昨日の続きです♪
テーブルにタイルを貼ってリメイクする方法をご紹介いたします。
このテーブルはもともとリサイクルショップで1000円で購入したもので千円でした♪
どこかの食堂で使われていたもののようで端に【1】とテーブルナンバーが書かれてます。笑
茶色い木目調だったのをオフホワイトにペンキを塗り替えました。
もともと淵が一段高くなっているものだったのでタイルを張るのにちょうど良かったです。
まずはタイルを置いてみて位置を決めます。
目地(タイルとタイルの隙間の白いところ)の間隔など、バランスよく配置してくださいね!
木材(テーブル)と陶器(タイル)に使えるボンドでタイルを貼り付けていきます。
一度に全部やらないで、一列ずつ貼っていけば最初に置いた位置をキープできますね
手早く貼れば貼った跡に微調整もできます。
このまま半日~一晩おいて完全に固まるまで待ちます。
タイルが完全に固定されたら目地を埋めていきます。
用意するのはタイル目地材。ホームセンターなら絶対ありますが
100円ショップでも大きい店なら売ってるところもあります。
このテーブルは大きかった&タイルが丸い形で目地を埋めなくてはいけない隙間が
多かったので、これだけでは足りず、以前使った他メーカーの残りのものも使いました。
なのでこのパッケージの3~4つ分くらい使ったかな?
袋の裏に貼り付ける範囲の目安が書かれていますので参考にしてください。
目地材を入れて混ぜるための容器と固く絞った濡れ布巾、
専用の道具がないのでお菓子用のゴムベラとカードを代用してますが
いっぱい持ってる&ちゃんと洗ったのでご心配なく
あとお水が必要です。はかりや軽量カップで計測します。
粉末の目地材に水を入れてよく練ります。
水の量は目地材によって違うので、パッケージの裏をよく読んでね♪
目地を埋める部分を布巾や刷毛などで軽く湿らせておきます。
(写真ないですが・・・)
くれぐれもビチョビチョにし過ぎないように。
練った目地をテーブルの上に置いて、カードで上から擦り付けて
隙間に押し込めるように埋めていきます。
陶器のタイルについた目地は後でふき取れるので心配要りません。
今回はこのクッキー型タイルを使ったので隙間が複雑な形で
埋め込むのに結構大変だったけど、普通の四角いタイルだったらもっと簡単です。
目地材は乾いて固まるのが早いので一気に仕上げましょう。
小さなカトラリー型磁石も埋め込んでしまたのでこの周りだけは
指を駆使して塗り込みました。笑
全ての目地を埋めたら、固く絞った布巾でタイルを拭くような感じで余分をぬぐいます。
硬化し始めたらもう一度ふき取って、そのまま半日~一日置いて目地を固めます。
完全に乾いたらもう一度布巾でしっかりふき取って、
タイルについた目地の白い粉をきれいにふき取って完成です。
いかがでしたか? 結構簡単でしょ?
私も始めてやったときは要領がわからずに ゆっくりやっていたら
どんどん目地が硬化してしまったのですが。笑 一気にしあげることが大事です。
たいていは目地材の裏にやり方が書いてあるので安心です♪
古くなってかけていた目地の補修なんかも自分で簡単にできるので
お家のメンテナンスにもいいですね★
今日は朝まで雨かと思っていたら見事に雪が積もってきちゃいましたね・・・
あっという間に雪景色になってしまった庭をながめながらお昼ごはんです。
こないだローストチキンを焼いて残ったスープと野菜を使ったリメイクリゾット。
まかないです♪笑
まだ未完成な庭の仕事を進めたかったのですがこうなっては無理。
室内でできることをがんばってコツコツやってます。
トイレの案内板を描いてみました
見よう見まねの素人仕事だけどちょっとづつ上達してるかも?
ちなみにこの写真に写ってる背景のテーブルタイルは
土台のメッシュにタイルが貼り付けられてシート状になってるので
目地の間隔がずれることなく簡単にきれいに仕上がります。
土台のメッシュにタイルが貼り付けられてシート状になってるので
目地の間隔がずれることなく簡単にきれいに仕上がります。