おはようございます、よういちです。
秋も本番!!
かなり寒くなってきましたね、、いかがお過ごしですか?
今年の夏は暑かったせいで、お肌への紫外線の影響が
今頃になって出始めている方も少なからずいるかも
しれませんね、。
紫外線で一番気になるのが何と言ってもシミや肝斑、
色素沈着ですよね。。
時間を追うごとにどんどん濃くなるシミを何とかしたい!!
と思うのは切実な願いでもあります。
美白成分として効果的な成分はいくつかありますが、
濃くなったシミを”改善”する成分で有名なのが
プラセンタエキスやビタミンC誘導体ですが、
何と言っても一番効果的なのがハイドロキノンです。
ただハイドロキノンはとても強い成分なので、使用する際
は気を付けなければいけない事がいくつかあります。
これからその使用法や注意点をお伝えしますので、
ぜひ参考にしてみて下さいね。
それではいきますよ~!!
①必ずパッチテストを行う
見えづらいところに塗布したら上からガーゼや絆創膏を
貼り付け、24時間くらい様子を見て下さい。
強い成分なので、人によってはヒリヒリしたり赤味が
出たりします。
その場合は使用しないでください。
②洗顔、化粧水、乳液後に使用
パッチテストで問題が無ければ、
まずは洗顔後の清潔な肌に化粧水や乳液をつけて
肌のコンディションを整えて下さい。
不潔な肌や何も付けない肌に直接つけると
肌にダメージを与える可能性があります、ご注意を、。
③塗る場所はシミが気になる部分だけに限定
塗る際はシミが気になる部分だけにピンポイントで
付けるようにして下さい。
それ以外は付けないようにしないと白斑などの肌トラブル
が出る場合もあります。
顔全体に使用出来るハイドロキノン入り商品の場合は、
濃度が薄いので効果が今一つかもしれません。
④付けるタイミングは夜がおススメ
基本的に紫外線や熱に弱く変質し易いので、
夜の使用がおススメです。
もし昼間に使用するのであれば、
必ず日焼け止め(SPF20くらい)を重ねるように
してくださいね。
⑤保管場所は冷蔵庫が最適
熱や紫外線に弱いハイドロキノンはすぐに変質して
しまうので、冷蔵庫など暗くて冷たい一定温度での
保管が適切です。
以上になります!!
因みに”予防”としては日焼け止めはもちろんですが、
アルブチン、トラネキサムサン、ビタミンC誘導体などの
成分が効果的です。
”改善”にはハイドロキノン、プラセンタエキス、ビタミンC誘導体
などが効果的です。
今の自分は、
予防したいのか?
改善したいのか?
で使用する成分が違ってきますので、それに応じて
使い分けて下さいね。
今回も最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます。
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素敵な週末をお過ごしくださいね。
それではまた~
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