こんにちは!

アラフィフ×会社員×障害児(小2)育児中の

なお です。

染色体異常による障害を持つ男の子を育てています。

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 

 

移動自粛が全面解除され、

一気に人が動き出しましたね。

 

 

 

嬉しいけれど、手放しで喜べない

複雑な気持ちです。

 

 

 

毎日通勤する日々が

戻ってくるかもしれないからです。

 

 

 

「かもしれない」と書いたのは、

今月末までは原則テレワークで、

7月以降の方針が

まだ発表されていないため。

 

 

 

来週からは、息子の通う小学校が

やっと通常授業に戻り、給食も始まります。

 

 

 

それで、さらにテレワークを続けられたら、

仕事にも集中できるし、

余裕もできるし、最高!!なのです。

 

 

来週になれば、7月以降の方針が発表されるはず。

 

テレワークの余地があるのなら、

なんとか継続できるように

持っていけないものか、考えています。

 





 

 

 

今回の自粛期間で気づいたのは、

私にとって働く上で何より大事なのは、

働き方だということでした。

 

 

 

20代の頃は、

何をやるかが大事だと思っていて、

だから好きなことを仕事にしようと

一生懸命だった時期もありました。

 

 

当時のことは、こちらに書いています。

 

 

 

 

しかし、実際に好きなことを

仕事にしたけれど続けられなかった。

 

 

 

好きなことが、仕事としても好きだとは

限らないということ。

 

そして、このときには気づけなかったけれど、

 

拘束時間が長い働き方も

続けられなかった原因だったのだと、

今となっては思います。

 


休みは月に1、2回。

帰宅するのは終電間際や深夜、ときには朝帰りもありました。

 



 

今の仕事は決して好きでもなく、

興味があったわけでもないのに、

20年以上も続いているのは、

 


休みたいときに有休をとれる

 

休日出勤はなし


残業もほぼなし

 

という働き方によるところが大きいのです。

 

 

それに加えて人間関係も問題なし。

 

 


仕事がつまらない、

やりがいが感じられないと悩み、

何度も転職しようと考えたけれど、

最終的にそこまで至らなかったのは、

 


仕事内容よりも、働き方と人間関係の方が大事

だったからなのです。

 

 

その当時は、ここまで認識できていなくて

 

年齢と共に守りに入ってしまった

動けなくなってしまったと

 

自分を責めていました。

 

 

だけど、責める必要なんてなかった。

 

 

自分にとって大事なことだったから

その状態を維持しようとしただけだったのです。

 


 




 

この自粛期間で働き方が変わり、

働く上で何が大切なのかが

はっきりとわかりました。

 


 

今までにない働き方を試せたからこそ、

気づけたのです。

 

 

 

皆さんにとって、働く上で

一番大切なことは何でしょうか?

 

 

 

 

なお

 

 

 
 
 

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