このブログは、定年後再雇用で働きリタイヤまであと2年の時に妻が急逝し、その翌年本人の悪性リンパ腫(DLBCL)が発覚し、1年早く退職した独居老人がその治療中や寛解後の生活などを綴っています。
主に「後遺症の様子」と「病気とは関係のないコラム」で構成しています。
2023年春に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4(脾臓、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤。特に脾臓が肥大し他の臓器を圧迫)の診断を受け、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
治療開始 2023/03/17
寛解 2023/10/16
※発見から治療、寛解までの経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。
こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。
沖縄と奄美より先に九州南部が梅雨入りしたそうですね。
関東地方も不安定な天気です。平年だと6月初旬が梅雨入りの時期ですが、今年はどうなるでしょう。
(とある会社の敷地の桑の木に実がなっていました)
現在の体調
○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感
・便通障害
○処方されている薬
ピタバスタチン(脂質異常症治療薬)
モビコール(便秘治療薬)
寛解から1年と7ヶ月が過ぎました。相変わらず腫瘤により肥大縮小した脾臓のある左脇腹が張っていて不快です。腸もすっきりしません。手足の末梢神経障害も変わりません。神経性疼痛薬の「プレガバリン」をやめてから、手足指の痺れは強く出ています。デスクの下のミニホットカーペットで足裏を温めていると楽です。前回書いた顔に髪の毛が引っかかっている感覚も続いています。
(オオヨシキリがやぶでなく木の枝で鳴いていました)
今週のどうでもいいコラム
先々週と先週の3日間かけて放送大学のスクーリング(面接授業)で、生薬・漢方薬などを勉強してきた。はじめの2日間は座学でその歴史や生薬や漢方薬について、最終日の土曜日には実際に植物の見学をした。行ったのは西武拝島線東大和駅前にある「東京都薬用植物園」このような施設があることは今回初めて知った。
生薬は植物など(動物や鉱物由来のものもある)を加工したもの。漢方薬は「漢方医学(中国伝統の医学)」の考え方に従って作られた薬で、複数の生薬が組み合わさってできている。葛根湯などが有名である。
長い歴史の中でたとえばどの植物のどの部分を使うと病気に効くのかを経験的に見つけ出して、漢方の処方にしてきたのはすごいことである。漢方薬を分析し、そこでみつけた物質を化学合成するなどして、現代の多くの医薬品が作られていることもまたすごいことだ。
東京都薬用植物園では研究用の麻薬の原料となるアサやケシなど750種類の薬用植物を育てているそうである。
(「ケシ」の花)
(「アサ」 まだ苗の状態
成長すると2メートルほどになるそう)
写真のようにこれらは厳重に管理された柵の中で栽培されている。アサは大麻=マリファナの原料となるが、麻の実はヘンプシードオイルの原料になったり、七味唐辛子の原料の一つに使われている。なお、七味唐辛子の中の麻の実を蒔いても発芽防止処理がしてあるので、発芽することはない。時々隠れて栽培して摘発される事件が起きているが、これは「大麻取締法」違反になる。
ケシの未熟な果実に傷をつけ出てくる乳液から得られるのが「あへん」である。あんぱんの表面には胡麻つぶのような小さな実があるが、あれがケシの実である。これまた発芽防止処理済なのでまいても発芽しない。ケシを育ててしまうと「あへん法」違反に問われる。法規制の対象は「ケシ」と「アツミゲシ」の2種類のみであり、ポピーや最近空き地などでよく見かけるナガミヒナゲシなどは対象外である。
時々月末の日曜日にグループでランニングをしている会に参加している。先日は走り終わった後「クラフトコーラ」をご馳走していただたいた。クラフトコーラとは各種スパイスを調合して作る手作りコーラのことである。そのクラフトコーラの原材料の一つに「コラの実」があった。その時にコラの実を使った飲料なので「コーラ」と呼ばれるようになったと教えてもらった。このクラフトコーラはスパイシーで美味しかった。写真の真ん中の木は名札が枝で隠れてしまい見えないがこれが「コラ」の木である。授業でもらった資料によるとコラの種子はカフェインを含有しているとのこと。ちなみに「コカコーラ」の「コカ」も薬用植物である。コカの葉から有名な麻薬「コカイン」が得られる。コカは「麻薬及び向精神薬取締法」により規制されている。現在のコカコーラにコカは使用されていないのは当然であるが、法規制されていないコラの実も使われていないようである。
あとがき
(先日自転車で川越市の伊佐沼へ行ってきました)
(オオバンが泳いでいました)
(スカイダイビングの降下中 着地地点はどこなんだろう)
放送大学の放送授業には通信指導という中間テスト的な課題提出があります。その期間に入りましたがまだ済ませていません。スクーリング(面接授業)では、手書きという条件付きで今月末締め切りのレポートが課されました。先週心配していた追い詰められになるかも知れません。
みなさまどうぞ体調に気をつけてお過ごしください。闘病中の方は引き続きお大事に。
ということでまた来週。 Salut!







