■事故日2009年03月08日(日)
■入院日2009年03月09日(月)

■手術日2009年03月11日(水)



今日は検査とリハビリの日だった。

レントゲンの結果、骨は前回の検査同様、何の変化も無く全くくっついて無い。

いつになれば再生を始めるのだろうか?

しかし手術後の傷口は大分良くなっているので、今日から湯舟に足をつけても良いと、許可を頂いたのか少し嬉しかった。

改めて足を見ると、四ヶ所ほど鋭い切り傷があり数十針の跡があるので、まるでサイボーグのような感じ。
足は足首から先にかけて、かなりの痺れがあり、足首で前後1cm程度、足の指は親指が微妙に動く程度で殆ど麻痺して固まっている状態だ。

それをもとの動きが出来るようにするために、リハビリに通っている訳ですが、なかなか進歩が感じれなくストレスになることもあるが、今日からお湯につけて自主的なリハビリが可能なので期待を込めて頑張ろうと思う。

足の腫れ、血液の循環不足による足の変色、痺れは依然と続いているが、リハビリに全力をあげる事と、足の筋力をつけることしか、治療法はないようなので筋トレとリハビリを徹底的にやるしかない。


血液の循環不足だけでも少しマシになれば、足を下ろして長時間座ることも出来そうなので、先ずはこれを目標としよう。これを乗り越えなければ松葉杖で長い距離を歩く事も、椅子に長時間普通に座ることすら出来ない。


まあ、いずれにしても辛抱強く出来る事をやっていくしかない。

医師も言うていたが、骨折にもピンからキリまであるが、医師いわく私の場合はキリだそうなので、何にしても回復に時間がかかるのは仕方ない事だ。

後は自分の努力次第だろう。


しかし右足(大丈夫な方の足)と同じようにまでは、恐らく回復は見込め無いと最後に一言、医師に言われたのがショックだった。



ペタしてね



ランキングに参加しております。

応援クリックお願い致しま~す。 m(_ _)m

ダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウン

にほんブログ村 健康ブログ 怪我・ケガへ にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ


■事故日2009年03月08日(日)
■入院日2009年03月09日(月)

■手術日2009年03月11日(水)


退院時に指摘された血液検査について再度確認の為、本日再検査してきました。

結果は白血球も肝臓の数値も下がっており、数値が正常値を切った原因が、怪我をしたあと(手術後)の激しい痛みを和らげる為、強い効力がある鎮痛剤を毎日服用していたことと、手術後一週間ほど脊髄から体内に通していた麻酔の副作用だったことがわかった。

ひとまず安心しました。

しかしこれについては、通常よほどの高齢者であるか、他に何らかの持病を患っていない限りは一般的な処置だそうだ。

従って結果論とすれば、もともと肝臓が弱い、又は弱ってきているというのが考えられるらしい。今後の健康管理が大切とのこと。。。


レントゲンの結果については何も変わらず、骨も折れたままの状態(手術直後の状態)で少しもくっついていなかった。

この結果については、骨の手術後の再生について、少しは良くなっているだろうと期待していた為、少々ガッカリした。ただ医師の説明では、一般的にこれほどの粉砕骨折をした場合、骨が再生を始めるのが普通は二ヶ月目以降だそうだ。

やはり完全に骨が再生するには、かなりの月日が必要ということ。

しかしあまり悠長に構えてもいられないので、無茶苦茶な相談とはわかっていたが、何でもするから完治のスピードを速める方法は無いのか?と尋ねてみた。すると医師は、「無いことは無い」ただ最新鋭の医療機器を使用した高額な費用がかかる治療方法になるので、費用負担が問題なければ手配すると言う。

高額と聞き最初は手術費用に相当する、数十万単位の負担が必要なのかな?と勝手に想像していたが、よく聞くと確かに数十万はかかるそうだが、保険が適用できるので実質は三万から四万円くらいの負担で済むそうだ。それで効果の方は、四割ほど骨の再生スピードが増すらしい。

「職務のロスを考えるとこれを使わない手は無い。」

早速次の診察時に手配してもらう事にした。

この治療は機器を持ち帰り、自宅で自分で行う事が可能。毎日この治療のための通院の必要もなくそれほど手間もかからないので助かった。


あと今日は抜糸もしました。抜糸というか昔ながらの糸を抜く抜糸ではなく、今は縫う変わりにホッチキスで留めるのが主流ですのでホッチキスの抜き取り作業です。これは初めての経験でしたが足から血が出て痛かったです。(笑)(>_<)
まだ少し傷口が痛む事もあり、その時に血までいっぱい出てきたので、まだしっかりとくっついて無いのでは、と心配になりましたが、今のところ問題ないです。


京都で働く社長のアメブロ-090324_1215~01.JPG


肝臓についてはひとまず安心しましたが、これからの健康管理によっては、何らかの危険性もあるので、体の事も気にするように生活しようと思います。

という事は酒を・・・(*_*)

少し残念ですがセーブします。。。


そういえば父親は若い頃から肝臓悪かったな(+_+)
私も今は正常でも、今後悪くなる可能性は十分あるので注意します。



ペタしてね





ランキングに参加しております。

応援クリックお願い致しま~す。 m(_ _)m

ダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウン

にほんブログ村 健康ブログ 怪我・ケガへ にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ


■事故日2009年03月08日(日)
■入院日2009年03月09日(月)

■手術日2009年03月11日(水)


明日24日は、あの大怪我から16日目。手術から13日目を迎えます。


明日は検査と診察のため、病院に行ってきます。

退院時に血液検査の結果、白血球と肝臓について骨折とは関係ないことで少し気になることを言われたので少し心配ですが、再度この件も踏まえて検査してきます。

レントゲンもあると思いますが、骨が少しでもくっついている事を願います。

まだ足を上げた状態でいないと、血が下がって足が変色し腫れてくるので日中は足を上げて座っているか、何かに片足をのせて寝転ぶことしかできず苦労することが多いです。


痛みは、朝に少し痛みますが、大分落ち着いてきました。

しかし微熱がまだ続いてますので、その辺りもしっかり聞いてこようと思っています。



ペタしてね


■事故日2009年03月08日(日)
■入院日2009年03月09日(月)

■手術日2009年03月11日(水)


今日は検査結果などで、いろいろと不安事項はあったものの、何とか無理を言って退院の許可をもらう事が出来ましたので、退院することにしました。


まだまだ体調的にクリアしなければいけない事も多く、安静にしなくてはいけない状態は続きますが、ひとまず復帰に向けての準備を進めたいと思います。

ペタしてね

この記事は2009年03月18日(水) に以前のブログで書いた記事です。



■事故日2009年03月08日(日)
■入院日2009年03月09日(月)

■手術日2009年03月11日(水)


朝から血液検査やらレントゲンなど、いろいろと検査してたのですが、今の時間になり突然、先生二人と看護士が急に病室におしかけてきて何やら意味深な雰囲気。

朝の説明ではこんな予定はありませんでした。



「丸田さん、今まで白血球について他の病院で何か言われた事無いですか?」


など変な質問ばかりしてくる。

先生二人も何か難しい顔をしている。


ギブスも朝の説明ではしばらくつけた状態が続くと聞いていたが、急遽ギブスの切開をします。と言われた。


よく話を聞いてみると朝の血液検査の結果、白血球の数値が正常じゃなく傷口に異変が起きてる可能性があるそうだ。



結果的には傷口の確認と処置を施しては頂いたが、白血球については不明のまま。

とりあえず見た限りでは大丈夫そうなので、様子をみましょうという事で、ひとまず安心しました。



ペタしてね