こんにちは!

アラフィフ×会社員×障害児(小1)育児中の

なお です。

染色体異常による障害を持つ6歳の男の子を育てています。

 

 

 

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 


 

3学期に入って1週間が過ぎ、

調子よく登校していた息子のショウでしたが、

今朝の通学途中、突然道路で

うずくまってしまいました。

 


 

「お腹が痛い」と訴えながら。

 


 

しかし、少し様子を見ていると、

これは本当にお腹が痛いわけではないなと

気づきました。

 

 


どうやったら行く気になってくれるかと、

3学期から張り切ってやっている係のこと、

給食のことなど、楽しみな話を

持ち出してみたのですが…

 

 



これまでの「行きたくない」とは

明らかに様子が違いました。

 

 



担任の先生に状況を連絡すると、

こうなる恐れがあると

薄々感じられていたようです。

 



 

週の後半に入り、疲れが見え、

昨日の午後の授業では

居眠りしてしまっていたこと

 

 



今週は学校公開で多くの人に見られて

落ち着かない様子で気が張っていること

 

 


 

3学期に入ってから教室に一番乗りで

がんばっていたのですが、

相当負荷がかかっていたのだと思います。

 

 


 

結局、学校を休ませることにして、

急いで自宅に帰りました。

 



 

 

パジャマに着替えて布団に入ると

すぐさま寝息が…

 







 

お昼頃までぐっすりでした。

 

 

 


 

ショウの場合、障害の特性として

周囲の期待に敏感で

キャパオーバーになるまで

期待に応えようとしてしまいがちです。

 

 




これについては、

こちらの記事に書いています

 

障害の特性と子どもの性格を混同してはいけない

 

 

 

 

今回もきっとがんばりすぎて

突然気持ちが切れてしまったのでしょう。

 

 

 

 

本人は限界に達するまで

できない、しんどいと言うことはないので

周囲が調整するしかありません。

 

 


 

ところが、宿題を減らそうとすると

「みんなと同じようにやりたい」と言うので、

負荷を減らすための調整をどうしていくか、

担任の先生とも頭を悩ませています。

 

 


 

本音を言えば、

本人がやる気を見せていたら、

もっと挑戦させたい。

 

 


 

ついつい乗せて、さらに期待するような言葉を

かけてしまいがちなのをグッとこらえながら、

今後どうしていったらいいのか

まだ答えが出せずにいます。

 

 


 

 

なお

 

 

 

 
 

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