こんにちは!
アラフィフ、ワーママのなおです。
障害を持つ5歳の男の子を育てています。
 
 
ブログを訪問してくださり、
ありがとうございます。
 
 
 
私のことを知っていただくために
ストーリーを書き始めました。
 
 
 
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子どもの頃は、とにかくよく本を読みました。
 
小公子、小公女、レ・ミゼラブルなど
子供向けの世界名作全集。
 
 
野口英世、二宮金次郎、キュリー夫人、
ウォルトディズニーなどの伝記シリーズ。
 
 
アルセーヌ・ルパンのシリーズ
 
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江戸川乱歩・少年探偵シリーズ
 
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高学年になると、ピアノの先生の家にあった
アガサ・クリスティに興味を持ち、読み始めました。
 
 
 
どちらかというと日本よりも海外の物語が好きで
読みながら、まだ見ぬ異国の人々や暮らしを想像して
心を躍らせていました。
 
 
 
 
読書と同じくらい大好きだったのがテレビ
 
 
 
歌番組やドラマが好きでよく見ていました。
 
ザ・ベストテン、夜のヒットスタジオ、Gメン75などなど
 
 
 
そして、テレビでよく観ていたのが映画です。
 
 
特に家族で観ていたのが
淀川長治さんの解説で有名な「日曜洋画劇場」
 
 
キングコング、ジョーズなどの有名作品は
ほとんどテレビで観ていました。
 
 
 
そんな中でハートを打ち抜かれたのが
 
 
007 ジェームズ・ボンド
 
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ボンドガールになるのが夢でした。
 
 
 
イギリスに行けば、
ジェームズ・ボンドのような男性が
いっぱいいるのだと思ってましたラブ
 
 
映画の中でもう1人私の心を釘付けにしたのが
 
 
「太陽がいっぱい」のアラン・ドロン
 
 
 DVD持ってますラブラブ
 
 
 
 
陰のあるアンニュイな雰囲気とフランス語の響き。
 
このときは珍しく吹き替えではなく字幕だったんです。
 
 
 
 
後に私がフランス語を学ぶことになったのは、
紛れもなく、この映画との出会いが
影響していると思います。
 
 
 
 
アルセーヌ・ルパンにアラン・ドロン
アガサ・クリスティにジェームズ・ボンド
 
 
実はこれ以外にも、
初めて買った洋楽のレコードがビートルズだったんです。
 
 
 
本や映画を通じて
イギリスとフランスに興味を持った私。
 
 
小学校5年生のときにできた
子ども英会話教室に
自分から行きたいと言って通い始めました。
 
 
これが語学の道への第一歩でした。
 
 
 
英会話教室では、動物やものの名前を覚えて、
読み上げられた英単語のカードを
取り合うゲームをしたことしか思い出せません…
 
 
 
先生は日本人だったし、
そこで急に英語が話せるように
なったわけでもないけれど、
新しい世界に踏み込めたようで、
通うのがとても楽しかったことだけは
覚えています。
 
 
 
中学で英語の勉強が始まるのがとても楽しみでした。
 
 
 
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