こんにちは!

アラフィフ、ワーママのなおです。

染色体異常による障害を持つ6歳の男の子を育てています。

 

 

 

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 


 

前回の記事で、9月に入ってから

息子が変わったとお伝えしました。






小学校に入学してから、

毎日、時間どおりに何ごともなく登校することが

これほど難しく感じることになるとは

想像もしませんでした。













まわりの子供たちは、

当たり前のように学校に行っているのに、

どうしてうちの子は行けないのだろう。

何が問題なのだろう。











いろいろ考えて、複数の学校を見比べて、

この学校の支援学級を選び、

環境を整えたつもりだったから





毎日楽しく登校して、

友達や先生とも仲良く順調にいってる姿を

期待していた。





だから目の前に突きつけられた現実を

受け入れられず、原因探しをしながら

登校しぶりの対応策を調べては試すの毎日でした。
















だけど、これといった原因は見当たらず、

日によって状況が変わるから

対応策も思うように効果が出ず。。。





どうにもならない閉塞感から

ヒステリックに息子を怒鳴りつけたり、

そんな自分を責めてひどく落ち込んだりした

時期もありました。











そして疲れきってしまった私は




もういいや!なるようにしかならない!




と思い、流れに任せてみることにしたんです。






言ってみれば、

ぎゅーっと肩に入っていた力を

ふと抜いたような感じです。






私は、今まで子育てを言い訳にして

できないと思っていたことを

やってみることにしました。






それは、前から受けてみたいと思っていた

サービスに申し込んでみることだったり、

会いたいと思ったに会いに行くことだったり





出産前なら

当たり前のようにやっていたことでした。









そこから3ヶ月ほど経った今、

私は自分自身の考え方や息子との向き合い方が

変わっていることに気づきました。






つまり、息子が変わったのは、

母である私自身が変わったからなのです。






変わっていく過程は、ほんの少しずつの変化で

私自身も気づいていませんでした。







でも、3ヶ月前の日記代わりのメモを見たとき、

息子が取っている行動は同じなのに、

私の受け止め方や対応の仕方が

全然違っていたのです。








子供に何らかの問題があったとき、

まず親が変わる必要があるという話は

聞いたことがありましたが、

それを体感したのは初めてでした。







どんな風に私が変わっていったのかを

次に書いていきますね。






なお

 
 
 
 

ランキングに参加しています。

応援よろしくお願いしますニコニコ

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★

 

ルンルンはじめましての方へルンルン

 

なおってどんな人?

 

 

簡単な自己紹介はこちら

 

さらに知りたくなった人は私のストーリー

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★