■事故日2009年03月08日(日)
■入院日2009年03月09日(月)

■手術日2009年03月11日(水)


退院時に指摘された血液検査について再度確認の為、本日再検査してきました。

結果は白血球も肝臓の数値も下がっており、数値が正常値を切った原因が、怪我をしたあと(手術後)の激しい痛みを和らげる為、強い効力がある鎮痛剤を毎日服用していたことと、手術後一週間ほど脊髄から体内に通していた麻酔の副作用だったことがわかった。

ひとまず安心しました。

しかしこれについては、通常よほどの高齢者であるか、他に何らかの持病を患っていない限りは一般的な処置だそうだ。

従って結果論とすれば、もともと肝臓が弱い、又は弱ってきているというのが考えられるらしい。今後の健康管理が大切とのこと。。。


レントゲンの結果については何も変わらず、骨も折れたままの状態(手術直後の状態)で少しもくっついていなかった。

この結果については、骨の手術後の再生について、少しは良くなっているだろうと期待していた為、少々ガッカリした。ただ医師の説明では、一般的にこれほどの粉砕骨折をした場合、骨が再生を始めるのが普通は二ヶ月目以降だそうだ。

やはり完全に骨が再生するには、かなりの月日が必要ということ。

しかしあまり悠長に構えてもいられないので、無茶苦茶な相談とはわかっていたが、何でもするから完治のスピードを速める方法は無いのか?と尋ねてみた。すると医師は、「無いことは無い」ただ最新鋭の医療機器を使用した高額な費用がかかる治療方法になるので、費用負担が問題なければ手配すると言う。

高額と聞き最初は手術費用に相当する、数十万単位の負担が必要なのかな?と勝手に想像していたが、よく聞くと確かに数十万はかかるそうだが、保険が適用できるので実質は三万から四万円くらいの負担で済むそうだ。それで効果の方は、四割ほど骨の再生スピードが増すらしい。

「職務のロスを考えるとこれを使わない手は無い。」

早速次の診察時に手配してもらう事にした。

この治療は機器を持ち帰り、自宅で自分で行う事が可能。毎日この治療のための通院の必要もなくそれほど手間もかからないので助かった。


あと今日は抜糸もしました。抜糸というか昔ながらの糸を抜く抜糸ではなく、今は縫う変わりにホッチキスで留めるのが主流ですのでホッチキスの抜き取り作業です。これは初めての経験でしたが足から血が出て痛かったです。(笑)(>_<)
まだ少し傷口が痛む事もあり、その時に血までいっぱい出てきたので、まだしっかりとくっついて無いのでは、と心配になりましたが、今のところ問題ないです。


京都で働く社長のアメブロ-090324_1215~01.JPG


肝臓についてはひとまず安心しましたが、これからの健康管理によっては、何らかの危険性もあるので、体の事も気にするように生活しようと思います。

という事は酒を・・・(*_*)

少し残念ですがセーブします。。。


そういえば父親は若い頃から肝臓悪かったな(+_+)
私も今は正常でも、今後悪くなる可能性は十分あるので注意します。



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