こんにちは!

アラフィフ×会社員×障害児(小1)育児中の

なお です。

染色体異常による障害を持つ男の子を育てています。

 

 

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

前回に引き続き、

シンガポール在住のブロガーMAYAさんによる

第4回ブログ発信力講座オンライン版の

感想をお伝えします。

 

 



 

前回の記事はこちら

 

 



 

 

 

 

 

 

 

後半にグループコンサルが行われたのですが、

これがまたよかった!

 

 



 

 

他の方へのアドバイスが

自分に突き刺さることって多いのです。

 

 




 

今回の参加者の中で

ご自分の強みがわからないと

相談されている方がいました。

 

  




 

その方は20年近く同じ会社に勤務され、

その後、だんな様のお仕事で海外に

行くことになったのを機に退職。

 




 

 

20年近く勤続された会社でのお仕事について

MAYAさんから尋ねられ、

その方はこう答えました。

 

 


 

「会社員時代に携わっていたのは、

一から何かを作り上げることではなく、

すでにある決められた型に沿って

進める仕事。

 


 

だから自分には何も強みがない。」

 

 



 

 

それに対するMAYAさんの言葉。

 



 

「会社は、新しいものを生み出す人だけ

欲しいわけではない。

 

 

型にはまったことをやってくれる人も

必要としている。

 

 

求められたこと、決められたことを

継続してきっちりとできることも

立派な強みです。」

 

 

 


 

 

この言葉が、まるで私へのアドバイスのようで

1人胸がいっぱいになっていました。

 

 













 

 

私も現在の会社に20年勤めていて、

相談された方と同じように

何かを企画したり、生み出したりする

仕事ではありません。

 

 


 

 

自分の仕事なんて

どうせ誰にでもできる仕事。

 

 

 

20年近く仕事をしてきたのに、

私にはこれといったスキルが何もない。

 

 



 

ずーっとそう思ってきました。

それがコンプレックスでした。

 

 



 

 

だから強みを問われても、

自分には何もないと落ち込み、

私は今の会社で何をやってきたんだろうって

考え込んでしまうこともありました。

 

 


 

 

 

だけど、決められたことに沿って

続けてこれたこと自体が強みだったんだ!

 

 

 

そう気づけて本当に嬉しかったです。

 

 



 

 

そういう視点で振り返ってみると、

上司には評価してもらっているし、

まわりの人たちにも結構頼りにされている。

 


 

 

 

今まで自分の仕事を

自分自身が認められていなかったから、

素直に受け入れられていませんでした。

 

 


 

 

当たり前にやれていることが

自分の強みだとよく聞きますが、

こういうことなのですね。

 



 

 

 

会社員として長年お勤めされてきて、

部下の育成にも携わっているからこその

MAYAさんのアドバイス。

 

 

 

 


 

発信力の講座なのに、

会社員としての自分の強みを

気づかせていただく貴重な機会と

なりました。

 

 


 

 

 

なお

 

 

 

 
 

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