ゲームジャーナル別冊8号のウォーゲーム「激闘関ヶ原」のシナリオ５「田辺城包囲軍」、シナリオ６「猛将立花宗茂」を一本化し鍋島隊を追加配置した創作シナリオをソロプレイしました。
17ターン（15:00）
東軍移動フェイズ：井伊、古田は小野木に対応、黒田は小野木石田七手組生駒に対応、細川は小野木七手組に対応、金森は後詰、有馬は北へ、浅野は小野木小西宇喜多に対応、加藤は後詰、筒井、徳川、福島は宇喜多に対応、山内は南へ。京極、松平は大谷に対応、田中は後詰、赤座諸隊、藤堂は立花に対応、松平、京極、田中、赤座諸隊、藤堂は大谷、立花を攻めあぐね膠着状態に陥っている。寺沢は立花毛利元康に対応、小早川は毛利元康に対応、徳川、鍋島は長曽我部に対応。吉川、池田、徳川、鍋島主力は西へ全速力。西軍防御射撃フェイズ：小野木が井伊を後退させる、石田が黒田を後退させる、宇喜多が浅野を後退させる、宇喜多が徳川を後退させる、立花が寺沢を後退させる。東軍戦闘フェイズ：黒田が小野木に後退させられる、浅野が小西を攻撃して1ユニット除去、酒井重忠が宇喜多を攻撃して1ユニット除去、後退させられる、徳川が宇喜多を攻撃して1ユニット除去、3へクス突進、本多忠勝が宇喜多を攻撃して1ユニット除去、3へクス突進、徳川が宇喜多に後退させられる、福島正則、可児才蔵が宇喜多を攻撃して1ユニット除去、3へクス突進、宇喜多の戦線で2か所に大穴が開いた。松平は意を決して大谷吉継を攻めるも2ユニット除去の大損害で失敗。小早川は毛利元康を攻撃して1ユニット除去、徳川は長曽我部を攻撃して1ユニット除去、長曽我部隊全滅。
西軍移動フェイズ：宇喜多の戦線が徳川、福島によって破られたことにより西軍には衝撃が走った。戦線を繕うため小野木は11ユニット（約3800）、毛利元康も筑紫以下5ユニット（1700）を派遣した。宇喜多は自らの予備兵力で徳川の突破地点は何とか補填した。小野木は井伊古田黒田生駒細川浅野に対応、石田、七手組は生駒細川に対応、小西は浅野に対応、宇喜多は浅野筒井徳川福島に対応、大谷は京極松平に対応、立花は赤座諸隊藤堂寺沢に対応、大谷、立花は寡兵ながら東軍の大軍を引き付け捕捉する功績、毛利元康は寺沢小早川に対応、筑紫は後詰。東軍防御射撃フェイズ：井伊が織田信包を後退させる、細川が七手組を後退させる、筒井が宇喜多を後退させる、小早川が毛利元康を攻撃して1ユニット除去。西軍戦闘フェイズ：小野木が古田に後退させられる、小野木が黒田を後退させる、小野木が細川を後退させる、宇喜多が徳川を攻撃して2ユニット除去、後退し戦線構築。
終了時の損害：東軍の損害９６、西軍の損害１１６。勝利得点：東軍５（初期得点で２０）、西軍０（「島津の退き口」で４０）。西軍振るわず。
18ターン（15:30）
東軍移動フェイズ：井伊、古田は小野木に対応、黒田は小野木七手組に対応、生駒は小野木石田に対応、細川は石田小野木に対応、金森は後詰、有馬は北へ、浅野は小野木小西宇喜多に対応、加藤、筒井は後詰、徳川、福島は宇喜多に対応、京極、松平は大谷に対応、山内は南へ。田中は後詰、赤座諸隊、藤堂は立花に対応、松平、京極、田中、赤座諸隊、藤堂は大谷、立花を攻めあぐね膠着状態に陥っている。寺沢は立花毛利元康に対応、小早川は毛利元康に対応、吉川、池田、徳川、鍋島は西へ全速力。西軍防御射撃フェイズ：石田が細川を攻撃して1ユニット除去、宇喜多が徳川を後退させる、毛利元康が小早川を後退させる。東軍戦闘フェイズ：浅野が小野木を攻撃して1ユニット除去、浅野が宇喜多を攻撃して1ユニット除去、後退させられる、徳川が宇喜多に後退させられる、徳川は宇喜多を3か所で攻めたがよい結果を得られず不甲斐ない限り。福島正則、可児才蔵が宇喜多を攻撃して1ユニット除去、福島が宇喜多を攻撃して1ユニット除去、福島勢、前ターンから活躍中。藤堂が立花に1ユニット除去される、立花勢活躍。小早川が毛利元康を攻撃して3ユニット除去、2へクス突進、後退させられる、小早川は手薄になった毛利元康を効果的に攻め大戦果。
西軍移動フェイズ：小野木は井伊古田黒田生駒浅野に対応、宇喜多を支援するため10ユニット（3500）が南へ移動中。石田、七手組は黒田細川浅野に対応、小西は浅野に対応、宇喜多は浅野徳川福島に対応、大谷は京極松平に対応、立花は松平赤座諸隊寺沢に対応、大谷、立花は4ユニットの寡兵ながら東軍の大軍を引き付け捕捉する功績、毛利元康は寺沢小早川に対応、宇喜多戦線の大穴を補填するため北東に3ユニットを向かわせていたが小早川の攻撃で大損害を受け急いで元に戻した。筑紫2ユニット（700）は戦線大穴を補填すべく北東へ移動中。東軍防御射撃フェイズ：古田が小野木を後退させる、徳川が宇喜多を攻撃して1ユニット除去、福島が宇喜多を後退させる。西軍戦闘フェイズ：石田が生駒を攻撃して1ユニット除去、石田が浅野を後退させる、立花が寺沢を攻撃して1ユニット除去、毛利秀包が小早川を攻撃して1ユニット除去、毛利元康が小早川を攻撃して1ユニット除去、毛利元康の反撃は成功した。
終了時の損害：東軍の損害１０２、西軍の損害１２４。勝利得点：東軍５（初期得点で２０）、西軍０（「島津の退き口」で４０）。まだ西軍の1ターン当たりの損害が多い状況。戦線も突破されこの傾向は当分続くか。
