こんにちは!

アラフィフ、ワーママのなおです。

染色体異常による障害を持つ6歳の男の子を育てています。

 

 

 

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 

 


 

週末は小学校の運動会でした。









保育園でも毎年運動会はあったし、

その会場は、今通っている小学校の体育館。





だけど、小学校の運動会は校庭で行われます。







9月は少し秋の風は感じられるものの、

まだまだ日差しも強く、残暑も厳しい。





そんな中、2学期が始まってすぐに、

学校は運動会ムード一色となり、

朝から練習、練習の毎日でした。






ショウを学校まで送りに行くと、

応援団が朝練をしていたり、

高学年がリレーの練習をしていたり。







熱気と声援を毎朝味わった私は、

なんだか自分が応援されている気分になり、

テンションが上がりました。













運動会では、学年単位で競技に参加するので、

特別支援学級の子ども達は、

通常級の子ども達と一緒に練習をします。






1年生の出場種目は

ダンス、紅白玉入れ、50メートル走。







これ以外に全校生徒が参加する

応援合戦と大玉送り。









保育園時代、練習は楽しそうにいきいきと

取り組んでいたのに、本番が近づくと、

プレッシャーを感じるのか、

行きたくないと言い出すことがありました。






小学校の運動会は、保育園とは規模が全然違って、

参加人数も観客数も10倍以上。







練習漬けの毎日に嫌気がさして

行きたくないと言わないだろうか、

本番に泣き出さないだろうか。






そんな心配もよぎりました。






そして迎えた本番。








誰よりも細くて小さいショウは、

最初の入場のときこそ、

ちょっと緊張した面持ちでしたが…










次の出番のダンスではノリノリ。










誰よりも楽しそうに踊っていました。







50メートル走では、スタートを待つポーズも

なかなかキマっていました。








コースを間違えず、

転ばずにゴールまで走れました!







常に支援学級の先生方がそばにつき、

必要に応じてサポートしてくださっていたのが

心強かったです。









小学校の運動会は、お昼をはさんで

午後も続くというのが、保育園とは違うところ。







お弁当を食べて眠くなってるんじゃなかろうかと

ショウの様子が気が気でありませんでしたが、

ちゃーんと起きて、ノリノリな玉入れを見せて

くれました。











しかし、自分の出番がすべて終わったら後に

眠気が襲ってきたようで…







運動会が終了して迎えに行くと






鼻にすり傷が!







椅子に座ったまま寝ていて、

顔から落ちてしまったそうです。











2学期が始まってからの1ヶ月間、

本当によくがんばりました!








体力を使い果たし、

晩ご飯を食べながら、時には晩ご飯を食べずに

寝落ちしてしまう日々。











それでも弱音も吐かず、

毎日時間通りに登校したのです。









1学期の登校しぶりが嘘のように…






ショウの健気にがんばる姿を見ていて

胸が熱くなりました。






最近落ち着いたよね、変わったよね





夫も気づいていました。






何がショウを変えたのか。







ショウの変化の理由について考えたことを

次に書こうと思います。








なお









 
 

ランキングに参加しています。

応援よろしくお願いしますニコニコ

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★

 

ルンルンはじめましての方へルンルン

 

なおってどんな人?

 

 

簡単な自己紹介はこちら

 

さらに知りたくなった人は私のストーリー

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★