ゲームジャーナル別冊8号のウォーゲーム「激闘関ヶ原」のシナリオ５「田辺城包囲軍」、シナリオ６「猛将立花宗茂」を一本化し鍋島隊を追加配置した創作シナリオをソロプレイしました。
15ターン（14:00）
東軍移動フェイズ：井伊は小野木に対応、黒田は小野木石田七手組に対応、古川、生駒は後詰、細川は小野木七手組小西に対応、金森は後詰、加藤は小西に対応、筒井は小西宇喜多に対応、徳川、福島は宇喜多に対応、山内は南へ。京極は大谷に対応、田中は後詰、松平は大谷立花に対応、赤座諸隊は後詰、藤堂は立花毛利元康に対応、京極、田中、松平、赤座諸隊、藤堂は大谷、立花を攻めあぐね膠着状態に陥っている。寺沢、小早川は毛利元康に対応、徳川、鍋島は長曽我部に対応。有馬、浅野、吉川、池田は西へ全速力。西軍防御射撃フェイズ：石田が黒田を攻撃して1ユニット除去、小西が細川を後退させる、小西が筒井を後退させる、宇喜多が可児才蔵を後退させる、立花が藤堂を攻撃して1ユニット除去。東軍戦闘フェイズ：井伊が織田信包に後退させられる、後藤又兵衛が小野木を後退させる、黒田が石田を後退させ2へクス突進、細川が小野木を後退させる、筒井が宇喜多に後退させられる、徳川が宇喜多を後退させ2へクス突進、1ユニット除去、本多忠勝が宇喜多を後退させる、小早川が毛利元康を攻撃して2ユニット除去、鍋島が長曽我部盛親を討ち取り（得点3）、徳川が攻撃失敗して長曽我部隊全滅はできず。
西軍移動フェイズ：小野木は井伊黒田細川金森に対応、石田、七手組は黒田に対応、小西は加藤筒井に対応、宇喜多は筒井徳川福島京極に対応、大谷は京極松平に対応、立花は松平赤座諸隊藤堂に対応、大谷、立花は寡兵ながら東軍の大軍を引き付け捕捉する功績、毛利元康は寺沢小早川に対応、筑紫は後詰。長曽我部は徳川鍋島に捕捉され動けず。東軍防御射撃フェイズ：黒田が毛利高政（豊後2.0万石）討ち取り、金森が小野木を攻撃して1ユニット除去、筒井が小西を攻撃して1ユニット除去、松平が立花を後退させる、藤堂が毛利元康を後退させる、寺沢が毛利元康を後退させる。西軍戦闘フェイズ：織田信包、生駒生俊が井伊を攻撃して1ユニット除去、小野木が後藤又兵衛を討ち取り、小野木勢が弱いながらも活躍、石田が黒田を攻撃して1ユニット除去、、宇喜多が徳川を攻撃して1ユニット除去、宇喜多が福島を攻撃して1ユニット除去。
終了時の損害：東軍の損害８７、西軍の損害１０５。勝利得点：東軍５、西軍０（「島津の退き口」で４０）。関ケ原の両軍は一進一退の状況。
16ターン（14:30）
東軍移動フェイズ：井伊は小野木に対応、黒田は小野木石田七手組に対応、古川、生駒は後詰、細川は小野木七手組に対応、金森は後詰、加藤は小西に対応、筒井、徳川、福島は宇喜多に対応、山内は南へ。京極、松平は大谷に対応、田中は後詰、赤座諸隊、藤堂は立花に対応、松平、京極、田中、赤座諸隊、藤堂は大谷、立花を攻めあぐね膠着状態に陥っている。寺沢、小早川は毛利元康に対応、徳川、鍋島は長曽我部に対応。有馬、浅野、吉川、池田は西へ全速力。西軍防御射撃フェイズ：石田が黒田を攻撃して1ユニット除去。東軍戦闘フェイズ：井伊が生駒生俊を後退させる、井伊は小野木勢を中々除去できず、細川が小野木を後退させる、筒井が宇喜多に1ユニット除去される、徳川が宇喜多を攻撃して2ユニット除去、福島正則、可児才蔵が宇喜多を攻撃して1ユニット除去、小早川が毛利元康を後退させる。徳川は長曽我部の残り1ユニットを除去できず。東軍振るわず。
西軍移動フェイズ：小野木は井伊黒田生駒細川に対応、石田、七手組は黒田生駒細川に対応、小西は加藤に対応、宇喜多は筒井徳川福島に対応、大谷は京極松平に対応、立花は赤座諸隊藤堂に対応、大谷、立花は寡兵ながら東軍の大軍を引き付け捕捉する功績、毛利元康は寺沢小早川に対応、筑紫は後詰。長曽我部は徳川鍋島に捕捉され動けず。東軍防御射撃フェイズ：効果なし。西軍戦闘フェイズ：織田信包、生駒生俊が井伊を攻撃して1ユニット除去、小野木が黒田を攻撃して1ユニット除去、小西が加藤を後退させる、宇喜多が徳川を後退させ2へクス突破、宇喜多の勇み足か、立花が藤堂を攻撃して1ユニット除去、これでますます東軍は立花を攻撃できなくなった、毛利秀包が小早川に後退させられる。
終了時の損害：東軍の損害９２、西軍の損害１０８。勝利得点：東軍５、西軍０（「島津の退き口」で４０）。垂井の長曽我部勢はしぶとく生き残っている。関ケ原の両軍は一進一退だが西軍は場所により戦線がかなり薄くなっており次ターン以降破綻もありうる。西軍は小野木勢の南方展伸も必要だと思われる。
