就学について考えるシリーズ第7回目です。
学校見学の情報収集や計画は
私が中心となって進めましたが、
夫にも内容を共有し、仕事の都合がつく日には
一緒に見学に行ってもらうよう
お願いしていました。
ショウの就学のことは
やっぱり夫婦で一緒に考えていきたかったのです。
特別支援学校への見学会には
夫婦2人で参加しました。
前回のブログで書いた複雑な思いは
夫も感じていたようでした。
別の平日にも1日休みをとり、
2人でB小学校の特別支援学級を見に行きました。
この小学校は、ショウの保育園と同じ街にあり、
同じクラスから半分くらいの子が
ここに就学します。
また、運動会のときには、毎回この小学校の
体育館をお借りしています。
そう
ショウにとって
ショウにとって非常にゆかりのある小学校なのです
クラスは3クラス。全学年で計30名。
見学に行った中では1番人数が多い支援学級でした。
3クラスすべて見学しましたが、
どの授業でも先生が手作りした教材を使い、
楽しくわかりやすく学べるように
工夫されていました。
活気があり、子どもたちも
いきいきと授業に参加しています
休む時間も支援学級の子どもたちで
学年を超えて一緒に遊ぶ姿が見られました、
ここならショウも
楽しく過ごせるのではないかな
ショウに合いそうだと思える学校に出会え、
少しホッとしました。
夫もこの学校を気に入った様子。
まだ着替えや排泄など
自立できていませんでしたが、
入学まで1年以上あるし、
ここはショウの成長に期待することにしました。
学校によって本当に雰囲気が違います。
実際に見て感じるしかないのです。
第1候補が出てきましたが、
納得いくまで見たい
最初にピックアップしたうち、
まだ見ていない学校にも
行ってみることにしました。