こんにちは！
アラフィフ×会社員×障害児(小1）育児中のなお です。
染色体異常による障害を持つ6歳の男の子を育てています。
ブログを訪問してくださり、
ありがとうございます
前回の記事で環境の力について
書いたのですが…
実を言うと、
私はコミュニティが苦手でした。
まわりの人がキラキラして見えて、
どうせ自分なんて…って
ひねくれてばかり。
ひねくれて行動しないから
何も変わらない。
そして変わっていく仲間たちを見て
ますます落ち込む。
そんな悪循環に陥って苦しくて、
ここは私には合わないと決めつけて
フェードアウトしていたからです。
だから、現在受講している継続講座でも
同じことになるんじゃないかと
恐れていました。
そうならなかったのは、
私を支えてくれた人がいたからです。
それは
メンタルプロデューサーのYUKOさん。
メンタルプロデュースを受けてからの変化は
こちらに書いています。
障害児を育てる私が変わった理由 Vol.３〜自分の感情にとことん向き合ったから①〜
障害児を育てる私が変わった理由 Vol.４〜自分の感情にとことん向き合ったから②〜
自分の感情と向き合う中で、
息子に関することが一番多く出てきたわけですが、
当然それ以外のことも出てきました。
自分が属するコミュニティの中で
揺れ動く感情と向き合ううちに
自分の中にある思い込みや思考のクセが
見えてきました。
そのとき私は、
「コミュニティの仲間のことを
信頼できていない」と
思ったのですが。。。
YUKOさんには
「仲間を信頼できていないと言うよりも
自分を信頼できていない」
と指摘されました。
これは痛い指摘でした。
こんな自分じゃ受け入れてもらえない
そう思っていたのは、
自分を信頼できていない、
自分で自分のことを
認められていなかったからなんですね。
自分では意識していなかったので、
指摘してもらって気づけたことが
自分を認められるようになるための
大きな一歩だったと思います。
そこから徐々に、コミュニティでも
自分を出せるようになってきました。
ありのままの自分を出したら、
応援してもらえるようになったのです。
以前は変われないことを
コミュニティのせいにしていましたが、
それは私の問題でした。
そのままだったら、きっとどこに行っても
同じ結果に終わっていたでしょう。
YUKOさんからマンツーマンでアドバイスを受けて
メンタルを整えたからこそ、
環境の力を活かすことができたのだと
思っています。
2つの講座を同時期に受講するなんて
無茶なんじゃないか、
集中できないんじゃないかと思っていましたが、
相乗効果で大きく変わることができました。
とにかく変わる！と決める。
自分のアンテナに引っかかったことには
今までの枠にとらわれずに挑戦してみる。
そこで全力投球する。
これが今までとは違う結果を
もたらしてくれたのではないかと思っています。
あなたが変わるために
枠にとらわれていることはないでしょうか。
なお
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