ゲームジャーナル№71 幸村外伝EP-0 道明寺合戦シナリオお試しソロプレイ・5~7ターン | マルコ・ポーロになりたい・その2

マルコ・ポーロになりたい・その2

マルコ・ポーロが歩いた道を辿る海外旅行ブログです。

ゲームジャーナル№71 幸村外伝EPISODE-0 道明寺合戦シナリオをソロプレイしました。

プレイの実際:

注釈:文中の1→1、1⇒1はそれぞれ射撃戦、白兵戦があったことを表す。左の数字が攻撃側ユニット数、右の数字が防御側ユニット数。例:水野1→後藤1、後退2。攻撃側水野1ユニットが防御側後藤1ユニットに射撃し2へクス後退させた。

5ターン(10:00)
関東方移動:水野、西から後藤の後ろに回り込む。伊達配下片倉景綱、西進し石川を渡る。大坂方防御射撃:後藤1→水野1、後退3。後藤1→水野1、効果なし。後藤1→本多1、後退3。関東方攻撃:水野2⇒後藤1、攻撃側後退3。水野1→後藤1、後退1、連鎖後退1、前進1。水野本多3⇒後藤1、除去、前進4。本多2⇒後藤1、攻撃側後退2、攻撃側連鎖後退3。
大坂方移動:小松山周辺を固める。明石隊行動開始、片倉に隣接。関東方防御射撃:水野2→後藤1、後退2。本多1→後藤1、効果なし。大坂方攻撃:明石3⇒片倉景綱、討取り、前進3。後藤1→水野1、後退2。後藤2→水野1、後退2、連鎖後退2。
終了時の損害:関東方の損害6、大坂方の損害3。

6ターン(11:00)
関東方移動:伊達水野、突出した明石守重、明石隊1個を包囲。石川の線に達す。伊達水野本多、後藤隊1個を包囲。大坂方防御射撃:後藤1→水野1、除去。後藤1→本多1、除去。明石1→水野1、除去。大坂方怒涛の攻撃。関東方攻撃:伊達1→後藤1、効果なし。水野本多伊達3⇒後藤1、除去、前進3。水野伊達3⇒明石守重、討取り、前進3。伊達3⇒明石1、効果なし。伊達3⇒明石1、除去、前進4。
大坂方移動:明石隊全面的に接敵、後藤隊小松山で粘る。関東方防御射撃:伊達2→後藤1、後退2。水野本多2→後藤1、効果なし。伊達2→薄田兼相、効果なし。伊達1→明石1、後退3。大坂方攻撃:後藤1→水野1、後退3。後藤3⇒忠明1、除去、前進3。明石3⇒伊達1、除去、前進2。薄田兼相⇒伊達1、後退4。
終了時の損害:関東方の損害11、大坂方の損害6。戦線拡大に伴い両軍損害拡大。

7ターン(12:00)
関東方移動:後藤、明石各1個包囲、伊達、石川ラインで明石と全面接敵。大坂方防御射撃:後藤2→伊達1、除去。後藤1→水野1、効果なし。明石2→水野1、後退1。関東方攻撃:伊達2→後藤1、効果なし。水野本多忠明3⇒後藤1、後退3、前進3。水野勝成⇒後藤1、除去、前進3。水野伊達2⇒明石1、除去、前進4.伊達1→明石1、除去、前進1。伊達1→明石1、効果なし。伊達3⇒明石1、逆に後退3。
大坂方移動:毛利隊行動開始。毛利親子、劣勢の明石救援に向かう。関東方防御射撃:伊達2→後藤1、効果なし。水野2→後藤1、効果なし。伊達2→明石1、効果なし。大坂方攻撃:後藤基次3⇒水野1、満を持しての攻撃だったが効果なし。後藤1→伊達1、除去。後藤1→忠明1、後退3。明石3⇒水野1、効果なし。薄田兼相⇒伊達1、後退2。毛利勝永・勝家⇒伊達1、除去、前進2。
終了時の損害:関東方の損害14、大坂方の損害9。戦線拡大に伴い両軍損害拡大。次ターン以降、真田隊の参戦なるか?


両軍武将紹介:
明石守重
明石 全登(あかし てるずみ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。宇喜多氏の家臣。宣教師を自分の屋敷に住まわせて保護するほどの熱烈なキリシタン武将でもあった。備前出身。
薄田 兼相
薄田 兼相(すすきだ かねすけ)は、戦国時代から江戸時代初期の武将。通称は隼人正。豊臣秀頼に仕えた。兼相の前身は講談で知られる岩見 重太郎(いわみ じゅうたろう)といわれている。美濃出身。
慶長19年(1614年)、大坂の陣に参戦。冬の陣においては浪人衆を率いて博労ヶ淵砦を守備したが、博労淵の戦いでは守将でありながら遊女と戯れている間に、砦を徳川方に陥落されたため味方から「橙武者」と軽蔑されていた。
夏の陣の道明寺の戦いにおいては、渋皮色の鎧に星兜の緒を占め、十文字の槍を取り、黒毛の馬に黒鞍を置き、紅の鞦を掛けていた。三尺三寸の太刀を帯び、軍勢の先頭をきって駆けつけた(『難波戦記』)。十騎ばかりの敵を討ち取ったが、押し寄せる東軍のために、間もなく戦死したとされる。
片倉景綱
片倉 景綱(かたくら かげつな)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。伊達家の家臣。伊達政宗の近習となり、のち軍師的役割を務めたとされる。
慶長19年(1614年)からの大坂の陣では病床に臥していたため、政宗に従うことができず、嫡子の重綱(のち重長)を参陣させた。元和元年(1615年)、病のために死去。