☘ポイントメイクが格段に上手くなる方法が分かる
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おはようございます、よういちです。
さて今回は、
BBクリームとはそもそも何か?
CCクリームとの違いは?
リキッドファンデーションとの違いは?
について皆さんに分かりやすくお伝えしていきたいと思います。
今更そんなこと知ってますよ!!という声も聞こえてきそうすが、何となくは分かっているけど実際に説明しようとすると上手く言えない、、と感じる方は、このまま最後まで読んでみてくださいね。
もし、
知っているよ!!というかたも、復習のつもりで読んでみるのも良いかもしれませんよ。
①BBクリームとは
ではまずBBクリームですが、医療用としてドイツで使われ始めたのが最初ですが、最初のころはピーリングや手術後に外部の刺激から肌を守ったり、敏感になった肌を落ち着かせたりするために開発されたクリームでした。
その後美容大国の韓国によってコスメとして売り出され、世界中で使われるようになりました。
BBクリームというとオールインワンのイメージを持っている方が多いと思います。
また、リキッドファンデやCCクリームとの違いが今一つ分からない、、という方も多いと思います。
BBクリームは、
*日焼け止め
*美容液
*化粧下地
*ファンデーション
*コンシーラー
(※メーカーやブランドによって若干の違いがあります)
などの効果があり、これ1本で4~5つの役割を果たしてくれます。
BBクリームが時短でメイク出来るのも、このように多機能な商品だからこそです。
仕上がり感としての私個人の感想は、リキッドファンデとCCクリームとの中間という感じです。
程よいカバー力があるのに、みずみずしく透明感のある仕上がりです。
UVカット効果に優れているのもBBクリームの特徴です。
おススメのBBクリームが以下になります。
②BBクリームとCCクリームの違い
どちらも美容成分や保湿成分が多く含まれていますが、仕上がりに大きな違いがあります。
BBは比較的カバー力があり、毛穴やシミ、そばかす等を目立たなくしてくれます。
CCはくすみや色むら、毛穴の補正を行い、透明感のある仕上がりに導いてくれます。
BBクリームはどちらかというとファンデーションの仲間に属します。
一方、CCクリームはどちらかと言えば化粧下地の仲間に入ります。
肌の粗が少ない人で、最近はやりのノーファンデに仕上げたい方にはCCクリームがお勧めです。
③BBクリームとリキッドファンデの違い
何といってもリキッドファンデのほうが、色のバリエーションが豊富です。
BBクリームは色のバリエーションがまだまだ少ないので、人によっては色浮きしてしまう場合があります。
また、BBは化粧下地を付ける必要がないのに対し、リキッドファンデは基本的に化粧下地を付ける必要があります。
カバー力はリキッドのほうが良い傾向にありますが、みずみずしさではBBのほうが優勢に感じます。
もちろん製品にもよりますが、、。
以上がそれぞれのアイテムにおける特徴の違いになります。
それぞれのアイテムの基本的な特徴は以上にあげた通りですが、もちろんブランドによっても色々なので、商品を選ぶ際はくれぐれもどんな特徴がある商品なのか?をしっかりと把握したうえで、自分に合った1品をチョイスしていただければと思います。
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