珠洲にある古民家レストラン典座

ママブロネタ「おでかけ・旅行」からの投稿

能登半島の先端、珠洲市
見附島がトレードマークかな？

そんな珠洲市の三崎町というところにある
古民家レストランに能登二日目のランチに訪問

すごく歴史のある、なんと江戸末期築の建物をそのまま利用してる
お店で、使ってる器も当時から使われてたもの
そんな歴史を感じながら能登の郷土料理をいただけます

通されたお座敷は婚礼などのお祝いの席なども催された
お座敷なんですって、ご主人とおかみさんの婚礼もここで
このお膳や器を使って催されたのだそう

自家製がんもどきと地物野菜の炊き合わせ

菜花粕漬け、セリ、ふきのとう、蒟蒻鱈の子付け

かわはぎの焼き物

三色くずきりは胡麻だれでいただきます

かちめのお味噌汁

岩のりのおむすびはまるでまっくろくろすけ
だけどめちゃくちゃ美味しい！

素朴だけど、素朴だから美味しいお料理
日本の伝統色の良さを感じられるレストラン
ご主人とおかみさんのおもてなしもとっても素敵で
とてもすてきな時間が流れてる典座です

古民家レストラン 珠洲織陶苑 典座 （和食（その他） / 珠洲市その他）

※典座は完全予約制です

古民家レストラン 珠洲織陶苑 典座 （すずしょくとうえんてんぞ）
TEL：0768882657
住所：石川県珠洲市三崎町伏見ワ23

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