※発見から治療、寛解までの経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。 

 なんだか天気の変化の幅が大きい今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。関東地方はこのあと気温が上がるらしいですがどうでしょうね。

 

(ベニバナトチノキの花)

 

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感

・便通障害
○処方されている薬
 ピタバスタチン(脂質異常症治療薬)
 モビコール(便秘治療薬)

 

 脇腹の張りは変化なしです。どうも腸がすっきりしません。

ガスが溜まり気味です。神経性疼痛薬の「プレガバリン」をやめています。手足指の痺れは強く出ています。プレガバリンが効いていたようです。でも生活に支障が出るほどではないので様子をみています。今もミニホットカーペットで足裏を温めています。土日は放送大学の面接授業(スクーリング)だったので、靴の中の足の感覚はかなり鈍くなっていました。

 先日同病のブロガーのちなさんが、顔に髪の毛が引っかかっている感覚があると書かれていました。そして多くの方が同じことを言っていると。私も同じ感覚があるのです。末梢神経障害の一つなのでしょうか。顔も末端に近いので抹消神経の異常な信号が流れる可能性はあると思います。血液内科、整形外科のそれぞれの主治医に次の診察の時に聞いてみたいと思います。結構うっとうしいです。

 

(鳥の写真がなくてさびしいのアオサギです)

 

 

今週のどうでもいいコラム

 

 

 先週東京上野にある国立科学博物館の特別展「古代DNA ー日本人の来た道ー」を見に行ってきた。

連休明けの平日ならば空いているだろうと目論んで。おかげでゆっくりと回ることができた。

 

 一個一個の細胞の中には遺伝情報を持つDNAがあり、それには2種類ある。ミトコンドリアDNAと核ANAだ。以前は技術的制約によりミトコンドリアDNAしか解析できなかった。ミトコンドリアDNAは母親からしか引き注がれないので、得られる情報は限られていた。技術の進歩により今では全ての遺伝情報をもつ核DNAを解析できるようになった。古代人の核DNAまで解析する技術を開発したペーボ博士は去年ノーベル賞を受賞した。DNAは核酸という化学物質でできているが、これを何万年も経ったあとで解析しているは恐るべきことである。

 

 この古代DNA解析された日本で最も古い人骨はなんと沖縄の石垣島で発掘された2万7000万年前のもの。これにより髪の毛や目や肌の色までわかる。発掘された頭の骨にDNA情報を反映させて復元された顔も展示されていた。この顔の方に会ったらきっと「出身は沖縄ですか」と言いたくなる感じ。一方弥生時代後期2世紀の鳥取の遺跡から出土した方の顔はほぼ現代人と変わらない。

 

 古代DNA解析の結果わかってきたことは、日本列島に先住していた縄文人と渡来してきた人たちが長い時間をかけて混じり合って日本人が作られてきたということ。多くの現代日本人の縄文人系DNAは10から20パーセントほどらしい。この割合が高いのがアイヌの方々。沖縄の人も本土の人よりも割合が高いそうである。

 

 去年「ゲノムでたどる古代の日本列島」という本を読んでこの特別展を楽しみに待っていた。ゲノム解析の進歩でさらわかってくることがたくさんあるだろう。楽しみである。

 

(国立科学博物館)
 
 

 

 

 

 

 まずは写真から。ハナイカダ(花筏)という植物である。

 

(まずは葉っぱ全体)
 
 
(続いてアップ)
 

 

 葉っぱから直接花が咲いていることに驚く。葉脈と花の花柄が一体化してしまっている。なぜこのような形になってしまったのだろうか。その理由のひとつをこの写真が物語っている。花は受粉するための器官である。蜜を出して昆虫にきて欲しい。花の位置をここにすればアリは細い花柄を伝うことをせずに平面を歩いてくればいい。知人はこの花を初めて見た時には衝撃を受けたと言っていたが、本当にそう思う。生物の進化とはすごいものだ。

 

 

 


あとがき

 

 

 

 この時期は放送大学の通信指導という中間テスト的な課題提出の期間があります。追い詰められる前にこなしておきたいものです。

 今の時期は雨が降らなければポタリング(自転車散歩)日和になります。6月に入ると梅雨の季節がやってきますから、それまでにテラスでパンやコーヒーなどを楽しめる日が何回かあるといいなあ。

 

 みなさまもどうぞ体調に気をつけてお過ごしください。闘病中の方は引き続きお大事に

 

 ということでまた来週。 Salut!

 

 

 

 

 

    

 2023年春に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4(脾臓、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤。特に脾臓が肥大し他の臓器を圧迫)の診断を受け、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

※発見から治療、寛解までの経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

  こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。 今日は子どもの日です。ゴールデンウイークも明日まで。

  みなさんはどうお過ごしだったでしょうか。私のところは一昨日は子どもたちと孫たちがきてくれました。賑やかで元気をもらいました。もう孫たちとは会ってしまったので、今日の子どもの日にジイサマの出番はもうありません。お祝いもあげちゃったしね。

 

(シャクヤクが咲き始めました)

 

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感

・便通障害
○処方されている薬
 ピタバスタチン(脂質異常症治療薬)
 モビコール(便秘治療薬)

 

 脇腹の張りは変化なしです。ガスが溜まりやすいのも変わりません。神経性疼痛薬の「プレガバリン」を中止して3週間たちました。手足指の痺れは強く出ています。デスク下のミニホットカーペットは日によっては今もスイッチを入れています。やはり温めていた方が楽です。時々お腹のどこかの神経に一時的に「細い針を刺すような」痛みが出る時があります。異常でなければいいのですが。次の診察は6月はじめです。

 

 

(ハンカチの木の花。ピークを過ぎました)

 

 

今週のどうでもいいコラム

 

 

 だいぶいい陽気になってきた。外が気持ちいい季節。もう少しするともう暑くて外には出たくなくなるかも知れない。この時期気温や降水確率などとともに気になってくるのが紫外線だ。UVカット化粧品やUVカット素材の衣服などが活躍する。そしてご婦人方には「日傘」も大活躍だ。最近は「日傘男子」なる人も散見されるようになってきた。ここで日傘ご愛用のご婦人方にお伝えしたいことがある。自転車乗りの立場で。
 あまり広くない道路で日傘をさした状態でなるべく左側を歩行しないでいただきたい。特にお二人の日傘が並んでおしゃべりしながら左側を歩かれると最悪である。簡単に自転車で追い越せない。接近しても気づかない。右側にスペースはないので追い越すこともできない。したがってお声がけすることになる。まあ私はお声がけできるのでまだましだが、中学生高校生くらいだと無理やりすり抜けて追い越すことになる。危険このうえない。
 道路の右側を歩くと自分と同じ側を走ってくる自転車は対向して(自分に向かって)くるので、自転車の接近がわかる。しかし、左側を歩行すると車両は後ろからくるので注意がいかない。日傘女子・男子の皆さんは常に周囲に十分注意を払っていていただきたい。これからの季節の自転車乗りからのお願いである。

 とはいうもののずっとスマホを見続けている若者はさらに危険だ。何をあんなに一生懸命に見続けているのか私には理解できない。さらにイヤホンで耳まで塞がっていたり、少し寒いとパーカーのフードをかぶってあえて視野を狭くしていたり‥。ジジイの私にはまったく理解ができない。
 自転車も青切符の制度が始まるそうなのでご注意のほどを。

 

(ハクウンボクの花)
 
 

(田んぼが赤く見えるのはレンゲのかわりのストロベリーキャンドル。

漉き込んで肥料にする。窒素の供給源)

 

 

(狙いを定める猛禽類。チョウゲンボウかな)

 

 


あとがき

 

 

 冒頭にも書きましたが、一昨日孫たちが遊びにきて元気をもらいました。今日は狭山市の智光山公園に自転車で行ってきました。絶好の自転車日和でした。ここでは自然からもエネルギーをもらいました。

 みなさまもどうぞ体調に気をつけてお過ごしください。闘病中の方は引き続きお大事に

 

 ということでまた来週。 Salut!

 

(内陸にも進出してきたイソヒヨドリ)

 

(昭和の日に牧場のやっているジェラート屋さんに寄ったら、メチャ混みだったので、断念してセイコーマートの北海道牛乳ソフトに変更)