こんにちは!

アラフィフ×会社員×障害児(小2)育児中

なお です。

染色体異常による障害を持つ男の子を育てています。

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 


 

今日はとても心に響いたブログを

シェアしたいと思います。

 


 

本田晃一さんのブログです。


 

この質問された方の気持ち、すごくわかるんです。

 

 


いろいろ勉強したり、努力しているけれど、

それでもまだ足りない、

今の自分ではだめだと思ってしまう。

 


 

その否定の気持ちから、

何とかしなきゃと行動を起こすけど、

苦しくなって続けられなくて、

さらに自信をなくす。

 

 

こういうことを何度も繰り返しています。

 






 

本田さんのアドバイスにあるとおり、

自分ができていないところにばかり

フォーカスしているんですよね。

 


自信を持つには、

意識するものを変えていく

必要があるのです。

 


 

この、どこに意識を向けるかについて、

思い出したことがあります。




私の現在の仕事は、

もともと全然興味もなくて、知識もゼロで、

苦手意識が強い分野に関わること。

 

 

わからないことだらけで、

いつも自信がなくて、自分はだめだって

ずっと思っていました。

 

 

この仕事に就いてから10年以上経って、

直属の上司が変わりました。

 


 

新しい上司は、できていないところよりも

できている部分を評価してくれる人でした。


 

たとえば

 

自分が詳しくない分、よく調べたり、

詳しい人に質問していること。

 

時短勤務でも

ミスや遅延なく仕事を進めていること。

 

自分ができないところを

同じ課のメンバーに

うまく分担できていること。

 


 

そして、私の仕事は誰にでも取って代われる、

ただの事務だと思っていたのを

 

コンプライアンスに関わる重要な仕事だと

意識させてくれたのです。

 

 

そこから私は少し自分の仕事に

自信が持てるようになりました。

 






 

 

つまり、意識をどこに向けるかで、

以前と同じ仕事をしていても、

自信が出てきたのです。

 



 

私の場合、たまたま評価してくれる上司が

現れたからよかったですが、

評価してくれる人がいない場合は

どうするのか?



 

それについても、本田さんが動画の中で

セルフイメージの変え方について

お話されています。


 

セルフイメージが高い人に学ぶ、セルフイメージを高める方法

 

 


 

動画の内容を要約すると

 

 

セルフイメージが低いときというのは、

自分にダメ出しをしているとき。

 

ダメ出しをするよりも、

自分をねぎらってみよう(寝る前など)

 

「あぁー自分はよくやってるよね。

毎日本当によくやってるよ。」

 

 

あの松下幸之助さんも、

自分で自分の頭をなでて、自分をほめていたそうです!

 

 

できるだけ些細なことでほめる。

ほめるレベルを下げる。

 







 

 

今日は母の日。

 

お母さんをやってるだけでも、

私たちは、毎日ものすごく大変な仕事を

しているんです!

 




 





家族がねぎらってくれなかったとしても、

自分で自分をねぎらうことにしましょうニコニコ

 

 


 

なお

 

 

 

 

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