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こんにちは、よういちです。
さて今回は、
まぶたのたるみや目の下のクマが気になり始めた方に、かなりおススメしたい内容となっています。
まず、知っておかなければならないのが、目の周りの皮膚は他の皮膚に比べて3分の1程度の厚さしかなく、外的刺激を簡単に受けやすくなっています。
そのうえ、皮脂分泌も極端に少ないのでなおさら敏感になりやすい部分です。
当然小じわも発生し易い場所と言えます。
そのまま何も対処せずに今まで通りのルーティーンを続けたらどうなると思いますか?
取り返しのつかないことになってしまいます。
化粧品では改善できないレベルまで悪化してしまうという事です。
そこで今回は、
目の周りのたるみやクマが気になり始めたらいったいどうすれば良いのか?
軽減できる対処法などはあるのか?
についていくつかご提案したいと思います。
たった3つしかないので、是非お役立て下さいね!!
それではいきますよ~!!
①目周りの保湿を常に意識する
目周りは皮膚が薄い上に皮脂の分泌も少ないので、とにかく乾燥しがちです。
乾燥肌に特化した化粧水や乳液を何度か重ね塗りをすることで、保湿をしっかりと行うことが出来ます。
(一度にたくさん付けるわけではありません!!)
どんな時も目周りが乾燥しないよう常に意識してください。
◎寝る前に付けて寝ると朝のハリ感が格段に違う
②アイクリームやアイジェルをつかう
上の①の方法をおこなっても改善されない場合はアイクリームを使う事をおススメします。
アイクリームを付けた後に目周りを軽く指でプッシュしてあげるとより効果的です。
ただ、症状によって使うアイクリームの種類を変える必要があります。
どのアイクリームでも良い!!というわけではありません。
(たるみ)
加齢により真皮層のコラーゲンが不足している場合が多いのでコラーゲンを増やす効果のある、ビタミンC誘導体(リン酸アスコルビルやAPPS)、ビタミンAの一種であるレチノールやレチノール誘導体(パルミチン酸レチノール、酢酸レチノール)、グロスファクター(成長因子)などが効果的です。
◎目周りのたるみには、やはりこのアイクリーム
(クマ)
加齢によるクマには茶グマや黒クマなどがありますが、何と言っても効果的なのがレチノールです。
レチノールはコラーゲンを増やしたり、ターンオーバーを促進させるのでクマを軽減する効果があります。
ただ、肌が敏感肌の方は事前にパッチテストをした方が良いかもしれません。
◎目元の美肌菌に着目し、クマやむくみを改善
③肌に刺激を加えない
たるみやクマが気になる方の中には、加齢以外に生活習慣の中での間違った行動が原因になっている場合もあります。
たとえば、
*目の周りを頻繁に擦るくせがある
*洗顔時に強く洗いすぎる
*マッサージをするときに圧をかけ過ぎる
*洗顔後、タオルなどで擦ってしまう
etc,,
※洗顔やマッサージは赤ちゃんに触れるくらいの気持ちで優しく行ってください。
以上になります。
若々しくいるためには、毎日のルーティーンがとても大事になってきます。
若い時と同じようにはいきませんので、上に書いた3つのポイントを意識して日常のスキンケアを行ってみてください。
必ず違いが出ると信じています。
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