こんにちは！
アラフィフ
会社員障害児(小1)育児中のなお です。
染色体異常による障害を持つ6歳の男の子を育てています。
ブログを訪問してくださり、
ありがとうございます
この週末、息子のショウが生まれてから初めて、
夫とショウを置いて、泊まりがけで
お出かけしました。
その行き先は、大阪府枚方市の楠葉
タッグを組んで開催している半年間の講座、
ブレイクスルー！に参加するためです。
7月から参加しているこの講座のこと
全然書けていませんでした。
それは、おそらく今までにはなかった
人生における本質的なことを教えてくれる講座で
どう伝えたらよいのだろうって
まとめられなかったからなのです。
ただひとつ言えるのは
この講座で学び、実践したことも
障害児を育てる私が変わった理由
だということです。
障害児を育てる私が変わった理由 Vol.１～４ は
こちらから
この講座では、七福神の1人「福禄寿」に沿って
幸せな生き方、豊かな働き方を実現するために
必要なことを学んでいます。
最初のテーマは「寿」
「寿」とは生命力、健康を表します。
生命力、健康の源は「食」
食を変えることで
生命力が溢れてきて、
人生を変えていくパワーが出てくる。
つまり、
食べ方を変えれば、
人生が変わるのです。
食事には気を遣っていたつもりでしたが、
何を食べるかだけでなく、
どのように食べるかまでは
意識が向いていませんでした。
講座を受けた後に
こんなことを変えてみました。
会社でのランチは、
自席でパソコンやスマホを見ながら食事。
ひとつひとつの食材を見ながら、
ここにやってきた背景に思いを馳せていただく。
コンビニや出来合いのお惣菜は
あまり身体に良くないと思いながら、
仕方なく食べる。
どんな食事も光だと思って感謝して食べる。
時間を有効に使うために、
動画や音声教材を聞きながら
料理をする。
食べてくれる人のことを思いながら
集中して料理する。
えっ、そんなことで？と
思われた方もいるでしょう。
私もそう思っていました。
半信半疑でした。
でも、毎日仕事と育児と家事で疲れ果て、
体力も気力も落ち込み、
とにかく現状を変えたかった私は、
教わったことを毎日実践してみたのです。
実践してみると、自分がいかに
食に意識を向けていなかったかに
気づきました。
平日のお昼はパソコン見ながら、
ただ、ただ口に食べ物を運んでいるだけ。
料理するときも
考えごとをしながら心ここにあらず。
食事は誰もが毎日必ず行うこと。
この日々の積み重ねが与える影響は
とても大きいのです。
もちろん、
すぐに何かが変わったわけではありません。
それが2ヶ月を過ぎた頃でしょうか。
以前よりも朝すっきりと起きられるように
なっていることに気づきました。
以前はしょっちゅう風邪を引いたり、
頭痛、胃痛、倦怠感など
小さな不調をいくつも抱えていたけれど、
体調を崩すことがなくなっています。
毎日ぐったりで何もやる気がしなかったのに、
やりたいと思ったことに挑戦する意欲が
出てきました。
夫も
「最近、元気だよね」
と嬉しそう。
私がイライラしていると必ず
「ママ、笑って…」
と泣きながら訴える息子のショウも
ママが元気で笑顔になれば、ご機嫌です。
食べ方を変えたことで、
家族の笑顔が増え、
家の雰囲気が明るくなったのです。
そして、夫と息子を置いての
一泊旅行にも挑戦できるようになりました。
快く送り出してくれた家族にも
本当に感謝です。
来年1月まで続くこの講座で学んだことを
またこちらでお伝えしていきますね。
楠葉での講座の後は、
ちこさんが店長を務める
御食事ゆにわでみんなでごはん。
まぼろしのディナーコースをいただきました。
ひと皿、ひと皿、感謝しながら味わっているうちに
心も身体もじんわりと温まり、満たされ、
またがんばろうという意欲が溢れてきました。
あなたは毎日、
何をどのように食べているでしょうか。
あなたの食べ方、見直してみませんか。
なお
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