ゲームジャーナル別冊8号のウォーゲーム「激闘関ヶ原」のシナリオ５「田辺城包囲軍」、シナリオ６「猛将立花宗茂」を一本化し鍋島隊を追加配置した創作シナリオをソロプレイしました。
13ターン（13:00）
東軍移動フェイズ：井伊は小野木に対応、黒田は石田七手組に対応、古川、生駒は後詰、細川は石田七手組に対応、加藤は小西に対応、金森は後詰、筒井、徳川、福島は宇喜多に対応、京極、松平は大谷に対応、田中、赤座諸隊は後詰、藤堂は立花毛利元康に対応、寺沢は後詰、小早川は毛利元康木下に対応、徳川、鍋島は長曽我部に対応。有馬、山内、浅野、吉川、池田は西へ全速力。西軍防御射撃フェイズ：石田が細川を後退させる、東軍戦闘フェイズ：井伊が中川秀成（豊後7.0万石）を討ち取り、後藤又兵衛が石田を攻撃して1ユニット除去、細川が岸田忠氏（大和1.0万石）を討ち取り、筒井が宇喜多を攻撃して1ユニット除去、徳川が明石全登を討ち取り、本多忠勝が宇喜多を攻撃して1ユニット除去、徳川が宇喜多を攻撃して1ユニット除去、福島が宇喜多を後退させる、小早川が木下頼継を討ち取り（得点0）、木下隊全滅、木下の小早川秀秋討ち取りならず。鍋島が長曽我部を攻撃して2ユニット除去、徳川が長曽我部を攻撃して3ユニット除去、後退させられる。
西軍移動フェイズ：「島津の退き口」1ユニットを伊勢街道から脱出、西軍10点取得。小野木は井伊黒田細川に対応、石田、七手組は黒田細川に対応、小西は細川加藤に対応、宇喜多は筒井徳川福島に対応、大谷は京極松平に対応、立花は藤堂に対応、毛利元康は藤堂寺沢小早川に対応、筑紫は後詰。長曽我部は徳川鍋島に捕捉され動けず。東軍防御射撃フェイズ：黒田が別所吉治を後退させる。藤堂が立花を後退させる、小早川が毛利元康を後退させる。西軍戦闘フェイズ：宇喜多が筒井を攻撃して1ユニット除去、毛利元康が小早川を後退させる。西軍振るわず。東軍は長曽我部撃滅で大損害を与えた。
終了時の損害：東軍の損害７４、西軍の損害９０。勝利得点：東軍２、西軍０（「島津の退き口」で４０）。
14ターン（13:30）
東軍移動フェイズ：井伊は小野木に対応、黒田は小野木石田七手組に対応、古川、生駒は後詰、細川は小野木七手組小西に対応、加藤、筒井は小西宇喜多に対応、金森は後詰、徳川、福島は宇喜多に対応、京極、松平は大谷に対応、田中、赤座諸隊は後詰、藤堂は立花毛利元康に対応、寺沢、小早川は毛利元康に対応、徳川、鍋島は長曽我部に対応。有馬、山内、浅野、吉川、池田は西へ全速力。対長曽我部戦の徳川隊、垂井での戦いは決着がついたとみて5/6を西へ全速力で移動、もっと早く移動させるべきだった。黒田、小早川が攻勢開始。西軍防御射撃フェイズ：宇喜多が加藤を後退させる、宇喜多が筒井を後退させる、宇喜多が徳川を後退させる、毛利元康が小早川を攻撃して1ユニット除去、2か所で後退させる。東軍戦闘フェイズ：井伊が生駒生俊に後退させられる、後藤又兵衛が伊藤盛政（盛正か？美濃3.4万石）を討ち取り。細川が弱体の七手組を攻撃するも何と2ユニット除去された。一挙に細川弱体化。徳川が宇喜多に2か所で後退させられる、福島正則、可児才蔵が宇喜多を攻撃して1ユニット除去、小早川が毛利元康を攻撃して1ユニット除去。東軍攻勢振るわず。鍋島が長曽我部を攻撃して1ユニット除去、徳川が長曽我部を攻撃して1ユニット除去。
西軍移動フェイズ：小野木は井伊黒田細川に対応、石田、七手組は黒田細川に対応、小西は加藤筒井に対応、宇喜多は加藤筒井徳川福島に対応、大谷は京極松平に対応、立花は藤堂に対応、毛利元康は藤堂寺沢小早川に対応、筑紫は後詰。長曽我部は徳川鍋島に捕捉され動けず。東軍防御射撃フェイズ：黒田が別所吉治（但馬1.5万石）を討ち取り、細川が小野木を攻撃して1ユニット除去。西軍戦闘フェイズ：生駒生俊、毛利高房、高政が井伊を攻撃し高房（所領石高不明）が討ち取られる。小西が加藤を攻撃して1ユニット除去、宇喜多が徳川を攻撃して1ユニット除去、立花が藤堂を後退させ2へクス突進、毛利元康が藤堂を後退させる、毛利元康が小早川を攻撃して1ユニット除去。
終了時の損害：東軍の損害８０、西軍の損害９８。勝利得点：東軍２、西軍０（「島津の退き口」で４０）。両軍ともまだ持ちこたえているが西軍の旗色悪し。長曽我部は次ターンで壊滅必至。
